一期一会

ひとりごと

AKIRA FUSE LIVE2018-2019 ”WALK"~平成からの手紙(2019 1/26) in 名古屋:その2

2019-01-31 15:46:38 | Weblog

(字数制限があるのを知らず、だらだら書きつずっていたようです。その2として、又、だらだら、書き続けたいと、思います。苦笑)

ヒット曲メドレーは【積木の部屋】【恋】【カルチエラタン】と続き、【落ち葉が雪に】が出ました。この楽曲は、布施さんの作詞作曲で、ヒットした人気のある曲でした。この楽曲はサントリーのウイスキーだったか?の、コマーシャルソングにも、使われた記憶があります。大ヒットと言ってもいい歌でした。これは、【シクラメン】の大ヒットの副産物で、しかも、布施さんの自作自演だったから、売れたのでしょう。ヒット作品なんて、こんなものなんですよ、ね。なんて、当時、聞いていた想い出があります。布施明のイメージ作りには大いに役立った作品ですね。そして、【恋サバ】この曲を知ってる人は乗って、手を打って、拍子を取って、楽しそうでしたが、、。名古屋のお客さんは知らない人も目に付きました。続いて、【夢でもいいから】【そっとおやすみ】と、布施さんの優しさを全面に伝える歌が続きました。こういう路線の癒やし系の歌は布施明によくお似合いですね。やっぱり、人柄が、優しいのでしょう。そうして最後、【シクラメン】この日の【シクラメン】はとびっきりいい出来だったと、思います。ご一緒した彼女はおとなしい人なので、批評めいたことを口にすることは滅多にないのですが、帰り道、今日の【シクラメン】はとってもいい出来で、満足だったんじゃない?って、言ってくれました。ほんとに、そう思いました。若い時の【シクラメン】とは又、一寸異なり、深みが出てきており、変な癖もなく、一皮むけた【シクラメン】だったなあ~^!と感じてきました。【シクラメン】が大好きだった母の25回忌をこの2月1日に迎えます。この日の【シクラメン】を聞いたら、布施君も腕(?)をあげたわねえ~~!と、言ってくれただろうなと、思って嬉しかったです。

そうして、お召し替え。その間、【天国への階段】を小堀さんのギターを中心に演奏。これが又凄い熱演。中野の時、布施さんの歌も、次回には加わるとか、嘘っぽく話していましたが、やっぱり、嘘でした。この曲にヴォーカルは不必要じゃないでしょうか、って、素人の私にさえ感ぜられます。この題名というか、選曲は昨年の夏の暑さから選ばれたというニュアンスで,再登場したf布施さんが冗談ぽく話していた記憶があります。ほんとに、素敵な曲。布施さんのバックを勤める人達の実力はもっと、評価されてもいいと思うのですが、(私が知らないだけかも知れませんが、、、)音楽をやる人口も、多いのだろうな、と想像できます。聴衆も、大いに盛り上がり、惜しみない拍手を送っていました。結構、名古屋人の【耳】は高い物があると、密かに思って居る私ですけれど、、。【小堀先生】と、持ち上げて、布施さんの小堀さんの紹介。確かに、小堀先生と言うだけの実力者ですね。それに、お若い時から、甘いマスク、立ち姿の素敵さで、熱烈なファンも多いようです。どの世界でも、やっぱり、【見てくれ】って大切ですものね。いつも、もう少し、姿、形が、良かったら、楽しい人生だったかも、と思うこと、多い私ですが。が。。只、そうすると、又誘惑も多く、大変だから、天から与えられた物で、満足して、それなりに見苦しくないように、努力をせねば、と、思います。が、年と、共に、鏡さえ見るのも、嫌!、怖い!、この頃の日々です。!心の醜さだけは顔に出ないようにせねば、って思っています。なんか話が逸れてしまいました。アルバム【walk】に納められている、【ひまわり】を小堀さんのギターだけで歌ってくれました。大昔、ソフィアローレンの一面ひまわり畑が印象的な映画を見た記憶があるのですが、それが浮かんでくる楽曲です。只、私は【ひまわり】というと、何処までも明るい夏のイメージの方が強く、この楽曲の寂しげな感じには、一寸、ついて行けません。と言うのが、率直な感想なのですが、、。布施さん、小堀さんの実力を、余すことなく表現している作品であることには違いありません。そして、【dio,come ti amo(愛は限りなく)】この曲も、布施さん、若い頃、ほんとによく歌ってくれていました。私の大好きな歌です。今から思うと、当時、イタリアブームだったのでしょう。カンツオーネでデビューした布施さんは、やっぱり、カンツオーネがよく似合うと、思って聞いていました。【愛は喜び、愛は悲しみ】って言うところが、この歌、深いなあ~~!っていつも、思います。今回、この歌に出会えて、本当に嬉しかった。感激でした。

