一期一会

ひとりごと

うたコン(2019/9/24)の布施明

2019-09-24 15:52:55 | Weblog

確か、布施さんて、今日、うたコン、ご出演の予定だったよ、ねえ~~

ホームページにも、noコメントさては、1曲で、あの曲だろうな、なんて(苦笑) でもね、あの曲が好きで、好きで、たまらない人も、世間には、多いいのですよ

地上波の番組は視聴者が多いのだから、大阪まで、ご苦労様だけれど、楽しく、頑張ってきて下さい

私も、うとうとやらずに、しっかり拝見、拝聴いたします

みなさまも、お楽しみに

視聴後、何か書けたら、書きますね

 

ああ。ごめんなさい!始まる前に、うとうと、やっちゃったあ^~~

録画してあるはずだったのに、これも、できてなかったあ、、。(涙、涙、、)再放送って、あるのかしら???ああ、駄目

nhkへ電話で問い合わせたら、再放送も、有料の再放送も、無いのだって。。。ああ、あ!

twitter情報に頼ってみます。だから、皆さん、何でもいいので、ファンのみなさま、つぶやいてくださいませ、ね!

ブログ、書いてるファンの方も、書いてくださいね!

やっぱり、【シクラメン】1曲だったらしい!ね。。。だから、ホームページで、告知したくなかったんだあ~~布施明さまは!!!                解る!!!

twitterで、布施明の無駄使い、と言うのがあったけれど、わかるなあ~~!ほんと!

youtubeのupを期待して、、、、。

 facebookには、出演の告知出てたのですねえ~~!

ああ聞きたかった!文京シビックでは、はじめのギターなしだったか、一寸違った雰囲気の【シクラメン】だったから、、、ねえ

冒頭のギター無しで、バイオリンだけの歌唱、聞きたかったなあ~~!

誰か、youtubeにupしてくれないかなあ~^

ほんとに、うれしいことが起ったのです【関心空間】の頃(?)のお知り合いの、布施さんのファンの方から、この【うたコン】のdvdを贈っていただき、只今(9/28 15:00)視聴終わりました。

布施さん、歌怪獣とか言われていましたけれど、、、。島津亜矢さんも、言わせてもらえば、布施さんが引き立てて、大きくした人なのよ、って思っています。

布施さんは相手を引き立てるのがうまい今回も、そう思って、視聴していました。クラシック界のartistは実力があっても、なかなか、集客力となると、困難みたいな世界ですから、布施さんの【コンサートに出かけてあげてください】という言葉は重いのですが、、。果たして、?皆さんに、伝わったかな?

ヴァイオリンの演奏も凄く力が入っていたし、布施さんの歌唱も、佳かったですよ、ね未だ、1,2番の【時】の所が、一寸、気にはなりましたが、ほんと、気品が感ぜられた、バイオリンとの共演の演奏の歌唱で、満足しました。バイオリニストの木嶋真優さんという方も、印象に残りました。布施さんも、年とともに、品位が感ぜられるようになっておいでだと、感じて、1曲でも、あのコーナーは格調高く、輝いていたと、思えて、嬉しかったです

布施さんも、作り笑いだったろうけれど、結構楽しそうに、していたので、安心しました。出演の告知しないので、、、心配してましたけれど、そこはやはり、プロですね。

大阪までお出かけ、お疲れ様でした。

そして、このdvdをお送りくださった、布施さんのファンの方、有り難うございました。

このブログ、コメント、入れないようにしてあるのですが、ごめんなさい。twitterでご連絡を頂いたのですが、twitterでは、興味関心がこことは大きく違いまして、初めの頃、政治、等の話題が入って来て、嫌だ、と仰った方など、ありまして、そういう方には、ブロックなり、ミュートなりに、してくださいと、お願いしたことがありましたのに、見つけて、ご連絡頂いたのです。神様のお計らいのようで、嬉しくて、嬉しくて、なりません。感謝、感謝です

