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Max爺のひとり言

のこり少ない日々の記録
~でもまあ いろんなことをやってきたなあ~

狭い庭に作業場を パーゴラができました

2015年10月26日 | 単管パイプの屋根

猫の額(狭い庭)に作っている作業場・・・パーゴラのレベルまで一応できました。

でも、パーゴラとして使う訳ではありません。  形がパーゴラの形になったというだけのこと。

これです。

作業場の形ができてきました

単管パイプをクランプで組み立てた状態です。  基礎はやはり頑丈でなく、柱を手で押すとぐらつきます。

斜交いを入れて様子をみて、まだ動く場合は、基礎のやり直しを考えています。  現在の基礎の周囲を掘り上げてコンクリートで固めるつもりです。

また、写真右側の基礎は、基礎ブロックの穴にパイプを入れたままの状態です。

基礎ブロックの周囲もコンクリートで固めてから穴の隙間にコニシボンドE06という二液性エポキシを注入するつもりです。

また、上部はアジャスタブル連結をしてベランダの底に木片を当てコーススレッドで締結しようかと考え中。  打ち付けてしまえば、かなりがっちりとするでしょう。

屋根と塀については波板のクリア、赤松の角材を購入済みで、角材は単管パイプにサドルを使って、内側から木ねじで留めるつもりです。

ここが考えに考えた方法で、波板に波板幅の角材を先に取り付け、内側から単管パイプに固定するのです。  そうすれば、敷地境界との隙間が狭くとも、こちら側から工事ができます。  この方法での唯一心配は、波板の重ね代には釘が打てない・・・ということです。

塀は強風で剥がれることはないだろう・・・屋根は・・・一枚一枚取り付けるたびに、脚立に上って上から傘釘を打つことにするか・・・はたまた放置して様子をみるか・・・迷ってます。

敷地境界を越えて雨水がお隣にじゃあじゃあこぼれないように、雨どいを取り付ける予定で、とい受け金具も買っちゃいました。

少しづつゆっくりと進捗しておりやす。

 

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