一期一会

ひとりごと

パソコンを変えたら、もう大変

2024-04-22 11:54:25 | 音楽

古いパソコンがブーブーと音を立て始め、立ち上がり遅く、メーカーに修理を頼もうとしたら、もうfollowしてないので、買い替え時ですと言うではありませんか。2017年に買い替えたものだ。

7年も使ったんだからというけれど、我が家の電気製品は長持ちしてるものが多い。冷蔵庫など50年近く持っているんだから。電機屋さんが、壊れるのを待っていて、もうすぐですねと言っていた時から10年たっても、まだ壊れない。日本の製品は壊れないの!と言ってたのに。

私のノートパソコンは4代目。私が還暦の時にパソコン生活を始めたから、かれこれ23年になる。23年間で4台変わったことになる。メーカーでなくて修理してくれる所もあるようだが、このご時世、詐欺まがいの所も多いと聞くので、思い切って買い変えた。ところが、パソコンの中は真っ白、古いパソコンのようには色々覚えこませていないので、ほんと、大変!

ということで、こちらのブログもなかなか訪ねて来られませんでした。ここに入るのも、大変でした。youtubeの自分のアカウントにたどり着けず、大騒動していました。実は私、NTTの遠隔サポート、富士通(メーカー)の遠隔サポート、スマホ(ドコモ)の遠隔サポートと3つも契約してるものですから、毎日、毎日お世話になっているのです。そんな時、見つけた布施さんの【22才の別れ】という動画。偶然発見したのでした。実をいうと、youtubeにはまって、それがきっかけで、パソコンとのおつきあいがここまで来たようなものです。それで、youtubeにlog inしようとしたのですが、できないのです。NTTの遠隔サポートのお助けを借りて、やっと、log inできたのです。いつもは、googlを使っていたのですが、マイクロソフトエッヂから入って、log inできる方法を教えてくれました。土曜日だったので、ベテランの女性の方だったようです。ほんと、しゅごい!と感謝感激でした。早速、youtubeにupしました。飛んで消えちゃったアカウントに収まっていたものです。戴き物だったと思うのですが、古いパソコンから新しいPCに移しているときに、偶然、見つけたのでした。新しいノートパソコンには動画を作る機能が付いていないのがさみしい。83歳を超えた私はもう、単純な安いのでいいと、電気屋さんに言ったから仕方ないけれど,少々さみしい。

ここで、聞いてみてください

 

 

 

 


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2023~2024布施明コンサート ・ライヴ・ツアー【刹那の夢語り】in 名古屋に参加して

2024-02-11 09:49:39 | 音楽

2024/2/11,建国記念の日という祝日に、布施さんの、名古屋での、コンサートが催されました。いつもは栄の愛知県芸術劇場なのに、今回は金山の日本特殊陶業市民会館 フォレストホールでした。当日、朝、東京在住の息子から、電話がかかってきて、建国記念の日に布施さんのコンサート、て、母さん最高の日だね。気を付けて行ってらっしゃい。布施さん、凄いよ、ね。あのお歳で、あれだけ精力的に、舞台を務められるのは、ご立派だよ、と私が話題をふる前に言い出してくれて、少々嬉しくなっていました。昨年の9月のこのコンサートツアーの初日とは比べ物にならないくらい、熟成された感じを受けました。曲目も、発表されていたのと、数曲変更になっていました。Dio come ti amo が聞けなくて残念でしたが、代わりの楽曲は題名が浮かんで来なかったのですが、懐かしく、いい歌だなあと、しみじみ聞いてきました。それから、絶対、しっかり聞いて来ようと思って臨んだ【木蘭の涙】、涙がこぼれそうになるくらいの感動を覚えました。布施さんの歌い方は日本語をはっきり発音してくれるので、知らない歌でも、歌詞がはっきりしていて、伝わってくるのが嬉しいですね。今回の独白コーナーは、なかなかよかったです。いつもだと、なんか見てるのが、照れ臭くなっちゃうのですが、今回は、なんとなく引き込まれていました。私の身の回りにも、あの世に旅立つ人がこのところ多いから、身につまされるのではないかしら、て、ふと思ったりしました。曲の合間のおしゃべりも、能登の地震災害にも触れて、時節にあったもので、心温まる物でした。国民の一人一人が、被災地のみなさんのことを思うだけでも、復興につながって行くものと、確信しています。布施さん、ありがとう、と、手を合わせて聞いてきました。【まほろばの国】が聞けなかったのは残念でしたが、今、歌う気になれないのは、私には、痛い位解ります。又、歌えるような、日本の国になるようにと、心から願っています。【ついてくるなら】【walk】の熱唱は布施さんのファンへの気持ちでしょう。デビュー曲【君に涙とほほえみを】の時より、遠くから見守ってきた私です。が、布施さんの内面の成長ぶりがこんなにも素晴らしくなられるとは、想像もしていませんでした。ほんと、見てくれも衰えず、内面も充実し、前へ、前へと進んでおいでの姿に、尊敬の念を今また感じて、元気を戴いて参りました。このツアーの終了時に、今回歌われたセットリストを変更分も含めて、ファンクラブの会報に載せて頂けたら、どんなに、嬉しいでしょう。そんなことを思いながら、ご近所の同い年の友人と、夜道を帰って参りました。布施さん、名古屋飛ばしせずに、名古屋に来てくれて有難う井川さんも早く完服なさいますよう、お祈りしています。私も、今年の4月で83歳になりますが、【生】を戴いている間は【前を向いて】【前だけを向いて】歩き続け、少しばかり、内面の成長を心がけようと、思ってまいりました。感謝でございました。

【別件追記】布施さんのオーチャードホール参戦の予定でしたが、体調がすぐれずやむなく、東京の愚息に代わりに行ってもらいました。こんないい席で、空いているのは、失礼になるから出かけるよ、と言ってくれました。昨年も出かけられず、ほんと、情けない思いで胸がいっぱいです。


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新年を迎えて

2024-01-04 01:12:37 | 音楽

今年は新年のご挨拶もできないような天災、人災が相次ぎ起こって、ふさぎ込んでいました。

布施さんのホームページのmessageに記載されていた布施さんのご挨拶を見つけましたので、ご紹介させて頂き、新年のご挨拶に代えさせて頂きます。【まだ歌は終わらない。この先に あなたが待っているから!】の言葉に何かしら、元気づけられた気分になりました。それで、ここにご紹介させていただいた訳です。

新春のお喜びを 心底より申し上げます。

明治維新から百五十七年目の 令和維新のこの世に

どうか お平な風がそよぎますように と祈るばかりです。

そして私は まだ歌の道を歩いて 訴え続けて参ります。

本年も どうぞ 宜しくお願い申し上げます。

そうです。まだ歌は終らない。この先に あなたが 待っているから! です

令和六年 睦月 布施明

【別件追記】

①1/26(金)2024年の布施さんの歌い初めだった神奈川県民ホールのコンサートの日でしたね。今年は年明け早々災害が続き、文化面の人々はやりにくいだろうなと、察しています。が、布施さんはいつも通りお元気に歌われたようで、大変結構ですね。さだまさし さんがのどの調子が悪くてコンサートの延期とか。布施さんも、ポリープで大変だったこともありました。その時、さださんが色々相談に当たられたとか聞いていました。元気印の人も、寒いこの時季は色々大変です。それに、やはり年齢は誰をも襲うリスクですから、充分に気を付けられて、頑張っていただきたいですね。ピアノの井川さんが、神戸に続いて、姿が見えなかったとか。布施さんと年齢が同じとか、聞いたことがありました。心配の声が聞こえてきましたが。大丈夫だろうと思いながらも心配です。神田正輝さんのように、しっかり休まれて、戻ってきてくださるだろうと、お祈りしています。