【別件追記】

9/28(土)は千葉習志野でのライヴコンサートが有ったのですね。mcで台風のお見舞いの言葉があったとか。台風後の停電騒動も、なんとか収まって、無事の開催でよかったですね。布施さんのfacebookにも、布施さんの習志野のコンサートについてのメッセージが載っていました。ポリ袋廃止が叫ばれているので、今回から、ポリ袋が付いていないので【袋を用意して行かなくちゃ】という【tweet】にも出会いました。(笑)初日よりよくなっていた、と言う、つぶやきにも、出会いました。布施さんはコンサートで、練習を重ねていくタイプだから、なんとなく解りますね。

そして。連日となる9/29(日)も仙台でのコンサートがあるのですね。連日でお大変でしょうが、楽しく頑張ってきてください

 なにやら、ファンクラブの改変が、混乱の模様ですね。私はチケットの依頼だけで入ってるのだけれど、やっと、この頃、慣れてきたというのに、又、新しい、システムになるの嫌だなあ嫌だなあ年寄りには、【変わる】ってことが嫌なの解って欲しい。。

 一寸、意地悪なこと、書きます。。。五木さんが、今年、55周年とかで、メデイアに出まくっていますよねえ。1964年9月に上京してから数えると、55周年なのよ、ね。big4と言われた布施、森、沢田、五木の順のデビューだったと、思って、何か、もやもやして調べたのです。布施さんはデビュー曲【君に涙と微笑みを】を出したのは1965年5月だったと、思いますが、1964年から、【ほいほいミュージック】に出たり、ジャズ喫茶で歌い始めていたのでしょう、、。来年、55周年を祝うと言う話は、聞いて居ますけれど、、。布施さんはおとなしくて、律儀だから、レコードデビューから数えてるのに、五木さんたら、兎も角、big4で先頭に立ちたいので、上京してきた年から数えて、55周年!って、何か、【せこい】なあ~~!って、思うのだけれど。どうでも、いいことだけどね。そんなこと、表だって言えば、アメリカに行ってた時の空白は?なんて言われてしまうから。ま、ここだけの話。芸能界と言う所は【せこく】ないと、生きていけない所だろうから、、、。一寸、五木さんに腹立たしく思ったので、意地悪婆になりました。ここだけの話ね聞き流して、下さいね

 


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il piccolo paradiso(布施明 live 2019~2020) 初日(2019/9/13) in 文京シビック大ホール

2019-09-14 16:53:17 | Weblog

9月13日(金)は恒例の布施明さんの、大きいコンサートツアーの初日でした。例年のように、ライヴツアーの初日に、駆けつけて、参戦してきました。

今回のツアーのサブタイトルはイタリア語なので、きっと、カンツオーネをいっぱい歌ってくれるだろうと、期待していましたが、物の見事に裏切られました。(爆笑)

昨年のコンサートの中心だったアルバム【walk】の中の曲は、1曲だけ新曲とおぼしき曲が7曲(?)しかしながら、元気、元気の布施明でした。

思い起こせば昨年の初日はピアノの井川氏が病気入院で、びっくりするやら、心配するやらの幕開けでした。そのツアー中に、布施さんの声帯のポリープ騒動があり、、それを乗り越えての、今年の初日ですから、嬉しいに違いありませんよね。体中からその喜びが沸き立ってる印象でした。

私は、常日頃、体を鍛えてないので、ほんと、今回の東京行きはつらかったのでした。

(少しずつ思い起こして、書き加えていきます。疲れ果てて、帰ってきましたので、お許しを。)

体調管理に、東京行きの前はいつものことながら、充分気を付けているはずでした。気を付けていましたそれなのに、9/10の日、体力を付けるには、しっかり食べておくべき!なんて、思い立ち、欲するに任せて食べたのです。暑さがぶり返してきていました。少々冷たいものも平気で、摂ったのでした。その夜、腹痛が来て、上げるわ、下すわ、の大騒ぎになりました。それから、いつもの私の独自の治療方法で、なんとか収まったのですが、絶食に近い食事状態。これは、やはり、体力の無さに繋がり、今回はとても、きつい東京行きとなっちゃったのです。そして、悪い事に9/11は内閣改造で、遅くまで、twitterや、テレビ視聴や、それに加えて、布施さん出演の番組視聴などもあり、その夜更かしも大きな影響があったのでしょう。

