Nikon D60 ＋ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
D600を購入してからと言うもの、
水を吸った乾燥ワカメが増殖するかのような勢いで金銭感覚が壊れはじめている。
少し前に、
中望遠域の単焦点レンズ：『AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G』と、
標準域の薄型単焦点レンズ：『Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL II』の購入記事を書いたばかりだと言うのに、
♪なのにー（なのにー）
♪なーぜー（なーぜー）
歯を食いしばることも無く新しいレンズをポチってしまうのか（・ω・）
昨日、
『ナビスコチップスター』のロング缶に850gの重りを詰め込んで黒く塗ったかのようなレンズ、
『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR（中望遠～望遠域の開放F値が小さいズームレンズ）』が届いた。
実は半月程前のこの記事で、小さく、
〈『AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR』とか欲しい。〉
とは書いていたものの、まさか本当に購入してしまうとは。
我ながら〈散財方面における有言実行能力の高さ〉に目がくらみそうである。
レンズの使用感や、
ワカメに対する石立鉄男氏の疑念：「お前はどこのワカメじゃ？」、などは、追って。
結論：所有機材を売り飛ばしながら新しいレンズを買っています って誰に対する言い訳か