②1/30am3:00 変な時刻に目が覚めてしまい、【深夜便】を久しぶりに聞いていました。梓みちよさんの特集を組んでいました。2020年に亡くなっておいでだったのですね。知らなかった。【こんにちは赤ちゃん】が聞けると思っていたのですが、聞けなかった。翌日、調べてみると、あんな大ヒットだった楽曲が、シングルはもとより、アルバムにも残されてなかったんですね。だから、掛けられなかったんだ。。。残念で寂しかったです。ファンというほどでもなかったんですが、私より2つ下だったのです。【合掌】

③2/3の節分の土曜日、布施さんは府中の森芸術劇場、ドリームホールでコンサートだったのですね。【X】で皆さんがつぶやいて下さったおかげで、様子を知ることができて、感謝です。コンサートに駆け付けることができるお方は、お幸せな人です。出かけることが億劫になった今、つくづく思います。布施さんはいつも通りお元気で、素敵なご様子だったとか。ここの会場は、布施さんの故郷でもあるので、お友達も多かったとか、布施さんうれしかったでしょうね。ピアノの井川さんも手術されたとのこと、その後順調だそうで、本当に良かったです。暦の上では春です。いいことがいっぱいある【春】を迎えたいですね。

④今日2/11は布施さんの名古屋のコンサートの日です。いつもの県芸の会場とは異なるので、お友達との予定がうまく行くか不安です。帰宅したら、項目を新たに立てて、ご報告いたします。今日は建国記念の日、空も美しく晴れています。東京の息子が朝電話で、建国記念の祝日に布施さんのコンサート、母さんにとっては最高でしょうと、言ってくれました。布施さん、名古屋に来てくれて、ほんと、ありがとう。感謝です

 


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sound in S 出演の布施明

2023-12-16 20:19:53 | 音楽

いつもながらの質の高い番組に出演できた布施さん、よかったです。

番組内容はこの番組のホームページに詳しく出ています。

歌われた歌にまつわるエピソードはみなさん、ご存知のことばかりだったと、思いますが,過去のsound in Sの古い映像は貴重なものばかりで、懐かしく、楽しく、拝見しました。

バックバンドの素晴らしさ、94歳になられる北村英二さんの、クラリネットも素晴らしかったです。

こういう番組が地上波でも、あると、いいなあと、思いました。

 


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2023~2024布施明コンサート ・ライヴ・ツアー【刹那の夢語り】初日に参加して(no.5

2023-10-22 13:04:39 | 音楽

(no4からの続き)