それでも、兎も角、お嫁さんが、いつものように、大丸のdiorの化粧品売り場に開店と同時に迎えに来てくれる約束になっていましたので、少々安心して、出かけたのでした。お天気都合は雨は降らないという予報だったので、傘は用意して行きませんでした。荷物が軽くて、助かりました。台風15号が首都圏直撃で、殊に千葉は広範囲で停電が解消されてないという報道はあったものの、曇り空ながら、雨は落ちて来なくて、幸運でした。折角、久々の上京で、お嫁さんとの会食なのに、食べるのが怖い状態で、おなかの調子が全快ではなく、一抹の不安を抱えての旅立ちでした。やっぱり、不吉だという13日の金曜日だわ!等と思ったりしていまし。9時50分、東京駅着のいつもの【のぞみ】で無事に降り立ちました。七部袖の上着を新幹線の中では、羽織っていました。冷房が結構強いと感じたのです。歩くと、直ぐ暑くなり、脱いで鞄に入れました。

いつものように、のろのろと歩いて行きました。若い時は健脚でならしたのに、一寸歩くと、くたびれます。そうして歩いて行くと、待ち時間も無く、大丸の前に辿り着くのです。

約束の時間、売り場に着く前に、大丸の前で、私を見つけて、彼女が飛んできてくれました。元気そうで、幸せそうで、私も、嬉しくなり、いつものように、10階の和風喫茶の【都路里】に行き、これも又、いつものように、二人で黒蜜のあんみつを食べたのです。この為に、昨夜から、絶食していたので、なんとか、食べ終えました。前日、食べてなかったので、美味しかったです。この頃、人さまと、会食するのが、とても、苦痛になってきています。沢山食べられないのです。だから、相手に気を遣わせてしまわないかと思い、相手のペースに合わせると、後で、大変なことになったりするのです。食べ終わって、即、いつも、調子の悪い時に使う消化剤の三共の胃腸薬を呑みました。ここの喫茶ルームは皆さんとても親切で、しかも、いつも余り、混んでいないので、お気に入りなのです。彼女とは、1年振りです。電話では、おしゃべりもよくしていますが、、、。家族のこと、ご実家のご両親のこと、私の妹一家のこと、政治のこと、布施さんのこと等々、もう次から次へと、しゃべり続けました。一人暮らしで、人様と、おしゃべりしないで一日を過ごしてしまう事も多いので、この頃、声が出ないと言うか、弱くなっていて、心配していたのですが、次第に、取り戻せた感じになってきて、話し続けました。11時なったので、13階のレストラン階に行くと、もう混んでいる感じでした。彼女が天ぷらが好きなので、天ぷら屋さんに入りました。カウンターにしようかと言うと、彼女がお話が出来ないから、テーブル席にしましょうと言ったので、そうしました。私が、品数の少ないコースを頼むと、彼女もそうするので、一寸、上級のコースを頼みましたが、やっぱり、途中から、彼女に手伝ってもらうことになってしまいました。二人とも、お昼からでも、ビールは結構好きなので、普通なら、頼むのですが、今日は、孫の、お稽古についていくために、車の運転があるので、だめです!と言うので、私も控えました。一寸、アルコールを入れた方が、食が進むので、好ましいのですけれど。。。出された食事を残すことはしたくないのです。これは、戦中戦後、ほんとに、食べ物のない時代に育った悲しさで、出来ないので、いつも、孫や子供に助けてもらう様にして、完食するようにしています。又ここでも、食事終了と共に、三共の胃腸薬を呑みました。手伝ってもらったのに、お腹いっぱいで少々苦しかったのです。デパートの食堂とは、思えないような天ぷらのネタも気が利いて居て、結構美味しかったです。

大森に宿が取ってあるので、荷物を置いてから、出かけることにしました。ここのホテルは大森駅から外へ出ないで入れるのがとても嬉しい。しかも、今回、初めて、ネット予約をしたら、びっくりするほど、お安かったのです。一応、私は東急の株主優待もあり、コンフォート会員メンバーにもなってるのです。が、ネット予約が、余りに安く、びっくりだったのです。

