
Nikon D60 + Sigma 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM
【つづき】
雑貨屋のウインドウはクリスマス色で飾られ、
本屋には年賀状のデザイン本が平積みされている。
新聞の折込には“クリスマス・ディナーショー”や“初詣ツアー”などの文字が躍り、
my娘の机は“サンタクロースさん宛に書く手紙の草稿”でとっ散らかっている。
世間でははやくも年末商戦に突入した感があり、
負けじと一年を総括するようなタイトル~行くレンズ来るレンズ~にしてみたのだが、
常に先を見据えている自分にはこれでもまだ遅すぎる位だ。
もう既に来年の目標は決めてある。
勿論、“再来年こそは本気出す”、だ。
さて『超広角ズーム』。
『望遠ズーム』に比べると廉価なモデルが少ない。
高額になる理由は“設計が難しいから”なのか“単に需要が少ないから”なのかよくワカラナイのだが、
ニコン純正の現行モデルで言えば、
最もお安いモデルである『AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED』でさえ実売価格は8.5万円前後だ。
スーパーで98円と105円のポテチで26分間も迷うような自分が手を出して良い金額ではない。
実際、マクロが欲しかった時のように“明確な使用目的”があるわけでもなく、
街中スナップ時に“もー少し広角ってると面白い画になるんだろーなー”程度の動機から欲しいと言っているに過ぎず、
そんなヘタレマインドで購入に踏み切るには8.5万の壁はあまりにも高い。
そこで廉価なサードパーティー製品に目を向けると
トキナーの『AT-X 124 PRO DX II 12-24mm F4』がよさ気に見える。
これなら実売4.5万前後だ。 ・・・それでも十分高いけど。
「もー少し広角側があれば」というだけなら『AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR』というのもアリだ。
むしろ利便性ということで考えればこれに勝る選択は無いとすら思える。
でもなぁ、、そうなると『18-70mmED~通称“中古”』と被りまくりなわけで。。。
そんな妄想で悶々としていた昨今、
『18-125mmDC OS HSM』を売る際に利用した“買取価格”が一つの指標になることがわかった。
早速同一条件(ABランク相当)で査定してみると、
・AT-X 124 =¥23,400
・10-24mm ED=¥40,680
・16-85mm VR=¥23,400
前者2本はともに実売価格の約半額、『16-85mm VR』のみ実売価格(7万前後)の1/3という結果に。
一商品としてみれば『AT-X 124』が優秀に思えるのだが、
シグマで失敗した経験から、いずれ純正レンズが欲しくなるのも解りきっているしなぁ、と、また悶々。
夕食時、いつになく優しい言葉をmy妻にかけていたところ、
「あー、、…クリスマス、ママにレンズ買ってもらおーと思ってるでしょー」とmy娘。
余 計 な 事 を 言 う な 。
優しい言葉、ね……(笑)
のんびり屋のサンちゃんまだお手紙書いてなかった( ̄◇ ̄;)
そうだ!サタンにお手紙書いてみてはいかがですか?
これこれ。
こ れ こ れっ (笑
最安値4万でAT-X124買うのが一番幸せ=家族も幸せ、
ですかねぇ^^
【サンデーさま】
んまっ。今日はサンタさんとデートですか^^
って、、、宅配ピザ屋の兄ちゃんがサンタコスプレして来るだけなんじゃ、、(涙
サタンの子供のところにもサンタは行くんだろうか。。
何時もご訪問頂きお言葉を頂き有難う御座います。
今日の画像「行くレンズ来るレンズ・後編」を見せて頂きました。
それと記事も拝見させていただいています。
有難う御座います。いろいろとご参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
昨日今日の画像は、記事の主旨上、
昔撮った画像、しかも当時没にした画像の中から選らんで掲載しております。
故にちとオハズカシイ仕上がりで^^;
何一つ参考にならないと思いますが^^ありがとうございました。
参考までに^^
聞かせて~(笑)
参考までに(^^ゞ
【じゅちろうさま】
【はるるさま】
「お味噌汁のお代わりはいかがですか?」
「お部屋は寒くないですか?」
「カツオ、宿題を忘れる」の3本です。
参考までに(笑
うまくかわされた・・・・・くちょ(笑)
しかしマクロは確かに高いですな…
私のときもなんやかんやで5万ほどしたし…。
パッと買えるもんじゃないですよね。