今日で、6月もおしまい。さらばじゃ。。。笑 6月尽(じん)なのですね!
このblog、更新せねば、って、気にはなってたのですが、あまり気分がよくなくて、自分を甘やかして、日々を過ごしていました。みなさまは、恙なく、お過ごしだったことでしょう。6月30日は古くから、百官万民の犯した罪や触穢(しょくえ ふれたよごれ)をお祓いする日とされてきました。形代(かたしろ)を流したり,茅の輪(ちのわ)潜り(くぐり)をしたりする行事は、今でも、神社等では続けられているようです。 生きていれば、百官万民、人間誰しも、汚れは付くものですね。【半年で、一旦清めるッて、素敵な事】ですよね歳時記を見ていたら、【百官万民の犯した罪や触穢】と出てきたので、ああ、古くから百官の穢れというものはあったんだと、いたく心に響きました。この頃、本当に、嫌な事件が多すぎます。これは、政治が悪い!といつも、私は独り言を言って、過ごしていました。昔も、百官が犯した罪は多かったのだろうと思われます。人間は本当に、罪深い生き物なのでしょう。偉くなれば、偉くなるほど、出世すれば、出世するほど、人間は穢れていくものなのでしょうか。。。悲しいことですね。偉くならなくてよかった!出世しなくてよかった!なんて、憎まれ口を心の中で、つぶやいて、自分を慰めていたりしていました。笑ってやってください。
6月、ずいぶん昔ですが、義弟の末娘が東京で結婚式を挙げたとき、親せき中で、お祝いに、上京したことがありました。浅草を訪ね、浅草寺で茅の輪くぐりをしたことが思い出されます。
くぐり来て心安らぐ茅の輪かな 川上美恵
浅草で茅の輪くぐりをしやうとは お粗末さま
みなさまも、どうぞ、今年の上半期の身の穢れを、どんな方法でもいいので、洗い流して、気持ちよく、令和5年2023年の下半期を、明日からstartさせてくださいませ。。。
【別件追伸】
①7/4(火)NHK【うたコン】久々に、布施さん、ご登場のようですね。。。
②深夜便を聞くでもなく、聞いていました。[レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ]の演奏で、【シバの女王】(1967年にチュニジア出身の男性歌手ミシェル・ローラン(フランス語版)作詞・作曲で世に出て日本語版では 訳詞:なかにし礼で 当時色々な歌手達がcoverしていた記憶があります) と 【マイ・ウエイ】がかかりました。【シバの女王】のスライドショーをyoutubeにupしようと思って、やりかけたら、以前とやり方が、違っていて、うまくできないのです。twitterも、何か調子が悪いし、、、、。器械物はちょっとしたことで、調子が狂ってしまうので、困ったことですね。。。。何とか【シバの女王】の音源もスライドショーに入れることができましたが(タイトル画面を入れるのができませんでした。しばらくやってないと駄目ですね。器械ものは慣れですから、、ね。)ま、布施さんの若い頃の一生懸命さの解る歌唱が全てを許してくれるでしょう。聞いてみて下されば、幸いです