愚息の大学受験の時、銀座東急が常宿になっていたのですが、今はもう無くなってしまい、残念で仕方ありません。大森まで、お嫁さんが送ってきてくれました。チエックインが3:00からなので、荷物を預かってもらって、出かけることにしたのですが、ホテルのフロントに行くと、もう、お部屋、用意できてますからどうぞ、と言ってくれました。一休みしてから出かけようと思って居たのですが、孫を待ち受けて、お稽古に送っていくというお嫁さんに付き合って、待ち合わせの駅の近くの喫茶店で、時間を潰すことにしました。そうして、小2の孫娘にも会えたのでした。まさか、おばあちゃんが来ているとは、思って居なかったようで、きょとんとしていました。毎日この子は父親と朝の6時に家を出て、茗荷谷の小学校に通っているのです。大変だなあと、心配に思うのですが、健康そのもので、見るからに、元気そうで、はつらつとしていて、平気な様子。若いと言うことは、ほんとに、羨ましいものです。高3のお兄ちゃんが受験生なので、愚息の家での宿泊は遠慮したのですが、お嫁さんが、かたが付いたら又、来て下さいと、言ってくれたのが嬉しかったです。

二人と別れて、東京駅経由で、後楽園に向かいました。後から聞くと、地下鉄の南北線を使えば、もっと簡単に行けたのに、と、愚息が笑っていました。年寄りは、蟻の道でないと、駄目なのよ!と言って苦笑したことです。知っている道しか駄目なのです。悔しいけれど、、。

そうして、やっと、4時半ちょっと過ぎに、シビックに着きました。東京の布施友さんとは、座席番号が知らせてあるので、会場で会う事になっていたのですが、開場前に、私の姿を見つけて駆け寄って来てくれました。彼女とも、1年振り。お変わりなく、元気そうでよかったです。お義母様が亡くなって、5月のコンサートは行けなかったとか聞いて居ました。色々大変だったろうと、思いました。が、お元気そうで、ほんとに何よりでした。

いつものように、プログラムを買い求め、座席でざっと、読んでいましたが、ページが光って読みづらく、途中で諦めました。只、今年は名古屋は無さそうなので、オーチャードに出かけるかなあと、思っていたのですが、県芸の大ホールが予定されていて、とてもうれしく、安心しました。この所、名古屋の古くからあったホールが次々と無くなったり、リニューアル工事の為、閉鎖したりしているとか聞いて居たので、諦めていたのですが、嬉しくなりました。3月でした。いつも、ご一緒するお友達の弟さんのお嫁さんが是非、参加したいと聞いて居たので、喜ばれるだろうな、って思って眺めていました。

続いて、セットリストを眺めていました。昔のコンサートで聞いた、懐かしい曲があり、うれしかったです。もう聞けないだろうな、って思っていた歌がひょっこリ、忘れた頃に、顔を出してくれることは、昔、親友だった人に、街で偶然出会った感じで、嬉しいものですね。ご披露したいのですが、未だ、初日ですから、具体的な題名の披露は、辞めておきます。前にも、書きましたが、このツアーのために作成された歌も7曲(?)もありました。コンサート、終了後の布施友さんとの大反省会?で、【walk】のアルバムの宣伝するなら、もっと、歌えばいいのにねえ、と、二人で、こき下ろしましたが、アルバムから一曲というのは、一寸、残念でした聞きたい歌がいっぱいあるのに。。。

皆さんの大好きな古い楽曲も、メドレイでなく登場しますから、期待して、聞いてきて下さいね。

新曲の中では、冒頭の楽曲が素敵でした。詩が迫ってきたので、コンサート終了後、プログラムで見ればいいわ、なんて、思って、聞いて居たのですが、載っていませんでした。残念でした。みなさま、心して、第一曲目、聞いて来て下さいね私も、この後、参加するコンサートで、集中して、しっかり、聞き取って来ようと、思って居ます。

それから、バンドの皆さんの演奏が、殊の外、力が入っている感じでした。お召し替えの時の楽曲の紹介を布施さんがしてくれて居ましたが、残念ながら聞き取れませんでした。私が全く知らないものだったのでしょう。その上、私、又、耳が遠くなってる様です。それから、【シクラメン】は歌い方を、変えられた感じでした。一寸、おしゃれっぽい感じのアレンジになっていた様に思いました。バンドのメンバーの一人一人の紹介があって、佳かったですメンバーに対する、布施さんの、感謝と敬意の現れでしょう布施さん共々、ご高齢でしょうから(?)(笑)、一寸、若いかな?、。。これから始まる長丁場のツアー、充分、健康管理に気を付けられて、頑張っていただきたいと、祈るばかりです