購入してきたプログラムを開く。実に立派な冊子である。写真が多い。でも、布施明の自分の歌に対する真摯な心の垣間見える心の奥からの叫びの様なものが伺える文章がちりばめられている。そうこうしているうちに、開幕となった。最初の音楽を聴いた時、no.1でも記したように、え、えッ❓だったのです。一寸、待ってよ、今、ここで、これ、歌うの❓ でした。サプライズ好きの布施さんが、やったな!と思いました。いつものこの楽曲の風味と異なって、ジャズ風味だったのですが、ジャズというものをよく知らない私には、音程崩してるとしか思えなかったんです。どうしちゃったの?布施さん!て思いながら聞いていました。あの9/16の夜からまだ2度目を聞いてないので、私の曲解かもしれません。が、やはりこの楽曲はジャズ風味は似合わない!という事だけは,私の中では確信が持てた感じでした。あの、コンサートの最終場面で【達成感】と共に歌って呉れるからこそ、この楽曲は、外国曲でありながら、布施さんの持ち歌のように存在し続けたのだと思うのです。最初に、ジャズ風味で歌いたいのなら、もう一つの楽曲のように、おしまいの方では、いつものように【達成感】と共にもう一度歌ってほしかった。これが私の率直な感想です。音楽というものを、私は中学3年までしか、正式に勉強していません。好きで、色々聞いてきてはいるだけです。そんな「ど素人」の言うことなど、一笑に伏して呉ていいのですが、なんか、「違うよ!」と言いたかった。あの【シクラメン】を紅白のシクラメンが飾り立ててあるdinner showで歌わなかった布施さんを私は思い出していました。【Dio come ti amo】に来て、いつもの、布施さんの美声が聞けて、穏やかな気持ちになりました。遠い席で、姿ははっきりせず、今回は、これから延々と、ジャズ風味の歌を聴くのかなと不安に思ってた矢先だったので、安堵し、やはり、カンツオーネでデビューした布施さんだわあと彼の美声に包まれた思いでした。名古屋に帰ってから、プログラムを見直してみると、コロナ禍で名古屋のツアーしか参加してなかった故か、[Tears in heaven], [木蘭の涙][ともかくも][青空の彼方星]などの楽曲は全く思い出せませんでした。何を聞いてきたんだろう、という思いで悔やまれました。大体、私は、昔から、レコードやCDになってる音楽しか、体に入ってこない傾向にあるから、仕方ないんですけれど。。。メドレーでは、若い人達が大喜びするナンバーが出てきて、お年寄りのお付き添いで来ていた若者達は嬉しかっただろうな、て、聞いていました。【愛の詩を、、、】が出てきて、私には、感激でした。久しぶりに、聞きました。布施明は、なんと言っても、【愛の歌】が一番よく似合うこれは常々思っていることですが、今回もやはり、そうなんだ、と確信して来ました。デビュー曲【君に涙とほほえみを】のタイトルから、延々と【愛】には涙と微笑みが伴う物であることを、布施さんの歌を通して、教えられてきたように思います。そんな人間の持つ優しい愛の心とその陰にある悲しさ、涙を歌を通して伝えて行ってくれることを期待してきました。人間の心が大きく発展し、祖国への愛、世界への愛、即ち世界平和への歌と広がって行ってほしい、否、きっとそうなっていくであろうと、思ってきました。お召し替えの時のback bandの演奏はno.1でも記したように、いつも、素敵!と思って聞いているのですが、今回は、本当に、びっくりするぐらい(ごめんなさい)素晴らしい演奏でした。年齢の高い聴衆が多く、休憩時間を取っていないこのコンサートの組み立てでは仕方ないとは思う物の、トイレtimeになるのは、とても残念でした。演奏の曲名も解らずに、私も、来てしまいました。が、きっと、後2回参戦できる予定を組んでるので、解明できるだろうと、楽しみにしています。布施さんは【Mr.Bojangles】が好きだね~と帰り道、布施友さんと、笑いあったのです。が、この楽曲の系統には、私なりの布施さんの歴史があるように思えています。全くの私なりの見解ですので、大外れかもしれません。一応披露したいと、思います。1977年発表の【ひとり芝居】作詞・作曲:布施明 編曲:船山基紀 がこの系列の最初ではないかなあ、と思うのです。この作品は布施さんの、作詞・作曲で、【シクラメン】の余波を受けて、結構ヒットしていた感じを受けました。その次、1978年発表の【無言劇 パントマイム】(アルバム[めぐり逢い紡いで]に所収)が来ると思うのです。この楽曲は作詞:門谷憲二/小坂明子 作・編曲:林哲司の作品です。このアルバムを最初に聞いた時、私が一番気に入った楽曲でした。このアルバムはシングルレコードで発表になった【めぐり逢い紡いで】が結構評判が良かったようで、このアルバムができたんだろうなと、私は解釈してましたが、「めぐり逢い」よりも、このアルバムの中の楽曲は優れてるというか、私好みのものが多く、大好きなアルバムでした。そして、次に来るのが、1986年発表の【ピエロ】だと、思います。この楽曲は[ドラマティックコンサート愛・秋見聞録]のコンサートのライヴ盤の中に収められています。この時のライヴでの発表が最初ではなかったかなと、思います。この作品の作詞は布施さんで作・編曲は井川雅幸氏です。この楽曲は、布施さんが大切にしてきたものだと思えるのが、2002年に出たbest盤といえる[Do my best]というアルバムCDの中に収められているのからもよく解るように思えます。。私は、実はこのアルバムでこの楽曲を特に、注目し、素敵だなあと、思ったのでした。今回出たアルバム[Us]の中にも、アレンジがジャズ風味になって、登場しています。この楽曲の後で【Mr.Bojungle】が世に出ているのですが、布施さんの中では、この【ピエロ】の前に【Mr.Bojungle】と出会ってるのではないかな?と、私は勝手に拝察していますが。。。笑【Mr.Bojungle】を初めて聞いたのは、私は,1890年のコンサート[ドラマティックコンサート'90 今日いまのあなたに乾杯…詩うた]の中ででした。こここの時、この楽曲は、外国に行っていたお土産だろうな、と思って聞いていたものでした。布施さんの心の奥底に共感を覚えるものがあるのだろうとも、思ったものでした。布施さんがこの【Mr.Bojungle】を好んで、登場させるのは、自分を客観的に見て、Bojungleさんに似たものを感じ、より一層の親しみを感じてるのではないかな、とも思いました。踊るナンバーがないから入れたのかもね、とも言って、2人で笑ったのですが。。。真実は解りません。兎も角、こういう泣き笑いの世界が布施さんはお気に召してるのだろうなと、思ってきました。最終の盛り上がりの歌群に来て、久しぶりに【walk】が聞けました。何か、嬉しくて、感動でした。これをここで、歌う為に、最初、あの歌が来てたんだな、と分かったのです。そうだったんだ、と納得したのですが、、、。アンコールにセミ クラッシックの楽曲が聞けるのは、やはり嬉しいですね。最終歌群にいつものあの歌がなかった寂しさはあったものの、endingに向かう歌の数々は、布施さんの本領発揮で、もう本当に感動でした。お帰りの聴衆の皆様も、感激のご様子で話しながらホールを歩いて出ていらっしゃいました。いつもなら、東京の布施友さんと、大反省会をするのですが、東京在住の愚息宅で、夕飯をと言われていたので、彼女とは品川で別れました。時刻的にはまだ早かったのですが、蒲田からの多摩川線は結構混み合っていました。電車の中でメールを打ったので、愚息が迎えに来てくれていました。マイナポイントも解決したので、明日朝、東日本のJRの駅蒲田でやってきてあげるからね、等、言ってくれました。彼の家に着くと、もう下の孫娘は寝ていました。愚息夫婦と大学4年の孫hideくんとで、ビールで乾杯して、ほんとに、久しぶりだね~~!と楽しいひと時を過ごしました。明日、午前中に帰るから、と言って、スマホで新幹線の予約をしてもらい(私、パソコンからしかできないんですよ。。。情けない!)新横浜駅から「のぞみ」に乗って帰る事にしました。翌朝、5人で、朝食をとりました。孫娘のwakaちゃんが昨日お土産に買ったケーキをことのほか喜んで食べてくれたのが嬉しかったです。又、3月に布施さんのコンサートが渋谷であるので来るから、今度はhideくんも、wakaちゃんも、進路が定まってるので、ばあちゃんが泊まるホテルで、お祝いパーティをしようということに話が決まりました。マイナポイントも、朝一番で、やってきてくれていました。ほんと、これは迷惑を懸けました。朝食を終えると、hide君は、予定があると言って、家を出て行きました。今回、ほんとに彼の成長ぶりが解って、嬉しかったです。頑張ってね!と言って送り出して、別れました。新横浜駅は初めてでした。愚息に送ってもらったので、余分に歩かずに済みました。留守を頼んできたご近所の仲良しと、お寺さんに浄土宗新聞を名古屋と東京の2軒分に変更したことの事後承諾を言いに行く手土産にママのおすすめの品(ハーバー)を、kioskuで購入して、待合室で彼としばらく話していました。毎週、土日には朝7時にはtel.呉れるのですが、やはり、顔を見て話していると、色々解るものです。彼と同じ年齢の同級生も、後輩も、家庭を持ってない人や、離婚してしまってる人も多くいます。君は、健全な家庭を築いてるし、子供達はあんたの世代より優秀だから、幸せだよね。おじいちゃんやおばあちゃんも、きっと喜んでるよ、と言ってやりました。働いていた私でしたから、彼は、おじいちゃん、おばあちゃんに育ててもらったと言ってもいい位の育ち方をしていました。まだ、小6の娘がいるので、頑張らねばならないんだから、健康だけは充分気を付けて毎日生活しなさいね、なんて、母親らしいことを言ってやりました。母さんこそ、ひとりぐらしだからね。。。と返してきました。そうなんです、健康だけは気を付けないと、布施さんのコンサートにも、上京できないのです。年齢と共に、体が弱ってくるのは、これ、仕方ない事ですが、充分気を付けて、現状維持に努めたいものと改めて、思いました。布施さんのコンサートには、若い人のお付き添いで、参加されている高齢の方々をお見掛けします。お幸せそうでいいなあといつも思います。どの世代からも、関心をもって応援されている布施さんじゃないかなと、コンサートに参加する度に思います。今回は、ほんと、全くの思い付きから、突然の、布施さんのコンサート初日の参加でしたが、いろんな点で、有意義でしたし、又、又、生きて行く喜びみたいなものが感ぜられて嬉しい旅でした。新横浜のホームまで送って呉れた愚息と別れ、到着した「のぞみ」に乗り込み、e席から外の流れゆく景色をぼんやり眺めていました。帰りも、富士山にはお目にかかれなかったのは、残念でした。布施さんのプログラムを見ようかなと思ったのですが、何か気恥しくてやめていました。そうこうしてるうちに、懐かしの名古屋に着いたのでした。いい2日間でした。布施さんとの付き合い(?)はデビューの「君に涙とほほえみ」からです。あの頃、私は失意の中で、道に迷って、どう生きて行けばいいのかわからず、放心状態の日々でした。あの歌に息を吹きかけられた思いで、徐々に、立ち直っていくことができました。それから、濃淡はあったものの、布施さんを遠くから、蔭ながらですが、見つめ続けてきました。今、このことは、私の生きる支えになっています。布施さんも頑張って、わが道を進んでおいでです。布施さんが100歳迄活躍してくれるなら、私は107歳迄生きねばなりません。これは無理!年下に生まれたかった。。。(笑)いつも、思います。布施さん、これからが、サバイバルですね。頑張ってくれることでしょう。遠くから、蔭ながら、いつも、応援しています。頑張ってください(長々と、お付き合い、ありがとうございました)

 

 

【別件追記】

布施さん【のど自慢】出演情報ここ (一寸早すぎる情報みたいですが、出演を希望される方もあったりすると、早すぎるという程でもないかもと思い載せました。。。笑

谷村新司さんの訃報が届きました。もう、ほんとに、びっくりしました。今でさえ、信じられません。初期の作品ですが【冬の稲妻】が大好きでした。作曲は堀内孝雄さんですが。。。そして、布施さんの【my way]とともに年配の上司がカラオケでよく歌う歌のno.1を競っているという【昴】は名曲だなあといつも感心していました。布施さんより、1,2歳年下なんですね。。。ご冥福をお祈り申します(合掌)布施さんも、90歳を超え、100歳まで、トニー・ベネットや、アズナブールのように、活躍してくれることを期待する我々ファンとしては、健康に大いに気を付けて、頑張ってくれることを、祈らずにはをられません、ねッ布施さん、谷村さんのコラボここもう一つここ 素ッ敵な動画を有難う。。。谷村さんのご冥福をお祈り申します【合掌】

