猫の額(狭い庭)に作っている作業場・・・パーゴラのレベルまで一応できました。
でも、パーゴラとして使う訳ではありません。 形がパーゴラの形になったというだけのこと。
これです。
単管パイプをクランプで組み立てた状態です。 基礎はやはり頑丈でなく、柱を手で押すとぐらつきます。
斜交いを入れて様子をみて、まだ動く場合は、基礎のやり直しを考えています。 現在の基礎の周囲を掘り上げてコンクリートで固めるつもりです。
また、写真右側の基礎は、基礎ブロックの穴にパイプを入れたままの状態です。
基礎ブロックの周囲もコンクリートで固めてから穴の隙間にコニシボンドE06という二液性エポキシを注入するつもりです。
また、上部はアジャスタブル連結をしてベランダの底に木片を当てコーススレッドで締結しようかと考え中。 打ち付けてしまえば、かなりがっちりとするでしょう。
屋根と塀については波板のクリア、赤松の角材を購入済みで、角材は単管パイプにサドルを使って、内側から木ねじで留めるつもりです。
ここが考えに考えた方法で、波板に波板幅の角材を先に取り付け、内側から単管パイプに固定するのです。 そうすれば、敷地境界との隙間が狭くとも、こちら側から工事ができます。 この方法での唯一心配は、波板の重ね代には釘が打てない・・・ということです。
塀は強風で剥がれることはないだろう・・・屋根は・・・一枚一枚取り付けるたびに、脚立に上って上から傘釘を打つことにするか・・・はたまた放置して様子をみるか・・・迷ってます。
敷地境界を越えて雨水がお隣にじゃあじゃあこぼれないように、雨どいを取り付ける予定で、とい受け金具も買っちゃいました。
少しづつゆっくりと進捗しておりやす。