R399右折銅山林道へ、すぐ敷屋林道との分岐が現れます。
橋を渡り、本線銅山林道を走ります。
崩落箇所が途中あり、慎重に進みました。しばらく進むと猫鳴山の登山口のちょっとした広場が現れました。
渓流の石苔が印象的です。
橋の先のゲートは銅山支線行きですが、クローズになっていました。
滝が見えてきました。
逢瀬の滝の案内板、恋の逢瀬を願う伝説があるという。夫婦滝とも言われています。
かつて鉱山が活況だった頃に使っていたカラミ煉瓦倉庫の痕跡がわずかに残っています。すぐとなりには新八茎鉱山の発破立ち入り禁止注意書きもありました。この近辺には今では想像もつかないが、鉱山町として4000人もの人たちが住んでいたらしいです。
石灰岩の影響なのか、ダートがセメントっぽい感じがしました。
よくネットに載っている有名な銅山神社、階段を登り交通安全祈願をしました。
銅山神社をあとに県道四倉八茎線から県道35号線を北上、次は三ツ森林道へ・・・
三ツ森林道は最初から、透明感溢れるきれいな渓流沿いです。途中に三ツ森山登山口がありました。
支線には、怪しい廃屋が朽ち果てそうになってありました。覗いたら何かが出てきそうです・・・
林道が渓流沿いから離れてからは砂利が厚く浮いていて走りにくい状況でした。途中、広野方面県道249号線分岐がありましたが、曲がらず本線を進むとまもなくR399側の入り口になりました。