③10/19(木)am3:00~深夜便の[にっぽんの歌こころの歌]で川口真作品集を、目が早く覚めてしまったので、パソコンで遊びながら聞いていました。布施さんの【積み木の部屋】が堂々endingを飾りました。もう何度も言いますが、この楽曲を好きになったのがきっかけで、布施さんのファンになったという人を私はたくさん知っています。メドレーでは定番に入れてもいいのに、布施さんは時々しか歌って呉れません。いつも、どうして?って思うんですけれど。。。歌唱賞までもらってるのにねェ~~!残念で仕方ありません。布施さんは当時、歌い過ぎたから、食傷気味なのかもしれません、が、残念ですね。この歌を、もっと愛してやってくださいね、布施さん!ここで聞いてみてください。。。素ッ敵ですよ、ねッ

④10/18(水)は岩手県民会館で、布施さんのライヴコンサートでしたね。布施さんのお母上の出身地とかで、お母上に関するお話が多めに聞けたそうです、ね。。。アルバム【walk】の中に収められているWe will meet again】はお母上の旅立ちに当たってできた歌だとか、話してくれていたことを思い出しました

⑤【ダンシングオールナイト】で有名なもんたよしのりさんの訃報に驚いています。72歳という若さ。大動脈解離が死因とか。ご冥福をお祈りいたします【合掌】布施さんより若い人の訃報に接すると、布施さんはきちんと、体調管理をなさっておいでだろうから、大丈夫と思う物の、やはり心配になります。アズナブール や トニー・ベネットを超えて、100歳まで活躍できる布施明を達成してくれることを期待するファンの気持ちに応えるためにも、体調管理をしっかりやってほしいですね。お若い佳き伴侶もおいでのことですから、大丈夫とは思っています。。。

⑥布施さんのホームページが リニューアルしたようで、log inできなくなって、大騒動。tel.してやっと、log inできた。。。ん、もう。。。肝を冷やしたわ。。。

決定版 布施明】が2023/12/06に出るらしいその中に【愛よふりむいて】(作詞:布施明 作曲:宮川泰 編曲:馬飼野康二 )これが私の目を引いた。布施さんの作詞なんですよ、ね。これは1978年に発表になったアルバム【今夜は気取ってみたらいい】の中の1曲。このアルバムが当時、熱烈に好きだった。テープで出たのを持ってる。今は亡き主人の車で聞き詰めに聞いていたので、もういい加減、他の曲に替えて!と苦情を言われたりしてた(笑)懐かしい思い出も。テープからパソコンに取り入れる器械をこのアルバムを移す為だけに購入したりして入れてある。youtubeにも、つたない写真と共に、upしてあった。ここよかったら聞いてみてください。

⑧もう、みなさまは、ご存知のことと思いますが、布施さんのofficialのyoutubeのサイトが、凄く充実してるんですね。。。ご存知なかった方は是非お尋ねくださいね。。。ここ

⑨今日11/24(金)は布施さん、文京シビックでのコンサートですね。中野サンプラザが無くなったので、ファンのみなさん、全国から駆け付けられることでしょう。1か月以上情報発信もなかったので、お元気かしらと、思っていましたが、今日はお元気な姿が拝見できるのでしょう。私は、出かけらられず、残念です。みなさまの報告を、期待しています。。。大いに盛り上げてきてください。【布施さんも、ファンの皆さんも大いに元気で最高に盛り上がったようで、よかったですね】

⑩新規投稿しないといけないんでしょうが、早くお知らせしたくて。。。【ここ】見つけたのが、11/24でした。。。。知らなかった。。。!みなさまは、ご存知だったんでしょうね。。。笑

⑪すっかり忘れてた。。。12/3(日)のど自慢


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2023~2024布施明コンサート ・ライヴ・ツアー【刹那の夢がたり】初日に参加して(no.4

2023-10-19 00:21:57 | 音楽

開場になって、歩を進めて行くと、物販の所は1列に並ぶように指示があった。いつもは、みんな、ごちゃごちゃに並び、「私が先に並んでたわよォ~~!」と醜い争いがしょっちゅう起きていて、嫌だなあ、とかねがね思っていたので、今回はこれはいいわぁ~~!と、思ったものの、結構長い列で並ぶのは、私には苦痛だった。戦中戦後、並んで食料にありついた身としては、どんないい物でも、並んでまでは入手しない事にしてる。只、今回発売のミニアルバム【Us】と今日のコンサートのプログラムは嫌でも並ばないと、買えないから仕方ないやね。。。と諦めて並んだのであった。そこでびっくりしたのは、CDをお一人で10枚と言って買って行かれる人が何人かおいでになったのを目撃したのであった。どうなさるのかしら?お友達へのお土産なのかしら?等、空想の中でぼんやり見ていた。。。20分ほど並んで、やっと購入できた。5000円以上買うと、品物を入れる袋が付いて来る。これは、とても便利、これをもらって、会場に入った。一番後ろの、一番右の端っこだった、覚悟の上だった。席が解らずに探しているように思われたのか、案内係?のお兄さんが、ニコニコと寄ってきてくれた。席に着くと、にっこり笑って、離れていかれた。そして、教えてもらってあった布施友さんのHさんの席の所まで階段にけつまずかないように気を付けて、出かけて行った。久しぶりにお顔を拝した。お元気だった。佳かった、佳かった。。。3年程お会いしてなかった。年に1,2回は長電話で、だべりんぐはしていたけれど。。。帰りの待ち合わせ場所を決めて、席に戻ったのであった。いつもなら、ロビーの様子を見て、お花が誰から出ているのか、確認するのに、つい、忘れてしまっていた。お花出てたかな~~?買い求めたプログラムに目を通して、開演を待った。。。(no.5に続く)

【別件追記】

布施さん【のど自慢】出演情報ここ (一寸早すぎる情報みたいですが、出演を希望される方もあったりすると、早すぎるという程でもないかもと思い載せました。。。笑

谷村新司さんの訃報が届きました。もう、ほんとに、びっくりしました。今でさえ、信じられません。初期の作品ですが【冬の稲妻】が大好きでした。作曲は堀内孝雄さんですが。。。そして、布施さんの【my way]とともに年配の上司がカラオケでよく歌う歌のno.1を競っているという【昴】は名曲だなあといつも感心していました。布施さんより、1,2歳年下なんですね。。。ご冥福をお祈り申します(合掌)布施さんも、90歳を超え、100歳まで、トニー・ベネットや、アズナブールのように、活躍してくれることを期待する我々ファンとしては、健康に大いに気を付けて、頑張ってくれることを、祈らずにはをられません、ねッ布施さん、谷村さんのコラボここもう一つここ 素ッ敵な動画を有難う。。。谷村さんのご冥福をお祈り申します【合掌】

③10/19(木)am3:00~深夜便の[にっぽんの歌こころの歌]で川口真作品集を、目が早く覚めてしまったので、パソコンで遊びながら聞いていました。布施さんの【積み木の部屋】が堂々endingを飾りました。もう何度も言いますが、この楽曲を好きになったのがきっかけで、布施さんのファンになったという人を私はたくさん知っています。メドレーでは定番に入れてもいいのに、布施さんは時々しか歌って呉れません。いつも、どうして?って思うんですけれど。。。歌唱賞までもらってるのにねェ~~!残念で仕方ありません。布施さんは当時、歌い過ぎたから、食傷気味なのかもしれません、が、残念ですね。この歌を、もっと愛してやってくださいね、布施さん!ここで聞いてみてください。。。素ッ敵ですよ、ねッ

④10/18(水)は岩手県民会館で、布施さんのライヴコンサートでしたね。布施さんのお母上の出身地とかで、お母上に関するお話が多めに聞けたそうです、ね。。。アルバム【walk】の中に収められているWe will meet again】はお母上の旅立ちに当たってできた歌だとか、話してくれていたことを思い出しました。