そうして、インフルエンザについてのtalk。【お染風邪】という話がとても、面白かった。言われてみて、みんな、笑って居たけれど、一寸前までは、流感。流行性感冒って言ってたよ、ねえ~~!そして続いて披露してくれた話。【お染久松】の心中物の話は有名だけれど、今の若い人達はご存知ないかも知れないが、この悲恋物語のお染さんの名前を取って、悪いはやり風邪を【お染風邪】と言ったと言うのも、何か哀れ。年上女の恋を悪い風邪に見立てるなんて、お染さんに同情してしまう物があるが、その風邪の撃退法に【久松留守】という張り紙をしたと言うから、笑えちゃう。江戸の人達はいつも、こういう余裕があった所に、感心するばかり。平和な世の中だったのだろう。そうして、この話を披露してくれた布施さんも、結構、江戸の文化に深い知識をお持ちである。【友を選ばば書を読みて,六分の侠気、四分の熱】と、与謝野鉄幹も謳っているけれど、読書家の布施さんは結構深くて楽しい話をしてくれる。

そうして、平常運転で最終コースの熱唱曲群に突入していきました。【walk】は確かに、いい曲、しかも、布施さんの現心境だろうから、胸を打つ物があります。文句なしに聞き惚れてきました。【we will meet again】西条秀樹ファンが、秀樹に捧げた歌だと、随分よろこんでいるコメントをtwitter等で、見つけたけれど、そんなに狭く限定してはつまらない、と、思うのだけれど。この楽曲はアルバム【walk】のエピローグとして入ってる物。作詞:布施明 作曲・編曲が井川雅幸。この頃、このコンビの楽曲が、ほんとに素敵に、私の体に入ってくる感じを受ける。布施さんの外国曲のcoverが著作権の問題で、使えなくった状態が厳しくなったとき、どうするのだろうと、私は密かに、気をもんでいたが、今や、堂々と、自作をここへ持ってきても、遜色ないのだから、大したもんだわ、って思って聞いてきました。作品は発表までは、作者の物だけれど、発表後はこの楽曲を聴いた人達が好きに受け取ればいいと思います。亡くなっていった、多くの人々に捧げる歌であるのでしょう。私も、多くの親しい人を、あの世に見送りましたから、この歌は心に響きました。いい歌だなあと素直に、思えて聞いてきました。今、しばらくは、この世に生かされて、がんばって見るからね、そうして【we will meet again】だよ、と、聞いているうちに、胸が熱くなっていました。私事で恐縮ですが、母のなくなる3日前、母が、あの世に行ったら、みんなに会えるよね、と言いました。その時、何言ってるのよ、【死】は【無】なのよ!と私は言っていたのでした。普通なら、強く反発してくる、気の強い母が、そうなのね、と、力なく笑っていたのです。その3日後、お風呂でなくなったのです。主人にその話をしたら、やっぱり、おまえは殺し屋だわ!と、苦笑されました。しばらくは、この胸のつかえが取れませんでした。この2/1,25回忌と言うことで、分骨してある知恩院さんにお参りをして、朝の勤行にも出させて頂きお話を聞いてきました。その時、信じる者には、極楽浄土が待って居ると言う言葉に出会いました。そうなんですね、信じなきゃ、いけないのですね。この歌は、あの世に旅立つ人に捧げた歌ではないと、思います。【別れ行く者】へ【we will meet agein】と言ってるのだと感じています。【さようなら】と言うのを、【see you again】というと、習ったとき、痛く感動した幼い日のことを思い出していました。

【平成からの手紙】もテーマは【we will meet agein】と同じテーマのような気がする。しかし、このコンサートの副題になっている同名の歌だけに、熱唱が印象的だが、CD化されて居ないので、後に残ると言う点では弱い。「愛はいつも心隠して無情の果てへ消えてゆくのか】の所が、印象的。この歌はもう聞く事はないのだろうか。何か、惜しい気がする。この歌もおそらく布施さん自前の作品であろう。そういう作品でendingを飾れると言うことは、ほんとに素晴らしく、実力を付けた物だと、感動でした。

