ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のせんべい、あられ

2017-03-25 22:02:26 | 水戸

 粳米(うるちまい)でつくったのがせんべいで、糯米(もちごめ)でつくったのがあられ、おかきだそうです。あられ、おかきの違いは、現在は大きさのようで、小さいのがあられだそうです。
 醤油を焼いた香ばしさと、こりこりした食感が基本ですが、お茶と合うということも大切なことなのでしょう。今は軽い感じばかりが求められているようですが、もっといろいろなおいしいかたちがあるべきでしょう。水戸にも何軒かのメーカーがあります。

 

入船堂(南町3-4-14) よい伝統的雰囲気をもった店です。

 

都炉美煎本舗(栗崎町1249(本店のようです)、見和1-311-3) 水戸のせんべい購入金額が全国一('16)なのは、この店のせいなのでしょうか。写真は見和店です。

 

佐久山傳造商店(梅香1-2-57 ) 東日本大震災で大きく被災して、リニューアルしたそうです。

 

巴堂(根本製菓 赤塚1-1997-24) 根本製菓の直売部門として巴堂を開店させたそうです。

 


金来屋米菓店(八幡町7-8)
 水戸八幡の初詣で、近いこともあるようで、シソ葉を焼き付けた梅せんべいなどを売っていました。


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