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2023~2024布施明コンサート ・ライヴ・ツアー【刹那の夢がたり】初日に参加して(no.3

2023-10-12 11:46:52 | 音楽

有楽町駅にたどり着いて、まず、せねばならぬことがあった。大騒動して、マイナポイントの最後の紐づけである金融機関の紐づけのポイントをsuicaに入れるようにしてあったのが、旅立ちの前日に通知が来て、手続きをするように、という事だったのだ。以前のものはvisaにいれてもらったのが、もう、visaは使えなくなってしまっていて、私の持ってるcardではsuicaしか適用できなかったから、仕方なかった。ところが、JR東日本の窓口で最終的に手続きをせねばならないという面倒な事だった。ま、東京在住の愚息一家がいるので、なんとかなるゎ、と思っていたのだったが、都合よく、上京する前日の通知だったので、これは、調子いいわ!なんて喜んでいたのだった。それで、時間もある事だし、有楽町駅でこの手続きをすることにしたのだった。だが、うまくいかない。ま、また、名古屋の千種区役所で聞き直すからもういいよ!と言ったのだが、乗り掛かった舟、途中で辞めたくない模様。取り敢えず、川口まで行って、もう一度、最初からやり直そうということになった。Hideくんは、中・高と、この路線、京浜東北線で西日暮里まで毎日通っていたので、懐かしそうだったが、何とか解決してすっきりしたい模様。川口でどこか喫茶店に入ろうと算段してたが喫茶店事態が少なく、ほぼ、満席。そこで、インド人がやってるインド料理店に、Hideくんが飲み物だけでも席を貸してもらえないか、交渉に行ってくれた。まぁ、なんと気の利くこと、学生仲間で、そんな風に、やってるのかしらと、ふと、思った。泣き虫小僧のあのHideくんがねェ~!と思ったら、胸が熱くなった。ここでも、検討をしていたけれど、suicaの器械無しに検討してても駄目なんじゃないの?と思ったが、もう、私はどうでもよくなっていた。会場の時間が迫って来たので、インド人にお礼を言ってお店を出て,1階まで来た時に、私が、かぶってた帽子をお店に忘れて来たことに気が付いた。又、Hideくんが大活躍をして、そのお店の階まで取りに行って来てくれた。その内に,開場の時間が近づいてきた。予約の切符をどんな風にして取りに行くのか、はっきりしない。兎も角リリアという会場の方に3人で歩いて行った。途中で、明日の朝、ママに負担をかけないように、ケーキを買って行こうという事になった。ケーキ屋さんのお姉さんが親切だったね、と、Hideくんが嬉しそうだった。男子校で中高6年過ごしてると、こんなもんかなと思い、パパ(愚息)の場合も6年間を男子校で過ごした故に、大学生になったら、どんな女の子も美しく見える!と言っていたのを思い出した。僕の話す女の人はばあちゃん、母さん、パン屋のおばさん、美容院のOさんだけだものねェ~~!寂しいよ!なんてよく言ってた。Hideくんは大学4年生でこれは、コロナ禍による影響もあるのだろうか、なんて、思って見てた。そうして、いよいよリリアの入り口の所へ来た。電話で申し込んだ切符売り場を2人が探してくれた。この列のようだよ、と言い、並んでいる人に、尋ねてくれると、そのようだった。その列に並び、名前を言って、お金を払って、封筒をもらった。封筒の中にはチケットが入ってた。会場に入るまで、見届けてから、先に帰宅するけど、いいの?と息子が聞いてきた。布施友さんのHさんと帰る方向が同じだから,迎えに来なくていいよ!と言うと、じゃ電車降りて家迄が結構暗い夜道だから、多摩川線に乗ったら、メール入れて、迎えに行くからね!と言ってくれた。そうして、2人と別れ、会場に入ったのであった。(no.4に続く

 

【別件追記】

①布施さん【のど自慢】出演情報ここ (一寸早すぎる情報みたいですが、出演を希望される方もあったりすると、早すぎるという程でもないかもと思い載せました。。。笑

②10/2(月)から、▼セルフカバー・ミニアルバム第2弾『Us.』等がオンラインストアで発売に。。。詳しくはここコンサートに参加できない人等、購入できるようで、嬉しいでしょうね。。。

③谷村新司さんの訃報が届きました。もう、ほんとに、びっくりしました。今でさえ、信じられません。初期の作品ですが【冬の稲妻】が大好きでした。作曲は堀内孝雄さんですが。。。そして、布施さんの【my way]とともに年配の上司がカラオケでよく歌う歌のno.1を競っているという【昴】は名曲だなあといつも感心していました。布施さんより、1,2歳年下なんですね。。。ご冥福をお祈り申します(合掌)布施さんも、90歳を超え、100歳まで、トニー・ベネットや、アズナブールのように、活躍してくれることを期待する我々ファンとしては、健康に大いに気を付けて、頑張ってくれることを期待し、祈らずにはをられません、ねッ

④今日(10/18)は布施さん、岩手県県民会館で、ライヴconcertですね。。。


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2023~2024布施明コンサート ・ライヴ・ツアー【刹那の夢がたり】初日に参加して(no.2

