一期一会

ひとりごと

【walk】ですって!

2018-04-15 16:11:48 | Weblog

amazonの宣伝文句が更新されていますね。そして、アルバムの題名が【walk】ですって

収録楽曲の題名は次のようですって

1. A Starry Night - プロローグ (作詞:布施明/作曲・編曲:稲田憲一 )
2. Celebration (作詞:売野雅勇/作曲・編曲/船山基紀)
3. 優しい歌 (作詞:久保田洋司/作曲・編曲/船山基紀)
4. いてもたっても居られなくなるよ (作詞・作曲:渡 和久/編曲:井川雅幸)
5. 遠い昔しか 物語りか (作詞・作曲:布施明/編曲:井川雅幸)
6. Good luck inspiration (作詞:門谷憲二/作曲・編曲:ミッキー吉野)
7. ひまわり (作詞・作曲:松下英樹/編曲:小堀浩)
8. 男騒ぎのララバイ (作詞:門谷憲二/作曲・編曲:ミッキー吉野)
9. モンパルナスのともしび (作詞:門谷憲二/作曲:布施明/編曲:中島 慶久)
10.追想の風音 (作詞:松井五郎/作曲・編曲:船山基紀)
11. WALK (作詞:松井五郎/作曲・編曲:ポール・バラード)
12. We will meet again - エピローグ (作詞:布施明/作曲・編曲:井川雅幸)
Bonus Track
13. 君は薔薇より美しい(Jazz Live WALK Mix Ver.)(作詞:門谷憲二/作曲:ミッキー吉野/編曲:井川雅幸)

ざっと見て、【いてもたっても居られなくなるよ】が、期待通りのご登場で嬉しいな 【starry】とは【星空】ですって!作詞家【売野雅勇】氏の作品【別れに紅い薔薇】のB面【君は山手の風】のさびの部分に、幾度となく登場する【celebration】(お祝い)が題名になっているのは、布施さんへの【お祝い】sonngになっているのでしょうねいろいろ想像して、楽しめちゃいますね。。。ギターでバックをつとめておいでの小堀さんも編曲で参加ですね。中島慶久さんはかつて、【君を守る】の編曲を担当した人です。布施さんのバックで、長年、キーボードを担当して来られました。この、【君を守る】が中島さんの編曲によって、【自由】のカップリング曲として、登場してきた時には、あまりに素敵になって現れたのには驚きも一入でした。その頃、ピアノの先生をしている一寸年上の友人を、布施さんのコンサートに誘って出かけたことが有ったのですが、キーボードの人の力量たるや、たいしたものよと言ってくれたことが、今、思い出されました。井川雅幸氏は、勿論、ご存知ですよ、ね!井川さんはpiano担当のバンドマスターで、布施さんの影の男、実力者です。ジャズコンサートに出かけた時、端っこの席で、布施さんの顔が見えないな~~!と、思って居た所、ピアノの演奏のないところで席を立って、布施さんが見えるように心遣いをされて、にこっと、笑ってくださった事がありました。優しくて素敵なお人柄で、布施さんにはなくてはならない人なんだな~~!って感激した思い出が有ります。

もう、考えただけでも、早く聞きたいです、ね

【別件追記】

4/20(a.m3時5分頃から始まる深夜便のコーナーで、加瀬邦彦特集をしていました。前日、眼科の手術前の検査をフルコースでしてきたために、宵のうちに一眠りしてしまい、目が覚めたので、聞くともなしに流して聞いていた所、布施さんの【甘い十字架】が最後の最後に掛かりました。あら~~めずらしいこと期待してなかっただけに、一寸、嬉しかったですこの楽曲は今は亡き主人が布施さんのナンバーの中では一番のお気に入りの曲でした。こういう積極的な、前向きな楽曲を、もっと、もっと歌えば、ヒット間違いないのに、いつも彼はじめじめと、後ろ向きな傾向の歌が多いねえ~~!手紙を書いてやったら~~~~!って、笑ってたものでした。懐かしく思い出しながら聞いていました。【参考】1973年発表 作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 編曲:馬飼野康二

又、又、深夜便の話題で恐縮なのです、が、今朝はs.39年のヒット曲の特集でした。今は亡きペギー葉山さんの【ラ・ノビア】が掛かりました。布施さんも後年歌っています。【ここ】で聞けます。1990年のコンサートで、聞いたとき、ああこの人、こんなにも、うまい人だったんだと、再確認して、嬉しくなった記憶が、今甦ってきました

ホームページのお写真、変わりましたねとっても、素敵です実物以上に素敵です(笑)ポケットチーフが大げさでないのも好ましい(苦笑)しかも、紅白で、入ってるではないですか白(健康)は広く、紅(幸福)は面積が小なるも、上に位置していて、、、なかなかの【芸細(こま)】ですね(笑)布施さんの笑顔が会心の出来を物語っているようですね【発売日】は5月9日お忘れ無きように。。。ちなみに、布施さんのレコードデビューは1965年の5月10日でした!

