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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の親子

2021-11-28 17:50:36 | 水戸

 ぶらっと歩きで見かけた親子のいろいろです。

 

ハクチョウとカルガモの親子(千波公園 千波町)
 2種類の鳥の親子が一緒にいました。双方とも相手にまるで興味を示さなくてそれぞれに動き回っていて、面白いなと思いました。

 

ニワトリ親子の絵馬(銭谷稲生神社 浜田町150)
 奉納された大正9年5月は申(さる)年なので、その年の干支を描いたのではなさそうです。奉納者は女性のようなので、子どもを授かることを願ったのでしょうか。

 

石彫の犬(見和1丁目桜台児童遊園 36°22'47.0"N 140°26'37.4"Eあたり)
 この公園にはたくさんの石彫がありますが、そのうちの一つです。ほのぼのとした感じの像です。川井一彦作のようです。

 

親子地蔵(泉神社 宮町3-1-15)
 昭和20年8月の空襲で、この地にあった防空壕に避難していた母子3家族の14人が亡くなったそうです。その供養のために翌年この地蔵がつくられたそうです。

 

親子梅(常磐町 36°22'17.7"N 140°27'14.8"Eあたり)
 徳川斉昭・慶喜親子像が建立されたことの記念に、その脇に植えられた梅の木だそうです。レッコウバイ(烈公(=斉昭)梅)なのでしょうか。

 

徳川斉昭公・七郎麿呂(慶喜公)像(水戸市役所 中央1-4-1)
 上の親子梅の地にある大型の親子像の、たぶんもとになった像なのでしょう。小さな親子像が市役所に置かれていました。同じものを弘道館でも見ました。作者は能島征二だそうです。

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