ひっそりと、進められていた(?)楽屋見舞い、パソコンから、応募したのだけれど、発表の方法が解らず、早々に諦めてしまった。この会場は私より、6,7歳上の先輩の尊敬していた方が、日本舞踊の発表会を年1回なさっていた頃、楽屋に招待された仲間と出かけた想い出があったので、つい、応募したりしたのだけれど、結局、途中で有耶無耶になっちゃった。が、帰宅してチラシを見ると、終演後、発表、実行されたようですね。この話はどこからも、伝わってこない。羨まし過ぎるだろうからか。私も、この際、もう、ガラケイから、スマホに変えるべき時が来たなあ~~!と、思わせられた企画でした。平成の時代は終わり、時代はもっと、進んでいくのでしょう。時代に取り残されぬよう、頑張ってきたけれど、もう駄目、と思いながらも、新しい年を迎えて、未だ、ついて行けるかも、と思えるようになってきています。いつも、このように。布施さんには励まされてきました。(勝手に、私が感じているだけだけれど。)感謝あるのみです。【継続は力なり】と、中学の入学式に、校長先生の訓示が今も残っています。それまで、疎開生活から、父の勤めの関係で、三重県、岐阜県を通過して中1で名古屋に戻ってきた入学式だったから、印象に残っているのでしょうが、【続ける】事は難しいけれど、大きな力になる物ですね。濃淡はあった物の、布施明ファンを続けてきて、ほんとに佳かったと思った宵でした。

アンコール曲には【morir de amor】この楽曲は布施さんの、2012年に出されたアルバム【way of the maestro】に納められています。「愛に死す」と言う題名でも登場してきていました。プッチーニと言うか、【蝶々夫人】を感じさせる部分があるのですが、プッチーニの作品そのものではないみたいですね。布施さんによく合う楽曲だと、思います。そして、いよいよ、【My way】この歌を聴くと、ああ、終わってしまうのだと言う一抹の名残惜しさ、さみしさとともに、布施さんの一種の安堵の嬉しそうな表情を見て、こちらも、満足感を、大いに味わうことになります。今回も、年齢を感じさせない舞台でした。最後、【パン】と言う音がして終わりました。

今回のこのツアーは、回数も多くなく、それ故に、布施さんの声は潤っていました。公演の回数が増えれば、それなりに疲弊しますよ、ね。テレビのシリーズの番組の司会という大役も回ってきました。疲れないように、気持ちよく活動していただきたいと、願うばかりです。

私も、大いに布施さから元気をもらっているのだと、感謝の念を抱き、残りの、生かされている日々を充実して歩んでいきたいとの思いを胸に、帰宅いたしました。

 【別件追記】

リニューアルのお知らせとして、【人生歌がある】のホームページに布施さんのメッセージが出ていますね。ご存知とは思いますが、、。それに五木、布施、郷の共演の番組が2/6に予定されてるみたいですけれど、、。布施さんサイドからは何も聞こえてきません。過去の映像を使った再放送なのかしら。いずれにしても、要チエックですね。(2/5 朝)トップの場面だけだったよ、ね。あとは気持ちよく眠ってしまったけれど。あの場面(3人で、【待っている女】)って、再放送?初めて?ああいう場面が多くあれば、リニューアルせずに行ったかもね、ってふと、思ったりして。。。(苦笑)録画を見直しました。【バラ色の月】がもう一曲ありました。これが、結構佳かったですね。発表当時とは異なって、【今】の布施さんの【バラ色の月】になってましたね。

布施さんのメッセージの中に、、【これまでの番組と五木さんの素晴らしい足跡を大切に、ショー・ホストとしてさらに明るい音楽番組にしていきたいと思います。】という言葉があり、殊に、【これまでの番組と五木さんの素晴らしい足跡を大切に、】と言う謙虚な言葉に、この姿勢なら、長続きするのでは?って、大いに期待出来ました。余り、気張らずに、肩の力を抜いて、頑張って欲しいと、蔭ながら、応援しています。

2/8(金)関西でのラジオ放送出演が怒濤のようにありますね。布施さんのホームページのinformationに出ています。知らずに、過ぎてしまうところでした。(苦笑)

このお知らせは布施さんサイドからきっと、あると思います。2/13(水)NHK出演 楽しみですね


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AKIRA FUSE LIVE 2018-2019 “WALK”~平成からの手紙(2019/1/26)in 名古屋:その1

