久しぶりに,on airで布施さんを見た。
やっと、55周年おめでとう！と言ってもらえた番組に出会えた。もうそれだけで、十分だわ！って思ったのだけれど、一番新しい歌、何故歌わなかったの？と言う不満が最後まで残った。【walk】が聞けると、信じていたので、とても残念だった。ま、guest 出演だから仕方ないわ、ね。
布施さんの【walk】はsingl cutされてないから、広く浸透していかないのだろうね。それに、布施さんは結構、移り気だから、同じ楽曲を歌うという事に、抵抗があるのかもしれない。
【she】はアズナブールのcover曲。由紀さんに捧げる気持ちがあって、持ってきたのだろうが、やっぱり、新しい布施さんのオリジナル楽曲を持ってこないと、【君薔薇】で止まってる人みたいに思えちゃうのは、とても、とても残念に思えて、仕方ない。
11月末の収録だったようだが、【冬隣り】は今の時期としてはちょっとおかしい。【カルチエラタン】は、ま、譲っても。。。
【愛のフィナーレ】は布施さんのver.で知っていた私としては、菅原洋一さんで紹介されて、ええ～ッ？て思ってしまった。知らなかった。布施さんのver.素敵ですよお～～！
宮川泰さんの特集だったけれど、布施さんの作品の編曲はいっぱいあるのだけれど、一般受けしている楽曲は「めぐり逢い紡いで」なのだろうか、、、私は、まず最初に【愛の終わりに】【海を見つめて】が浮かぶのだけれど。。。【海を見つめて】は作曲、編曲ともに、宮川さんなのに。楽曲が高尚過ぎて、一般受けしなかったのは残念でした。だから、今回も、外れたのかしら、ね。布施さんも、歌いたい！って言わないのかしら、ね。。。言わないだろうね。自分から、言う人じゃないよ、ね。根がおとなしい人だから。
あ、それから、【霧の摩周湖】の映像はｓ42年の物じゃないですよ、ね。帰国後の物。ｓ42年の映像をテレビで見たことがない。この楽曲は初ヒットなのに、紅白では「恋」を歌って、初出場なので、残ってないようで、残念ですね。
思いにまかせて、愚痴っちゃったけれど、布施さんの良さはライブコンサートでしかやっぱりわからないのでしょう。この番組がきっかけで、布施さんのコンサートに足を運んでくれる人が増えれば、ま、それが一番いいことなんだから、ね。
それには、早くコロナ禍が終息してくれないと、何も始まらないよ、ね。只祈るばかりです。
【追伸】
①名古屋公演が2021/4/25に再、再延期で決定になった。もう、中止かもしれないな,とあきらめていたのでとても、嬉しい。いつも連れ合っていくお友達と、その人の弟さんのお嫁さんと、3人で行くことになってる。中止だよね、と言って、話していただけに、うれしくて、仕方ない。名古屋に来てくれて、感謝。ありがとう💜
②懐かしい映像
【ここ】
③2月になったので、CSを申し込みました。電話は混んでいてイライラしたので、ネットで申し込みました。うまくいくか、ちょっと心配ですが。。。2/20までには何とかなるでしょう。
③大宮のライヴコンサートも、首尾よく成功裏に終わったようでよかったですね。それにしても、2500席の700席で開催とは、悲しいですね。早くコロナを退散させないと。。。
