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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸で6月に見た白い木の花(2)

2025-06-13 21:45:57 | 水戸

イヌツゲ(逆川緑地 千波町)
 雄株と雌株があるそうで、写真の花は根株に咲く雌花のようです。葉は互い違いにつく互生だそうです。イヌツゲは、刈り込みに強いので、いろいろな形を楽しめるようです。モチノキ科(撮影6/4)

 

ウリノキ(森林公園 木葉下町588-1)
 葉の形がウリに似ているので、ウリノキといわれるそうです。提灯にさげる下房飾りのような形をした花を咲かせるようです。実は楕円形で、熟するとラン色になるそうです。ミズキ科(撮影6/7)

 

テリハノイバラ(森林公園 木葉下町588-1)
 ノイバラより花が大きく、葉には光沢があるそうです。花弁は5枚で、実は秋に赤くなるそうです。バラ科(撮影6/7)

 

バイカウツギ(大塚町)
 香りのある、梅の花に似た花を咲かせ、茎が中空(空木(ウツギ))なのでこの名前があるようです。ただ、花弁が、梅(バラ科)は5枚で、バイカウツギは4枚だそうです。アジサイ科(撮影6/7)

 

シジミバナ(大塚町)
 一ヵ所から何本も花柄が出て、八重咲きの花を咲かせるそうです。オシベやメシベは退化していて、種はできないそうです。バラ科(撮影6/7)

水戸で6月に見た白い木の花(1)

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