夏の恒例のジャズ・コンの日程がホームページにて、発表になっていますね。今年は無しではないかしらって気をもんでらした方々も多かったようですが、よかったですね。お盆もはずれているようで、参加しやすいですよ、ね。私も、久々に検討してみなくてはと、思っていますが、、、。明日(4/26)眼科の手術(黄斑前膜)を控えていますので、その結果次第と言うことにしようなんて、思って居ます。この時期は暑いからなあ~~!まずは、体力を付けねば、、、って思って居ます。そんな訳で、退院して来るまで、顔を出せませんが、お許しを、、、、。4/29(日)の午前9時に無事退院できました。ただ、片目というのは、バランスが悪く、どうもいけません。改めて、伊達政宗を尊敬し直しました。(苦笑)そんな訳で、なかなか、記載する気になれずに日を送ってしまっていて、失礼をしてをりました。そんな中、8/31(金)の山野楽器でのミニライヴの催しのお知らせやら、jazzコンの申し込みの日やらと、結構忙しい思いをいたしました。名古屋bluenoteへの申し込みは、なかなか繋がらず、どうしても、出かけなければならない用が有って、途中で挫折。一旦、諦めたのですが、帰宅して再度電話してみると、簡単に繋がりました。ただ、もう、残っていたお席は,ん~~!という感じでした。みなさま、凄いのですね!と言う訳で、何年ぶりかで、jazzコンにも出掛ける予定でいます。ファンクラブお任せで席が取れたならどんなにいいかと、つくづく思ったことでした。cdはいつもamazonで入手していたのですが、ミニライヴには出かけられないでしょうが、もし、参戦出来たら?いいな!ってふと、思ってしまって、山野楽器で申し込んだ故、5/9(水)には入手出来るのでしょうか。早く、聞きたかったなら、amazonで購入して、一日前に入手すべきだったかな、とも、今では思って居ますが、5/8(火)は手術後初の検診日だったので、ま、仕方無かった!と思い直しています。所で、布施さんのホームページに予告なく、首都圏ではラジオ放送に出演されて、流れたようです、ね。岐阜の放送局からも流れたとか、、、。聞くことができた方は【強運】間違いなしですね。羨ましい限りです。ラジオ・テレビ出演も、いくつか、ホームページにて、告知されていて、楽しみですね。左目の眼帯は取れたものの、まだ、左目は一日4回の点眼が義務づけられていて、少々面倒なのと、車の運転を控えているので、お買い物が少し大変ですが、これも、この際、新しい生活の仕方で、結構新鮮で、歩く量が増えて、健康的かもしれないようです。それにしても、布施さんの歌を聴くために、体力を付けなければと、改めて、思って居ます。(苦笑)尚、youtubeにも、【walk】の宣伝映像がupされていますよ!ご存知でしょうね又、コメント映像も、、、。★★尚、amazonの【walk】の曲目リストに収録楽曲の冒頭部分が聞けるようになっていますね。でも、これだけでは、曲の良さも何も、解りませんけれど、ね。(苦笑)


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勝手に思い出(布施明)

2018-04-06 23:27:30 | Weblog

この曲を初めて聴いたのは、長野のクリスマスデイナーショーの時であったと記憶している。

布施さんがアメリカへ行ってしまって、井上順ちゃんに、外タレとして日本に出稼ぎに来てる!なんてからかわれてる頃だったろうか、今は亡き主人も、この頃、単身赴任で、金沢に行ってしまっていた時である。出張先の長野のホテルで、くどいくらいに、布施明のホテルのデイナーショーの宣伝をテレビでしているのを見て、チケット、売れていないみたいだねえ^~?!長野まで来るのなら、予約しておくよと、誘ってくれたのだった。あなたのおごりなら、出向くわ、と言って、出かけた。