2019-01-27 01:11:03 | Weblog

今日の名古屋は寒い、と言うより、冷たくて、痛い感じの天候でした。

布施さんの名古屋でのLiveにいつもご一緒する、ご近所の同年齢の、同境遇のお友達と、2時半頃、約束通り、呼び合って、出かけようとしたら、雪が舞って来ました。初雪だねえ~~!縁起がいいしるしかも!と言い合いながら、Liveの会場の金山へ出かけたのでした。

それにしても、こんな寒い日に、お出かけなんて、私たちも、【好き者】だねえ~~!と笑い合って、最寄りの、地下鉄駅まで、歩いたのでした。

この最寄り駅【自由が丘】より、地下鉄に乗り込めば、もう、金山まで、全て、屋根の下となり、本当に、便利になりました。ここには、私が、15歳の時から、住み始めているので、60年以上、居ることになります。こんなに、開ける土地だとは、思っても、いませんでした。

布施さんのLiveの、このシリーズ【walk】への参戦は3度めとなります。

もう、布施さん初め、演奏者も、照明さん達の、下働きの方に至るまで、余裕綽々という感じ、安定の舞台でした。

勿論、ピアノの井川さんも。お元気溢れるご様子でした。

バックの薔薇の花を感じさせるあの【紅】の照明の色に、私は、すっかり参ってしまいました。ほんとに、素敵としか、表現出来ないのが残念です。

そう言えば、【東海ラジオ】から、入り口に、お花が出ていましたが、これも、素敵な、【紅】の薔薇ばかりでまとめられた、センスのいいお花でした。やっぱり。布施明には、紅い薔薇がよくお似合いだわって、思った宵でした。

 今宵の布施明の声は、つややかな色気が感ぜられて、溢れんばかりに出ていました。ほんとに、天性の美しい声それが、71歳まで、衰えない、と言うより、さらに、磨きが掛かったと言っても、過言ではありません。きっと、負けん気の強いだろう彼は、こっそり、発声練習など、しているに違いないと、私は、踏みましたが、、、。(笑)実に、ご立派なことです。

アズナブールと、同じ年齢まで、歌い続けてくれるでしょう、ね。でも、帰り道、お友達とも話して苦笑し合ったのですが、彼より、年齢の多い私達はその姿は見られないのよ、と言う現実。ま、仕方無いわね、と言いながら、笑い合いました。

(一旦、ここで留め置き、追々、書き加えて参ります。)

 【参照】『ここ』/『ここ

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【a starry night】からいつものように、始まりました。~~「ほら 聞こえてくるよ 船出の喝采の声が」の所に、歓声のざわめきのような音声が入っていたのに気付きました。~~と、中野サンプラザの所で書きましたが、今回も、このざわめきの声が入っていました。CDの音声にはこのざわめきは入っていませんでした。こういう細かい些細な部分が検討されて、初回とは異なって、厚みのある、と言うか、奥行きのあるものになっていくのでしょう。2曲目の【ともかくも】は、中野で、聴いたときは、妙に、力強く歌われた感じを受け、迫ってきた楽曲でしたが、今回は、強くもなく、弱くもなく肩に力が入りすぎず平常心の歌唱と感じました。この歌にも、布施さんの、【歌】への,これからへの姿勢が感ぜられるものがあるように思えました。【ともかくも】と言う題は結構おしゃれだと、思うのですが、【ともかくも】「うまずたゆまず」「生きてみる」と、彼の決意を表した歌なのだと、受け取ってきました。なかなか、いい歌です。[愛は不死鳥~君薔薇】バックの照明がほんとに綺麗【君薔薇】も、安定の、歌唱。最後の、ロングトーンも、余裕を感じさせるものでした。名古屋のお客さんはおとなしいので、ブラボーも飛びませんでしたが、大いに拍手が強く盛り上がったと、思って聴いて来ました。【聞かせてよ愛の言葉を~ピエロ】:[聞かせてよ愛の言葉を】を、一部、フランス語で歌ってくれました。私は日本語で、幼い頃、よく聞いた記憶があるのです。誰の歌で、聞いたのだろう?岸洋子でもない。もっと、古い!誰だろう?と、シビックの時から気になっていました。先ず、母が、お勝手仕事をしながら、歌っていた事を、思い出しました、。そうだ、淡谷のり子さんの歌で、慣れ親しんでいたのでした。そのことを、思い出したら、何故か、凄く、嬉しくなってしまったのです。今、ネットで、【聞かせてよ愛の言葉を】を調べると、リユシェンヌ・ホワイエと言う人と、ジュリエット・グリコというシャンソン歌手の名前が出てきます。ジュリエット・グリコは有名で、よく聞きますが、いずれも、詳しくはありません。youtubeで当たれば聞けますね。[聞かせてよ愛の言葉を】と言ってるのは、【ピエロ】を演じている恋人に対して、言っているのではないか、と、今回はふと、思いました。兎も角、言葉を超えたところでの愛を、認めながらも、やっぱり、愛の言葉を聞きたいという愛の世界を表現しようとしているのでしょうか。デビューから、【愛】の世界を探求し、歌い続けてきた布施明の世界なのですね。布施さんの歌の中に、【道化師シリーズ】のような、一連のシリーズがあります。【Mr.ボージャングル】に始まって、【道化師のように】【ひとり芝居】【無言劇(パントマイム)】【ピエロ】。テーマは似ているのですが、、微妙に、描く世界は異なっています。この、【ピエロ】は1986年【ドラマテイツクコンサート愛。秋見聞録】に見えます。作詞:布施明 作曲・編曲:井川雅幸の作品です。今回の舞台では、洋服の袖から、薔薇の花を出すという【手品】を披露してくれていましたが、お気付きでない方も、多かったのではないかしら、、。演者の布施さんが一人、楽しんでいたみたいに、見えました。(苦笑)【she】:この元歌はアズナブールが歌っている「忘れじの面影」と言うのだそうです。