全部通して、やっぱり、walkが一番よかった私的には。。。。。名曲と言われて、後世に残って欲しいでも、煩いくらい流してくれるところはないし、隠れた名曲になるのかなあ。。。残念です最終の盛り上げ曲群はその時は結構、私も乗って、手などを打って聴いていたけれど、帰ってきて、プログラムの題名を見ていても、思い出せないんだなあ~~次の参戦への宿題だなって思って居ます。そうして、アンコール、この時のお召し替えは赤のブレザーでした。一寸びっくりしました。公私ともに、幸せ感いっぱいなのでしょうね。羨ましい限りでした。大変結構なことです。布施さんの楽曲は若い時はどこか、哀愁を帯びたものが多かった様に思うのですが、年を重ねられるほど、はじけるというか、幸せいっぱいな感じを受ける曲が多くなってきています。心から、いいなあって思います。舞台で、色々話していて呉れたことはプログラムに、載っています。いつものより、文章はレヴェル・アップした内容になっている感じを受けました。でも、又、セットリストの中に【昔し】と言う表記があったのが、やはり、気になったのですが、、、。やっぱり、「変」ですよ

ともかく全般に、ご機嫌の布施明でしたお召し替えタイムにトイレに立ったお客さんが結構いました。遅れて戻ってきたおじさんをいじっていましたが、こういう態度が出るときの布施明は絶好調なのです。今、現在、彼は、【il piccolo paradiso】のど真ん中にいて、公私共に、幸せを、たっぷり感じているのだろうな、って思いました。羨ましい限りですが、大変結構なことですよ、ね

コンサート終了後、布施友さんと、久々に、出待ちしようか、と言うことになって、出口に行くと、おばさん連中がいっぱい集まっていました。それより少し離れて、二人で待っていました。しばらくすると布施さんが、出て来ました。車の窓が明けられていて、手を振ってくれました。どう言うこと?と言って、二人で、大笑いしました。若い頃は、舞台が終わると、脱兎の如く、さ~ッと逃げていく布施さんだったのにねえ~~!と言い合い又、又大笑いしました。それだけ、ご機嫌だったのでしょう。それから、2人で大反省会(笑)をする為に、近くの居酒屋風のお店に行きました。彼女は風邪気味、私はお腹の故障で、体調が二人とも、今一みたいでした。だから、肴は布施さんでした。【あれから、35年とか、35周年とか言ってたけれど、あれって、わざと、さばよんだの?】【まさか、まさか、言い間違えよ!】【きっとそうだよね!】と、言い合って、又、又大笑いしました。前の席の人達がざわついていたのですが、布施さんは、何も反応しませんでした。

次に会えるのは、中野だね、って言い合いながら、東京駅経由で、彼女は品川で降り、私は大森まで帰って来ました。もう何もしたくないほど、疲れてしまっていて、ベッドに転がってバタンキューでした。

目が覚めたのが、am3:00頃。寝転んだまま、プログラムを又読んでいました。【坂の上の雲】を読んでの感想のような文章が出ていました。とても興味深く読みました。

その時、ふと、明日、名古屋へ帰る前に、もう一度、孫娘とお嫁さんを呼び出して、孫のお洋服などの買い物をしようと、唐突に思いついたのです。実はお誕生日に私の見立てで、お洋服を贈ったのですが、どうも気に入らなかった雰囲気を感じていたのです。私も、一寸、おばさんぽかったかなと思っていました。女の子は難しい!と、後悔していたので、いい機会だゎ!いいことを思いついた!と、浮き立つ思いで、am7:00に電話を入れることにしたのです。が、お兄ちゃんの通った幼稚園のバザーにママと行く予定になっていると言うのです。少しがっかりしました。その時、愚息が、僕なら、空いていますが、、、と、笑って言うので、そうね、あなたにも、久しく会ってないわね、会いましょうか、と言うことに急遽なったのでした。休日の午前7時は、何も予定が無い時は必ず、愚息が電話を生存確認と称して掛けてきます。よし、こちらから掛けて、やろうという思いつきが実行となったのでした。