当日の夕方、落ち合った時、花束は用意しないの?と聞いてきたから、持ってかないわよ!と言うと、じゃあ、僕が用意するよ!と言って、随分立派な、深紅の薔薇がメインの花束を用意してくれたが、いつ渡したものか、そんな事ばかり考えていて、集中できなかった。ショーは夜の部の第2部だった。途中、布施さんは、1部で【シクラメン】を歌わなかったので、支配人に叱られた、と、告白して、2部では歌うね、と言って歌ってくれた。後で、主人がどう言う商売気のない御仁だ?!と言って笑っていた。会場には紅白のシクラメンが交互に並べて埋め尽くされ飾り立ててあったと言うのに。空気が読めないと言うか、マイペースというか、若い頃と、ちっとも変わってないなあと、苦笑して聞いていた。

その時、この【勝手に思い出】を歌ってくれた記憶があるのだ。一寸、ホームシックにかかってるんじゃないの?って思いながら聞いていた。他の曲はすっかり忘れてしまって居る。その時、聞いたのか、後日、聞いたのか記憶にないのだが、【日本バンザイ】と【domo domo domo】がこの頃の印象に残っている曲である。この頃は、アメリカへ行っちゃって、人の物になった人の歌など、聞きたくないわ!って思っていたので、レコードもこの頃の物は、何ひとつ持ってない。

ただ、1981年に【my songs】という全集がキングレコード創業50周年記念特別企画としてLP8枚組で出された、が、布施明卒業記念にするわ!と言って、大枚20000円をはたいて、、これは購入したのであった。(この全集は、1,2曲の違いがあるが、後年、【ドリームボックス】として、cd化されて、発売になっている)重い全集を抱えて家へ帰った日のことは今でも甦る。この全集に付いていた、彼に関わりの有った、渡辺美佐さんをはじめとする人々の賛辞がとても素晴らしかった。今でも、時々読むことがある。それと、特典として付いていたパネル型の写真がとても、気品の有る布施明の、私のお気に入りの表情なので、ピアノの上の壁に飾った。今でも、そのまま、飾ってある。

エンデイング近くになって、主人が【さ~!今、花束を持って行け!】と言ったので、おず、おずと、持って行った。【いつも、ありがとう!】と言って、受け取ってくれた。握手もした記憶もない。いつも、と言われるほど、熱心ではないけれど、、アメリカへ行く前は、ファンレターは出していたかな^~?いつも、というのは、リップサービスだろうな、等、冷めた気持ちだった。

それから、帰国するまで、もう、布施明には、全く興味関心はなく、バロック音楽に傾いて行ったのであった。

それが、離婚して、帰国した布施明の、以前にも増して素晴らしく艶やかな声に接したら、又、又、お熱になってしまったのである。(苦笑)

下の写真は、あの全集に付録として、付いていた写真である。いい写真ですよね。今でも一番好きな写真(うふッ)

 

勝手に思い出】(1980)   作詞・作曲:布施明 編曲:篠崎邦夫 日本バンザイ】(1980)<【勝手に思い出】のB盤として発表> 作詞・作曲:布施明 編曲:? domo domo domo】(1980)作詞・作曲:布施明 編曲:椎名和夫

(クリックしていただくと、聞けます。)3曲とも、布施さんの作詞作曲ですね

こうして、3曲聞いてみると、やはり、郷愁というか、ホームシックの思いがにじみ出てるな~と思わずには居られない。曲想は弾んだリズムで、はじけているものの、裏腹にさみしさを感じてしまうのだけれど、、、。私だけであろうか、、、?

【追記】

[akira fuse special book~debut 50th anniversary]によると、【日本バンザイ】は【勝手に思い出」のカップリング曲として、1980/12/21発表になっているのだが、確か、布施さんの初エッセイ集【ひこうき雲】(1975発表)の中に、【日本バンザイ】と言う詩が載ってたようなおぼろげな記憶が甦ってきたので、調べて見ましたら、載っていました。それに、メロデイを付けて、1980年に発表したのでしょうね?!

 


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マーマレイドの朝(布施明)

2018-04-05 16:39:13 | Weblog

この楽曲は布施さんのコンサートには度々登場するのですが、残念なことにcd化されていません。

手探りで、古いパソコンの中にあった音源をなんとか、復活させて、ここ】で聞けるようになりました。なんか、嬉しくなっています。(一寸、音声がよくないみたいですけれど、、、)