2023-09-28 03:51:45 | 音楽

ホームに出て、待つこと1分程で【のぞみ292号】が静、静とご到着!ああ、ほんとに、久しぶりに名古屋を出るのだなぁ~~と、何かしら一種の感動を覚える。外の景色が流れて行くのを見てるだけで、何かしら、心が癒されていくというのは、旅に出るという事の一つの効果のように思える。やはり、席を取れたのは嬉しい事の一つだろう。天気は良いけれど、夏は湿気が多いので、富士山は姿を現さないだろうと、誰かが言っていたなぁと思いながら窓外をぼんやり眺めていた。。。新富士の駅の所に来ても、富士山は姿を現さなかった。隣の席のおっさんは、朝食だろうかサンドウィッチやら、おにぎりやら、随分沢山の食料を持ち込んで、最初から最後まで、口を動かしていた。車内販売が、近く、green車だけになるとか。。。人手不足の昨今、仕方あるまい。新幹線が走り出した初期は一両全部食堂車として設定されていて、京都から名古屋の短い間、食堂車で過ごしちゃったなどと言う人もいたりしていたが、今では、考えられないことだったのだと思えて来るような感慨深いものがある。そんなことを思いながら、窓の景色を追っている内に、横浜から多摩川?の景色が映し出され、.品川に到着をした。品川駅に停車するようになって、随分楽になったように感ずる。私はいつも大丸の開店に合わせて待ち合わせをするので、東京駅迄乗っていくことの方が多いけれど。。。後で解ったことだったが、愚息が大丸のエントランスでお待ちしています、というメールを私のスマホに入れたのだったが、返事がないので、大丈夫かと心配したよ、と言っていたが、私は殊に外へ出たら、スマホが鳴っていても、無視してるので、いつも通り【固定電話の人】を貫き通したという訳だった。(笑)兎も角東京駅に到着して、のろのろと大丸をめがけて歩いて行った。開店一寸前だった。が、沢山の人が列をなして並んでいた。私を見つけた二人が駆け寄ってきてくれた。大学4年生の孫は都合が悪いと言っていたのに来てくれていたのには、一寸、驚きで嬉しかった。【Hide君、来てくれたの?】【ばぁちゃんの久しぶりの上京なので、万障繰り合わせてお迎えに来ました】と言って笑っていた。お昼をする前に、お買い物をするよう立案して伝えてあったので、大丸の紳士服売り場に直行!彼曰く、卒論発表会に着るシャツとズボンが欲しいとのこと。彼は好きなブランドが【POLO】と決まってるので、歩かずともいいので嬉しいわ!と言いながら、上の階へ直行。直ぐに決まる。店員さんと彼と私も口を挟み、リクルートスーツのような定番でなく、少しは遊びの所があった方がいいよね、等、話しながら決まった。ボトムも紺系統で決まった。【POLO】は紺色系統が結構おしゃれだものねと話しながら決まった。ちっちゃい頃から、なじんだブランドで、お気に入りがあってよかった。ズボンの直しも、今日中にできるとのこと。只、ここも、人手不足は否めない。担当してくれていた店員さんが、他のお客さんの方へ行っちゃって、なかなか現れない。兎も角、今日中に彼一人で取りに来る手続きをして無事、終了。そして、今日来られない、10歳年下の妹の物を選ぶことになったが、ここの大丸は女の子の物は、ミキハウスしかなく、売り場に行ったが、お気に召すような物はなく、日本橋の高島屋まで行こうということになった。70代の頃はへいチャラだったけれど、、、ま、今日は荷物持ちが2人もいるから、ゆっくり歩けば行けそうだわ。。。と言いながら、3人で歩く事にした。パパが受験で上京した時も、ばあちゃんと、何度も通った道なんよ、と話しながら。。。彼女にはお好みのブランドはなく、160cm という条件だけを、ママから聞いていただけ。とりあえず、売り場まで3人で行く。そこで、Hideくんがこれなら、きっと、気に入るという、薄い空色のパーカーを選んだ。彼女は小6。茗荷谷の国立大付小に通ってる。受験は無しで中学に進めると思いきや、4回もテストがあって、それで決まるのだとか、だから、ばあちゃんのお相手などしてる気分にはならないようだとか。。。よ~~く解る!頑張れ!としか言えない。。。兄ちゃんの選んだパーカーが気に入る事を祈って、高島屋を離れることに。。。さて、次は銀座にある鰻屋さんで食事をする計画なのだ。名古屋の高島屋の食堂街にお店があるのだが、そこが、尾張の味ですか江戸の味ですか、と聞いてくれるお店で、私は結構、江戸の味が気に入ってる。愚息が大学受験で、銀座東急(このホテルも、今はもう無い)を常宿にしてた時から、一度行きたいと思ってた銀座の竹葉亭なのに、今まで、行けなかった。日本橋の高島屋のレストラン街は「野田岩」が出てて、ママと行く時はここばかり。東京の鰻屋では、一流で、有名ですよ、といつも彼女が説明してくれる。一度、竹葉亭にも行こうね、と言いながら、今まで、果たせてなかった。今回は絶対誰が相手でも、ここに行くんだと、決めて来た。ただ、交通機関を使うと、階段が厄介だから、タクシーを使うよ!と愚息に行ってあった。日本橋の高島屋のタクシー乗り場に行って、びっくりしちゃった。だって、あまりに仰々しいタクシー乗り場だったもの。東京の人はタクシーを余り使わないということがよ~~く解った気分だった。兎も角乗り場の高島屋の人に仰々しく見送られて、銀座の竹葉亭に向かった。タクシーにはクレジットカード用の器械が設置されていた。今やデジタル化の時代だものね。。。降りる時この器械が最新式のもので、サインも暗証番号も不要の物であったことがわかり、さすがだなぁ~~と思った。銀座の竹葉亭は昔、入ったこともない。外から見てただけ。その時のお店とはずいぶん違った感じのお店になっていた。11時半開店と調べてあったが、人の列の様なものができていた。番号札を配ってくれていて、11時半に再度おいでください、という事であった。皆さん、その場で待っているという風であった。我々も、ここで待つことにした。地下と1階はホールの椅子席、2階は入れ込みの畳席(椅子席もあり)という事だった。外が見える席がいいわね、と話してると、お店の人が反応してくれ、番号が若くて運が良けりゃ、かないますよ、只、いす席はありませんけれど、と、話してくれた。番号が10番前後だったので、運よく外が見られる席に着けた。注文になって、2人には一応コースを勧めた。が,自分は此の所、歯が悪いし、多く食べられないので、長焼きを、名古屋でのようにいつも通り頼むようにしようと思って、メニューを見たら無い!「長焼き」という言葉がない。どんぶりやお重でいいのだけれど、ご飯が汚れているのがどうも、私には嬉しくない。鰻とご飯を別々でいいですか、と、お世話して下さる女の人が言ってくれたので、助かった。そう、そうです。そして、ご飯は少なめにしてください、と頼んだ。このところ、外食の時は、いつも、残さなくて済むように、ご飯は少なめという一言を付けて、頼んでいる。ここで失敗したのは、名古屋では長焼きには「肝吸い」が付随しているので、改めて頼まなかったら、付いて来なかった。後から頼むのも、忙しそうなので、諦めた。一寸、残念だった。。。笑 この席には床の間のようなものもつくってあった。その床の間に、愚息が荷物を置いたので、おい、おい、と言ったら、bagなど置く籠の様なものがある事に気づきそこに入れた。狭いながら、床の間迄随いているお席だったのだ。愚息一家が名古屋に帰省する時の[お帰りなさいparty]は名古屋の山口町の西本という鰻屋さんの奥座敷でするのが恒例になっている。この鰻屋さんの初代の親父さんは一切宣伝をしないという偏屈者で有名であった。我が家は父の代には、いつも、折で、長焼きを買い求めに行って、我が家で,丼にしたり、長焼きにしたり、それぞれが食した。母に言わせると、お米は西本より、我が家の方が美味しいよ、と言っていた、が、年寄になって、会食が嫌だったのでは、と、この頃思うようになった。その年にならないと、その年のことは解らんよ、というのが、父の口癖だったが、今、私にはこの気持ちがよ~~く解る。みんなと、同じペースで、同じ量は食べられないもの。。。苦笑  毎年、東京の一家が帰省していた頃、いつも、西本に行くもので、奥座敷担当の仲居さんが、Hideくんを覚えていてくれて、折り紙の手裏剣や色々下さって、可愛がってくれた。ママがこの子、東京の鰻は骨があると言って食べないんですよオ~、なんて言ってたことがあった。年寄と一緒の食事は昔から、鰻に決まっている我が家なのである。そういえば、竹葉亭の味についての感想を聞きそびれたな。デザートで出た抹茶アイスクリームを、ほんの少し味わわせてもらった時、これ、美味しい!と私が、言ったらHideくんも、うん、おいしいッですね、とは言ってたけれど。。。竹葉亭を出て、のろのろ、ふらふらと3人で歩いて、京浜東北線の有楽町駅に、たどりついた。(no.3へ続く)

【別件追記】

① 布施さんのコンサートツアーの後半のファンclubの予約受付の結果発表があって、入金をせねばならないのだが、パソコンからうまく行かない!メンテナンスをしてるからなの?て思っていたが、今日(10/4),思い切って、ファンclubにtel.!パソコンの画面を見ながら、教えてもらいながら、入金を終えた。以前、簡単にできたのに、やはり、劣化が来てるのかな?と、一瞬、不安を覚えた。兎にも角にも、送金出来て、一寸、安堵。。。みなさまは、如何ですか?送金、終わりましたか。。。

②布施さん【のど自慢】出演情報ここ (一寸早すぎる情報みたいですが、出演を希望される方もあったりすると、早すぎるという程でもないかもと思い載せました。。。笑

③深夜便をそれとなく聞いていました。ロッド・スチュワートの特集をしていて、【sailing】がかかりました。布施さんの歌でよく聞いたなあと思いだしていました。ここ