(一気に、書いてしまいたいのですが、明日、母の忌日の関係で、京都の知恩院への参詣を予定していまして、翌1/30は朝の勤行にも、折角ですので、参加して来ようと、思って居ます。故に、1/30夕刻まで書けません。失礼、お許しください。私も、レポートも書かず、言葉もなく、布施明のライブに浸っているのもいいなあと、いつも。思うのですが、、。セットリストを眺めて、思い出すのも、又、いいものです。手帳には、セット・リストが書いてありますので、眺めて、旅の途中にも、思い返して来ようかな等とも、思って居ます。それでは、色々、ごめんなさい)

所で、知らなかったあ~~~~~~と言う脱線:暮に、布施明、御園座で歌ってたのよお~~と言うお話。京都へ行くと、いつも、あの【お食べ】系のお土産を持って行くご近所の仲良しさんがいるのですが、その人が、頂き物のチケットで、御園座に出かけたら、そこで、偶然、布施明の歌声に出会ったのよお~~と言われ、もう少し詳しく教えてえ~~と言って聞いたことなのです。ネットで調べると、【ここ】の記事ぐらいしか、見つけられませんでした。あの細い布施明しか知らなかったので、びっくりしたのですって。彼女、60に、手の届く年の人です。バックは、ピアノも、ドラムスも、ギターもいたように思うわ、と言ってました。全く日本人になっちゃったね、と言うので、そりゃそうでしょう、日本人だもの、と言うと、日本人離れしていると言う【売り】だったじゃない、と言ったので、興味、関心のない人の、認識はそんなもんなのね、と、思いました。71歳にもなってるのねえ~~!と感心していました。昨年の夏は熱いので、老人は運動するより、水分を取って、体を休めて、と言われそのように、していたら、太ってしまったと、嘆いていたよ、と言う、どこかで聞いた話をしていたそうです。歌った曲目は【変わったあ~~!】と【シクラメン】と【霧の摩周湖】と、新曲の【walk】だったかなあ~~と言うことでした。豚に真珠だわと、私が毒づいて、大笑いしました。私が追っかけまがいをやってるのは、彼女、知らないようです。(くすッ)

さて、話を戻して、【she】から話が弾んで、題名について、面白いことを、布施さん、言ってましたね。私的には、【忘れじの面影】の方が素敵な題名に思えてならないのですが、英国で【she】と、名前を変えたら、大ヒットしたようなんですね。【彼女】と言うんだよ!と、強調していました。【this guy】にしても、【こいつ】だよね、と言っていました。【訳】をするということはそう言うことなんですね。国際情勢を見ていても、それぞれに、お国柄が異なるので、好意的に述べているのに、非難されているように、受け取られたりしていることが、多くあるみたいですね。ネットの発達によって、私のような、微々たる人間でも、そういうことを知るようになっている現代ですが、昔は、大きな誤解をも、知らないままに、それぞれの国の国民が受け取っていたり、することも多かったのだろうな、って思ったことでした。英国人には【She】が良かったようですね。この歌、私、聞く度に好きになります。【詞】でなくて、メロデイ・ラインがいいなあと、思うのです。

ところで、又、脱線です。布施さん、BS朝日、【人生歌がある】の2代目の司会者に決定したようですね。【ここ】大いに、楽しみです。素直に嬉しいです。一度、断ったとか、布施さんらしいけれど、、、。頑張れ、akiraですよねえ~~!