この【マーマレイドの朝】は1979年発表のアルバム【Lana】に収められている楽曲です。このアルバムのLPレコードを購入した時に随分大きなポスターが4つに折り畳んで、付録として、入っていました。布施さんの顔に線が入ってしまっていて、何か、嫌な気分になった思い出が有ったからか、このアルバムを余り開くこともなく時が流れていました。もう一つ、このアルバムを開いて聞かなかった理由は、このアルバム発表後、すぐ、このアルバムの最後に収められていた楽曲名【ありがとう そして さようなら】を、告げるが如く、突然(私にはそんな風に思えたのでしたが、、。)結婚して、アメリカへ旅立ってしまった布施明でしたから、何か、聞く気持ちになれなかったのも、事実です。今は亡き主人が、【3年もすれば、別れて戻ってくるさ】と、変な慰めを言ってくれたのでしたが、、、。彼が日本に拠点を戻したのがそれからおよそ10年後でした。

帰国後、布施さんは、コンサートの舞台で、度々この歌を歌ってくれました。

東京在住の布施さんのファンの、お若いお友達がこの曲が大好きなようで、【布施明、このマーマレイド、好きだね~~!】と、言いつつ、コンサート終了後、ご機嫌になります。

この曲のファンは結構多いようですね。

この楽曲は、作詞:門谷憲二 作曲:鈴木茂 編曲:戸塚修 です。そうなんです【君薔薇】【カルチエラタン】【無言劇(パントマイム)】と同じ人の作詞なんですね。だから、一寸、おしゃれな雰囲気なんですね。

私の好きなフレーズは【君の昔がこの愛にじゃまなら//嘘つきのままでいればよかったのに】の所です。何か、深い物を感じませんか?!

布施さんより一寸年下のファンには、この曲がお気に入りの人が多いみたいですね

 

 【別件追記】

①【2017~2018ライヴコンサートツアー~route70来し方行く末】のセットリストを【いてもたっても居られなくなるよ】の項の【別件追記】【Ⅳ】の箇所に書き加えました。よかったら、お目通しください

②4月6日(金)偶然、早くに目覚めてしまい、NHKのfmの深夜便を聞いていました。川内康範氏の特集をしていました。布施さんの【不死鳥】がかかるかな?と思って、聞いていましたが、掛かりませんでした。掛かった曲目は【ここ】に記されています。どう考えても、おかしいと、思いませんか?早速、やんわりと、苦情のメールを送ってやりました。悪意が有ったわけではないでしょうが、、、。布施さんが帰国後、本当に、テレビ、ラジオに登場することが少なくなった時期が有りました。のど自慢の司会をしている、小田切アナが夜の8時のゴールデンタイムに、うたコンのような番組を受け持っていたことがありました。その時も、布施さんの登場がないのはおかしいと、手紙だったか、メールだったかで、苦情を入れました。その時、お返事を頂きました。皆さんそれぞれのファンの方からの要望があって、お応えできないのです、と言う内容でした。が、2週間後くらいに、ご登場になったことがありました。だから言わなきゃ解らないのでしょうね。あの1965から1970年代の放送に携わった人々が引退して行ってるのでしょうね。だから、わからないのだろうと、推察しています。皆さんも、それぞれの方法で声を上げましょう。蔭で、文句たらたら言ってても、仕方ないですものね。年寄りの苦情よみで失礼しました。

 


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NHK総合「のど自慢」 ~~ 2018年4月1(日) 出演の布施明

2018-04-01 13:03:46 | Weblog

遠路、はるばるの【のど自慢】ご苦労様でございました。

今日の会場(北海道・小清水町)の人達はみんな、みんな、お幸せそうで、結構でした。

こういう場に出てきて自分の歌を披露しようという人達はそれなりに、幸せだから出来るのでしょうね。

それにしても、知らない歌の多かったこと

取り残されてしまったなあ~~と言う思いが大きかった(涙)です!

小田切アナは愚息より一つ下なのだけれど、気のいいお兄さんの雰囲気で、この【のど自慢】には、ぴったりの人柄ですね。

布施さんの笑顔はこの所、凄く佳くなっていて、いいですよねえ~~!若い頃の苦虫をかみつぶした様な顔つきとは本当に変わってきていて、私生活がそれなりに、お幸せなんだろうなあ^~って、拝見していました。

会場の音響が悪かったのか、響かなかった【マイ・ウエイ】でしたが、地方の皆さんはきっと、お喜びだったでしょうね。自己主張の強い人が多かったようで、時間が押してきてるらしく、ディレクター(?)の人が焦っていたのが、垣間見えて、、、お気の毒でした。

ま、遠いところまで、1曲のための遠征の布施さんにも、ご同情申しあげますが、功徳と思って、にこにこ、お働き、お疲れさまでした。この会場の人達に代わって、【お疲れさま】と、申し上げ、私の感想といたします。


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