④10/6(金)布施さん、コンサートツアーは郡山だったのですね。。。私、realがこの所忙しく、すっかり忘れていました。【✕】にて知ったような訳で。。。(汗)ただ、【けんしん郡山会館】というnamingは上杉謙信と関係があるのかな?と思いつつ調べたが、結局解らなかった。このホールは福島県郡山にあるのだから、東日本大震災の被害地でもあるのだろう。布施さんの歌を待っていた方々も多かったことだろうな、と想像を大きくしている私なのだが、、、。

⑤10/9(月・祝)この日は、はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ大ホール という華やかな名前の付いたホールでのコンサートだったのですね。。。ここは広島県、あの安芸の宮島で有名な土地なのですね。ずいぶん昔、私も、ここか、この近くであった布施さんのコンサートに参加したことがありました。穴子弁当が美味しかったことを思い出しました。。。笑 関西の方々は、きっと、大挙してお出掛けだったことでしょうね。。。又、この地は【けん玉】でも有名のようで、会場にはけん玉が展示されていたようですね、、、。布施さんのけん玉もあったとか。。。

参加の皆様方きっと、大喜びで、元気を戴かれてご帰還されたことでしょう。布施さんの歌声はビタミン剤ですものねッ


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2023~2024布施明コンサート ・ライヴ・ツアー【刹那の夢がたり】初日に参加して(no.1

2023-09-18 00:44:15 | 音楽

行ってきました

(ぼち、ぼち、だらだら、いつものように記載します。少々疲れ気味なので、お許しくださいね。。。)

上の写真は今回のツアーのプログラムの中にある写真をスマホで撮影したものです。この立派なプログラムの中で私が一番気に入ったものです。人相学的に見ても、なかなかいいのです。笑 だから、この記事の表題の画像にしたのでした。(笑)難癖をつければ上唇が薄い。これは自己愛の強い人がこういう傾向にあります。。。笑 芸能界の人はほとんどがこういう傾向にあると言えるらしいですね。。。

最初のmusicを聞いた時、えッ?今これを歌うの???こちらが戸惑ってる内に、次のなじみの楽曲に移って行きました。初日のreportに演奏された楽曲名を記すのは矢張り駄目ですよ、ね。。。(記したいのだけれど。。。笑)まだるっこい書き方しかできないので、ほんと、ごめんなさい。しかも、ファンクラブを通してgetした席でなく、Ro-onでのnet販売は終わってしまって、当日券のような形で入手した席だったので、最終列、一番右側のお席だったものですから、布施さんも豆粒ぐらいしか認識できず?、、。私のちゃちな双眼鏡では、悲しいかな、はっきり映してはくれません。もっといいのを、買わねば、、、なんて思いながら、諦めて、bagへ、しまいました(笑)でも、声はよく通って、心地よかったです。あ、それと、照明の美しかったこと ほんと、素ッ敵でした。。。あ、それから、もう一つ、布施さんのお召し替えで引っ込んでいる間のback bandの演奏が,いつにも増して、素ッ敵でした。。。題名の紹介はなかったと、思いますが、遠い、遠い席だったし、耳もこの頃、いたく遠くなってる感じだから、聞き逃してきたのかもしれませんが。。。プログラムに当たっても、見つけられませんでした。これも、見逃してるのかもしれません。年を取るということはそういう事の連続なんです。。。悲しいけれど。。。笑

今回は、ほんと、わたくしめも、irregular な事の連続でした。名古屋以外の会場はたどり着くまでに、くたびれ果てるので、もう、やめておこうと、心に決めていたのでした。そうは言いながらも、初日、これは、やっぱり出かけたくて出かけたくて仕方ありません。ネットで、今回の初日は、いったいどこだろうか?と探していると、川口、京浜東北線で東京駅から25分、川口駅下車で2分ほどで、リリアという会場にたどり着くことができるではないか。しまった~~!、と思ったのが、盆の頃であった。諦めようと、自分の心を、自分で、慰めたり返したりしながら、時間を経過させたのでした。だが、点火されてしまった心はどうすることもできず、上京して、初日に参加する方法ばかり考えてしまうようになって行ったのでした。そうしてついに、リリアに電話してしまっていました。ところが、数枚リリアの手元にあるチケットは、東京か川口の在住の人にしか、もう発売しないと、申し訳なさそうに電話口の人が話されたのでした、理由は、お金を振り込んでいただいても、チケットを即発送しても、届くかどうか、解らない現在の郵便事情なのでというのが理由でした。要するに、初日9/16迄に、もう1週間を切ってしまっていたのでした。でも、Ro-onの方にお電話かけてみてください。チケット、入手できる方法があるかもしれませんと親切に仰ってくださいました。もうそこで、普通ならば、私はあきらめちゃう人間なのです。が、今回は何か意地になってしまって、Ro-onにtel.してしまっていました。Ro-onの電話を受けて下さった方が、もう本当に、親切で、嬉しくなってしまう程でした。そうして、当日代金と引き換えにチケットをgetできることになったのです。チケットが入手できないと騒ぐもので、東京の愚息も調べたらしく、私がgetできた!というと、母さん凄いね!と言って電話越しに笑っていました。net販売は終わってるようだったのに、getできたとは。。。という意味らしかったようでした。。、、さて、次は宿泊です。上京する時は、大森東急をいつも使っていました。今回。電話して分かったことはこのホテルはなくなってしまったということなんです。ホテル自体はあるのですが、経営が東急からJR東に変わったということでした。愚息がそれとなく、ホテルを取って宿泊してほしいような感じでものを言ってたので、そのつもりでいたのですが、ここも、over tourismのようで空きがないという事でした。ここのホテルは京浜東北線のホームから直接ホテルの建物に入っていけるという利点があり、歩く距離が極端に短いのが何といっても嬉しいのでした、が、今回は残念ながら駄目でした。一泊しないで、当日、名古屋へとんぼ返りしようか、と言うと、母さん80こえてるんだよ。トンボ返りだけはやめなよ!と言い、仕方ないから,自宅に来たらと言ってくれたので、お嫁さんには悪いけれど、助けてもらうことにしたのでした。こうして、宿も決まりました。が、次は何を着ていくかで、悩んでしまいました。もう死ぬだけの身の上なので、お洋服は買わない!と決めていました。古い服は体つきが変わってしまい、着られるように一応直してあるものの、このコロナ禍で、着ていないので、どれを着て行くかで、はたと、困ってしまい、古い服を並べ立てて次から次へと、思案投げ首をして,ため息をついてばかりいました。挙句の果てに、どうして、又、初日参加を思い立ったんだろうと考えてしまい、こういう浅はかな自分が嫌になり出していたのでした。。。(苦笑 )40代後半にお気に入りだった洋服を着て行く事にしました。一寸派手かな?とも思いましたが、80を超えたら【義理欠く恥かく汗かかない】をモットーにしようと思ってるので。。。そうこうして、上京する当日の日程を立てました。JRのexpress予約もこの3年間全く使ってなかったのに、パソコンはちゃんと覚えていてくれて、難なくいつもの9時30分過ぎの東京駅着の列車のE席の予約が取れたのでした。パソコンはえらいと感動しました。いつもはお嫁さんと孫娘がお迎えに来てくれ【大丸のDiorで会いましょう】が約束の言葉だったのですが、都合が悪くて来れない模様。大学4年の孫も予定がはっきりしないというような感じ。息子が、わたくしめ一人でも、しっかり、かばん持ちしますので、どうぞご安心をと電話で笑っていました。いつもなら、東京の布施友さんに座席を知らせるのですが、今回は知らせないで、というより、未だ、座席が不明なんですよ、ね。。。こっそり出かけるつもりでいました。愚息やお嫁さんがHさんはどうされるの?と、気にしてくれました。どうされるかわからないが、聞いてないというと、一寸、それは駄目じゃないの?と、言うので、電話しました。そして、彼女の座席番号を知らせてもらい、当日、逢う事にしたのでした。そうして、当日9/16(土)の朝を迎えました。近所のバス停の始発は6:18。家を6:00に出る。いつもよく会う犬引きおばさんに出会う。おめかししてどこへ?一寸東京まで。東京じゃあ、その位、めかさなきゃ、ね。。。おのぼりさん、てわかっちゃうね。。。でも昔の服しかないから仕方ないのよ。。。そんなこと、ない、ない!気を付けて行ってらっしゃい、ね。停留所でぼ~~っと待ちながら、化粧直ししていると、また例の犬引きさんが寄ってきて、あなたご気楽なもので、おしあわせねェ~~と話しかけて来た。もう、いい加減に、相槌を打っていると、バスが来たのでした。。。このバスは基幹バスなので、本数も多いし、地下鉄のように、外が暗くて、何も見えずでなくて、外の景色も楽しめるので、私のお好みの交通機関なんです。若い頃、今日と同じように始発のバスに乗って郊外に勤めていました。乗客もほぼ同じで、座席も、ほぼ指定席のような具合だったなあと、なんとなく懐かしんでいるうちに名駅終点につきました。kioskのお土産店で、ママのお気に入りの、大口屋(愛知県江南市)のさんきら餅あんぷさんきら)をいつものように、お土産に買い求めてbagに詰め、待合室に行きました。待合室の大型テレビの前の席がうまく空いていたので、しばらく、ぼんやり見ていました。土曜日なので、随分混み合っていました。しばらくして、トイレが混み合う事を思い出して、トイレに行くと、やはり、長蛇の列でした。ここを終わらせてホームの待合室に行きましたが、ここは超満員でした。しかし、次から次へとお客さんが入れ替わるので、何とか座ることができました。新幹線の車両を見てるのが昔から好きだったので、退屈はしませんでした。お目当ての【のぞみ】が来る時間になり外に出ると、もううんざりする暑さが攻めてきました。(長くなってしまったので、項目を改めて続きを記します。。。

