一期一会

ひとりごと

うたコン(2017/3/28)布施明中心に

2017-03-28 17:15:46 | Weblog
このブログ、ずいぶんご無沙汰してしまい、ログインにもずいぶん手間取ってしまいました。

寄る年波に勝てず、体調不良というか、気力が失せてしまって、twitter中心の不健康な生活を送っていました。

東京の布施さんのフアンの方のメールで、布施さんの、この番組の出演情報を知ったのでした。

その間、多くの方にお訪ねいただいていたのに、本当に申し訳なく思っています。


さて、本日、旅立ちの歌特集ということでした。

布施さんの【青春時代】は意外でしたが、私の大好きな歌だったので、うれしかったです。必死に歌ってくれてましたね。

そして、【My way】コンサートではアンコール曲という位置づけで、欠かすことのない歌ですが、コンサートへ足を運ばれない方々には久しぶりの歌で、お悦びだったのではないでしょうか。

一寸、迫力のなくなった、【贈る言葉】や一層色っぽくなった【春なのに】も聴けてよかったです。

唯、残念だったのは、【仰げば尊し】が入ってなかった事。

この歌はどの世代でも知っている歌だと思うのですよね。知らない人は家族で、会話が進むに違いない歌なのです。欲を言えば、錦織健さんでも呼んで歌ってもらいたかった、と、強く思いました。

この頃、どうも、歌番組を視聴することもなく過ごしていましたが、やはり、どのジャンルにも、おひいきがあるということは幸せなことです。音楽が自然にはいってくるのですから、、。

今の日本があるのも、連綿とした過去があるゆえなのです。幼い日、学校で習った歌等にも耳を傾け、後世に残していきたい歌等も、織り込んで番組作りをしていってほしいと思いました。

布施さんもすがすがしい顔つきで、人生には「いろんなことがある。頑張って!」と、易しい言葉で、深い心を若い人に贈ってくれました。

本当にそうです。苦しいことがあっても、元気に、人生航路をコツコツ前進していってほしいと思った弥生の末の宵でした。


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