ホテルまで行き、荷物持ちをしますよ、と言ってくれたので、デパートの開店に間に合う様にチエックアウトをすることにして、それまで、お部屋で、駄べリングを楽しむことにしました。休日の電話でも、政治のこと、経済のことをよく話して、長電話するので、今回は11日の内閣改造のことなど、大いに盛り上がって、楽しくおしゃべりできました。

一人暮らしの私を気遣って、お盆などの休みに、家の片付けの手伝いに行ってやろうか、と言ってくれるのですが、世の中が人出で混み合うときに来ることないよ!と言って、断っているので、近所では、子供も尋ねて来ない可哀そうなおばあさん!と思われてるかも知れません。でも、他人の目など、気にすること等無いわ!と、思っています。一人息子を東京に出した時から、それは覚悟が出来ていたことですから。もっと、若い時は息子一家が帰省してくれるのが嬉しかったものです、が、後期高齢者となった今、迎える準備のエネルギーも大変で、辞退しているような訳なんです。

9時半にチエックアウトをして、大丸へ行き、彼のシャツをプレゼントすることにしました。お嫁さんといつも行く和風喫茶に興味を示したので、そこで、一寸休んで、紳士物の階へ行きました。今や、銀行員でさえ、ネクタイは滅多にしなくて、クールビズが多いと言うことです。それはそれで、結構気を遣う服装なんだ、と言っていました。お気に入りのブランドも無いというので、ふらふら歩いて、気に入ったものが見つかったので、よかったです。店員の若いお嬢さんが親切にしてくれて、楽しくお買い物が出来ました。

そうして、11時のオープンと同時に、レストラン階に行き食事をして別れることにしました。所が、やっぱり、あんみつを食べているので、余り進みません。何を、食べようかと言って迷った挙げ句、鰻になったのですが、彼は鰻は名古屋だね、といつものように言いました。名古屋と江戸では、随分味が違うのです。お昼から、ビールをあけて、少なめの献立を選んだのに、やっぱり直ぐ、食べられなくなってしまいました。ここでも、彼に助けてもらって、食べ終わりました。私たちの隣で、60代位のおじさん2人が、お酒やらビールやら、午前中から、次から次へと、凄い勢いで、盛り上がっていました。その勢い、羨ましい気分でした。

そうして、新幹線のチケット売り場に行きました。器械でe席を取ろうとすると、e席はなかなか難しく、みどりの窓口へ行くと難なく探してくれたので、ほんとに、よかったです。この頃は器械で買う人が多いようで、窓口の方が空いているようです。発車まで、もう時間も無いので、じゃあね!と、別れました。

新幹線の車窓の景色をぼんやりと、眺めていました。今回は、行きも帰りも、富士山には、お目に掛かることが出来ませんでしたが、結構、ハードスケジュールの割りにはうまく事が運んだなあ~~と、思いました。こうして、上京できるのも、布施さんのライヴ鑑賞の目的で有りながら、息子一家にも会える機会があるからだと、感謝しています。何時まで続けられるだろうか、と、いつも、思います。が、自己管理に励んで、少しでも長く続けられたらと、願っています。これも、東京の布施友さんと、愚息一家のみんなのおかげと、感謝の念でいっぱいです。東京の布施友さんが、布施さんと私から、元気をもらったと、メールを呉れましたが、私の言う台詞です。又、こうして、レポートを書かなくては!と言う気持ちになるのも、続けられる一因だと思います。布施さんとは無関係のことを長々と書いて、ご迷惑な雑文になってしまいしたが、お許しください。

帰名して、この文章を書こうとしたら、布施さんのホームページが更新されているのに、気づきました。ファンクラブの方も、なにやら変更があるようです。みなさま、お見逃し無く。。。

長々と、お付き合いくださり、有り難うございました。感謝です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【別件追記】

9/24(火)[うたコン]ご出演→→→布施さんのホームページには今(9/23 22:30)以て告知はされていませんけれど、、、相変わらず、遅いなあ~~(苦笑)

ノスタルヒアス】:1997 【curtain call】所収 作詞:布施明 作曲:Juan Carlos Cabian (ファン・カルロス・コビアン)ここ】参照

 

 

 

 


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