【別件追記】

①布施さん【のど自慢】出演情報ここ


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愛よその日まで(布施明)

2023-09-09 20:11:50 | 音楽

この記事は、以前【関心空間】に投稿したものの修正再掲です)

 

「ヤマトよ永遠に」の主題歌。

テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2 第26話最終回のサブタイトルと同名の楽曲。

 私はアニメに弱いので、この曲もシングルレコードを買い求めて、初めて、このことを知ったのでした。

 こういうことを抜きにしてもこの歌は素晴らしいと思います。

  作詩・阿久悠 作曲・布施明 編曲・宮川泰
                        (1980・s55発表)

 阿久悠さんの詩の素晴らしさ。どの部分をとっても、素敵だ。曲は我布施明が頑張って作っている。そして、「布施明」を熟知している宮川泰大先生の編曲ときている。雄大なる宇宙的見地からのこの素敵な詩にマッチした布施さんの歌唱。車の中で、レコードからテープに移したものを再生して、何度も、何度も聞いた覚えがある。布施さんの作曲ということに注目をしたい。彼の作詞の歌は結構多い。が、作曲という楽曲は幾分少ないように思える。この楽曲、素晴らしいと、思いませんか。当時、【布施明】、作曲も、結構やるじゃないのと思ったものだった。
 布施さんは私生活でも、happyな結婚生活(恋愛生活?)の中にあった時期と推察する。でも、ヒットしなかった。何故?彼がアメリカに行ってしまった時期だったからだろうと私は推察している。
 「紅白」では、歌われていたが、軽く扱われていたように思えた。
 今年(2016)ひょっとして、もう一度「紅白」でと期待したが駄目だった。曲目リクエストも募集してなかったみたいだったし、、、。それでも、NHKにアピールするべきだったと、後悔しきりだった。

 布施さんにも、もっと、もっと、この歌を愛してやって欲しいと私は思い、祈っている。

 やっぱり、ヒット曲は人為的に作られる部分が相当あると私には思えるのだ。

♪♪♪ここにて、聞いてみてください。ここにも、作ってあったんですよ。。。笑  こちらは正調です。。。いいわぁ~~  笑

尚、このレコードのB面には【銀河伝説】が収められている。この楽曲も素敵ですドーナツ盤レコードは一括してまとめて、どこかにしまい込んでしまったので、探すのも面倒に思い、もう聞けないと思っていた。ところが、どうだ!youtubeにupされていたのでした。。。さすがyoutubeですここしかも、布施さんのファンclubのサイトが提供者のようです。(youtubeが代行?)みなさまはご存知でしたか。。。(作詞:阿久悠 作曲・編曲:宮川泰) 曲想は【愛よその日まで】より一層、宮川泰大先生のにおいが強いです。。。殊に、出だしの所。。。笑  布施さんの歌唱はこの頃から、long toneが美しいですね

【別件追記】

①布施さんのコンサートツアーの初日、9/16の川口のチケット、get,できたよおおお~~Ro-onで、入手したの、初体験。。。川口が不便と、早合点して、ためらっていた故、ファンクラブの予約に間に合わなかったから、仕方がない。Ro-onの電話の人も親切で、感じがよかった。。。後ろの席で、申し訳ないですが、、と、まで言って呉た。もう、どこの席だって、かまわない、という気持ちだった。。。笑 只、上京時の常宿のホテルが京浜東北線沿線の大森のホテルだったのだが3連休の初日の土曜日なので、うまく取れないようなのだ。しかも、2021年に東急の経営から、JR東日本の経営に変わっていたという現実。。。無理かな、無理だろうな、、、。という状態。ま、愚息の家でお世話になるか、仕方ないな。。。お嫁さんに負担をかけることになるし、。名古屋にとんぼ返りしてもいいか、と言ったら、愚息が、もう、母さんの年では、それは、やめとけよ、、ま、仕方ないから、泊まってけよ!と言ってはくれてはいるけれど、、、。お嫁さんの立場になれば、有難くない話である事は間違いない。。。ま、ともかく、宿はなんとかなるわと楽観を決め込んで、、、初日、参戦できることの喜びの方が大きい。 先ずはご報告まで。。。笑

②【嬉しいお知らせ】

布施さんと井川さんの【同行二人】で作り上げられた隠れたヒット曲が3曲と冒頭の楽曲は外国曲ながら、今や、布施さんの持ち歌と言っても過言でない物のself cover。楽しみですよね。。。

次のような紹介文が布施さんのホームページに掲載されていましたので、ご紹介します。もう、皆様はとっくの昔にご存知とは、思いますけれど。。。

【コンサートツアーのバンドマスターであり、布施明にとって長年の音楽パートナーであるピアニスト、井川雅幸氏との初デュオ作品。圧倒的な歌唱力と憂いあるピアノの調べだけで魅せる 互いに寄り添うようでいて、極上の距離感を感じる至高のデュオアルバム 井川氏作曲の楽曲も収録。】

9月16日ツアー初日の会場で先行発売!以降、ツアー会場にて販売。
10月1日からオンラインストア、配信スタート予定です。    だ、そうですよお。。。

◆【収録曲】
1. MY WAY(作詞:Gilles Thibaut, Paul Anka / 訳詞:片桐和子 / 作曲:Claude Francois & Jacques Revaux)
2. ピエロ(作詞:布施明 / 作曲:井川雅幸)
3. 負けちゃいけないよ(作詞:布施明 / 作曲:布施明
4. We will meet again(作詞:布施明 / 作曲:井川雅幸)

楽しみ。。。ですねッ

 ←←(ふぁんclubの会報を飾っていた写真です。が、それを、スマホで私が撮ったものなの!スマホ苦手な私にしてはうまく撮れた!と、ご満悦なんです。。。笑 素敵ですね75歳で、アイドルをやってられるのは、布施さん位だよ、ねッ、て思えています  笑)

 


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