いいネーミング。
福岡政行白鳳大学教授のテレビでの発言。活字大賞!ってなことになりそう!!!
江戸の廃県置藩(廃藩置県の反対)・・・と言ったのはミスター円の榊原氏。(民主党顧問)
いいネーミング。
福岡政行白鳳大学教授のテレビでの発言。活字大賞!ってなことになりそう!!!
江戸の廃県置藩(廃藩置県の反対)・・・と言ったのはミスター円の榊原氏。(民主党顧問)
<メモ>
前場は御祝儀相場となったというから、オバマ大統領デビューより、外国投資家は鳩山さんに期待と希望を抱いている。
案外・・・外国投資家の目が一番シビアなのだろう。。。
ロイター「民主の歴史的勝利」と速報
英ロイター通信は総選挙の投票が締め切られた30日正午(日本時間同日午後8時)すぎ、日本の民放テレビの出口調査を基に民主党が「歴史的勝利」に向かっていると至急電で速報、半世紀以上にわたった自民党支配の終わりとして強い関心を示した。
ロイターは今後の焦点として、税金の無駄遣いをやめ、官僚支配からどう脱却するかなどが新政権に問われることになると指摘した。
また英BBC放送も30日朝から投票所の風景などを繰り返し放映。「民主党が地滑り的勝利へ」との字幕を流し続けた。(共同)
[2009年8月30日22時1分]
【ワシントン時事】CNNなど米主要メディアは30日、衆院選での民主党圧勝について、「政治的な大変動が起きた」などと一斉に電子版で速報、関心の高さを示した。
CNNは「約半世紀、日本を統治してきた自民党にうんざりした有権者が野党に地滑り的な勝利を与えた」と報道。ワシントン・ポストは民主党の政策を紹介するとともに「最初の課題は官僚機構の大改革になる」と指摘した。
一方、ニューヨーク・タイムズは「民主党の勝利は同党への有権者の支持というより自民党に対する拒否だ」と解説。ウォール・ストリート・ジャーナルは「国民の多くはここ数年の格差拡大にうんざりし、規制緩和を非難している」と報じた。 (2009/08/30-23:31)
【ソウル=箱田哲也】「日本の民意 大地震、政治ひっくり返す」(東亜日報)、「日本選挙革命」(ハンギョレ新聞)――。31日付の韓国主要紙の大半が日本の総選挙結果を1面トップで伝え、鳩山・民主党代表の写真を大きく掲げた。テレビ各局もトップ扱いで「新たな日本の始まり、自民党時代終わる」(SBS)などと報じた。
3月から紙面のサイズを小型化した中央日報は社説やコラムを含め、10ページにわたり総選挙関連記事を掲載した。各紙とも、家系図などを交えて鳩山代表の詳しい経歴を紹介し、「日本版ケネディ家出身」「夫人は韓流ファン」などと伝えた。小沢一郎・代表代行に関する記事も目立ち、京郷新聞の見出しは「舞台裏の総理 小沢」だった。
民主党政権の発足で日韓関係はさらに好転するとのメディアの期待感は高く、「過去問題、兵力増強 『刺激』から『自制』へ」(東亜日報)、「アジア重視政策明白 韓国に好材料」(中央日報)などと報じた。
【モスクワ=副島英樹】ロシアでも、自民党の「壊滅的な敗北」の見通しをメディアが伝え、長年の自民党支配に民主党が終止符を打ったと受け止められている。ロシア国営テレビ「ベスチ24」も30日の投開票の模様を随時伝え、関心は低くない。
民主党の鳩山代表が、戦争状態を終結させる1956年の日ソ共同宣言に署名した鳩山一郎元首相の孫であることも関心を呼ぶ理由の一つだ。
同宣言は北方領土の2島返還に言及しているものの、交渉は行き詰まったまま。民主党政権誕生の見通しにロシアでは楽観論は見られず、むしろ日本がより厳しい態度をとることを懸念する声も強い。
日本の国会が7月、北方領土を「我が国固有の領土」と明記した改正北方領土問題等解決促進特措法(北特法)を成立させたことにロシアは強く反発している。鳩山代表も「日本固有という思いは政府も国民も共有している」と述べているからだ。ロシア側は当面、新政権の出方を見守るとみられている。
[東京 30日 ロイター] 複数の国内メディアによると、午後8時に投票が締め切られた衆院選出口調査で、民主党は300議席超となり政権交代を確実にしたと報じた。自民党は100議席前後にとどまり、選挙前の議席の半分にどどまる見通し。
NHK出口調査による各党獲得議席予想は、自民84─131議席、民主298─329議席、公明12─36議席など。民主・社民・国民新党では302─350議席。自民党と公明党を合わせても97─158議席で、過半数を下回る見通し。
選挙前議席数は自民300、民主115、公明31、共産9、社民7、国民新4、みんな4、改革1、諸派1、無所属6。
メモメモ
どこの政党になっても、正しい歴史観を持ち、未来に悔恨を残さない現実の問題点の是正を急ピッチでやって欲しい!
けれど、民主党に対する相当な圧力は、今までの自民党の甘い汁を吸った政治家・特に官僚警察関係は民主党への嫌がらせを、各分野での殺人事件にまで多発発展しそうな気がする。
官僚国家が、民主の一年生大臣達の公僕にも下僕にもなりはしないだろう。
そんな軋轢に時間を費やすより、どんどん今までの悪しき法改正をやることが得策だと思う。
与党対野党の村議会パーソナリティー時代遅れの人質作戦より、もっと知的に合理的に国家百年の計をたてて欲しいけれど・・・。
「おじいちゃん・・・自民党惨敗で良かったね!!!」私
「ほんとに良かった!!」父
仕事で日本の外務省の策略のいけにえになった父のせめてもの積年の思いが晴れたのではないだろうか・・・。
そういう意味でも政権交代は良かった。。。
政治はなお混乱期、混迷期に突入!!!
今のうちに、法の番人がしっかりと誰でもが納得できる判決を出せる時が来た。
★ 麻生総理はすばらしい・・・近代日本に大きな歴史の足跡を残した。。。。。
それは、自民党を徹底して没落させた、総責任者であり・・・麻生政権の足を引っ張り続けた自民党勢力そして、経団連への自業自得の結果にもなりました。
そういう意味で、将来の二大政党制への大きな尽力者・・・麻生太郎氏。
麻生氏の足を内部から引っ張り続けたもの達へ。ツケは回りまわる。