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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の鏡(2)

2022-08-21 18:04:02 | 水戸

水戸八幡宮(八幡町8-54)
 神鏡が、水戸八幡宮では拝殿の外からよく見えるようになっているようです。参道を進んでいくと、鏡に自分の姿が映っているところが見えます。神社では、鏡はご神体であったり、神前に置かれるものであったりするようです。

 

朝日町児童公園(朝日町2982)
 すべり台などが組み込まれた複合遊具に付けられた、「ふしぎなかがみ」とある凹面の鏡です。細く見えるようになっているようでした。最近設置された遊具のようです。

 

宝鏡院不動尊(城東1-11-19)
 佐竹義宣(よしのぶ)が水戸にもたらし、徳川光圀が青柳に移転させ、その後小さくなって戻ったものの、斉昭によって処分されたりして、今のように境内にあったという不動堂だけが残ったようです。宝鏡は、仏陀の智恵をあらわしているそうです。

 

鏡開き(日本酒で乾杯イベント)
 樽の蓋を、丸いので鏡といい、めでたいときにそれを開いて祝うようです。割るという言葉を嫌って、開くとしたそうです。写真は平成29年に行われた「古に乾杯 未来へ乾杯」という、水戸芸術館のイベントで見た鏡開きです。

 

常磐神社 神楽殿(常磐町1-3-1)
 能や神楽の背景にはる羽目板を鏡板というそうです。普通、老松を描くそうです。この絵は、平成4年に小林恒岳が描いたそうです。

水戸の鏡(1)

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