話を、live in 名古屋に戻して、【仄見えるかあの日が】この曲は全く残っていません。オーチャード、参戦すべきでした。(苦笑)ここから、彼の、つぶやきコーナーに入っていった、記憶があります。【追想の風音】もうこれは、アルバム【walk】の中の名曲ですから、安心して、浸れました。【ああ】この曲も、記憶にありません。ごめんなさい。ほんとに、【ああ】です。(苦笑)私、治りかけたと思うと、又ぶり返すと言う汚くて、深い咳。これを、ヴィックスドロップをなめて、必死にこらえていた状態でしたから、、今回のliveは、体調的には、絶不調でした。途中で、寒いのじゃない?と、友達が声を掛けてくれて、コートを着たら、少し、楽になりました。特等席だったので、舞台から、風が随分吹いていたようよ、と、帰り道で彼女が言ってくれましたが、、。年は取りたくない物です。

そうして、ごく自然に【愛の終わりに】から、ヒット曲メドレーに入っていきました。【愛の終わりに】は、私、大好きな曲です。前にも、どこかで書いたと、思うのですが、初めて聞いたとき、体が震えたのを、今でも、はっきり思い出します。こういう経験がない私なのに、です。名曲ですよ、ね。布施さんが歌うからこそ、なんですけれど、ね。【霧の摩周湖】は女声コーラス部分を、めいっぱい、頑張って、決めていました。私は、やっぱり、この曲、好きです。平尾ま~ちゃんが亡くなって、ま~ちゃんの音楽が流れなくなってしまいました。亡くなっても音楽が歌いつがれていくのは、自然と、そうなるのではないようですね。財団とか作って、その人の歌を守る人がいるからなのですね。美空ひばりさんのところは、ご子息がしっかり、その役目をなさっています。所が、ま~ちゃんところは、それがしっかりしてないからでしょうか、聞けなくなってしまい、寂しい限りです。布施さん、この歌はどんなことがあっても、歌ってくださいね。そんな気持ちで聞いていました。




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【己亥】(つちのとのい)

2019-01-13 02:02:22 | Weblog

この話題も、布施さんの賀状の中にあった言葉です。

今年の干支(えと)は【己亥】(つちのとのい)に当たります。

【干支(えと)】というのは十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を併せて言うものなのです。

十二支は有名ですから、皆さんもよくご存知のことと、思います。そう【ね(子)、うし(丑)、とら(寅)、う(卯)、たつ(辰)、み(巳)、うま(午)、ひつじ(未)、さる(申)、とり(酉)、いぬ(戌)、い(亥)】のことですね。

そして、十干ですねえ~~!これは結構、難解なんです、、。まず、十干で、この世の【もの】、全世界の【もの】ができている(構築されている)と言う基礎概念が必要です。即ち、木(もく)・火(か)・土(ど)・金(こん)・水(すい)の5行で、全世界は成り立っていると言う考えなのです。これは中国の古い思想なのです。そうして、この5行には、兄と弟があるというのです。だから木の兄は【きのえ】木の弟は【きのと】となるという訳なのです。

「十干」とは

甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の10の要素からなる集合をいいます。

【年】を表すのに中国のこの古いものを用いて表しているのが布施さんと言うことに、一寸、驚きでしたね。だって、布施さんは英語の歌や、西欧の歌を得意としている人なんですよ。そういう人が、こんなにも古い年号の表し方を用いているなんて、布施明は深いなあ~~と、又、改めて、感激いたしました。

所で、亥年生まれは、【猪突猛進】型の性格の人が多い、と言われています。

この1月4日に亡くなられた方で、私が姉のように慕っていた方も亥年でした。この方の猪突猛進ははっきりしていて、どこか激しいものがあったように思えました。ご主人も、ご子息達もいのしし年は一途だからねえ~~と笑っておいでになった場面が浮かんできます。ここまで書いたら、もう胸がいっぱいになって、もう駄目です。もうあの方はこの世にはいらっしゃらないのですものね。心より、ご冥福をお祈り申し上げます。(合掌)

もう一人、この【猪突猛進】の典型的な人物が私の周囲にいました。。。【した。】と、過去形なのです。今は亡き我母なのです。この人程、この【猪突猛進】という語がぴったりの人はいないと、生前いつも、思っていました。父親もいつも、彼女のことを、全く脇を見ないで突っ走るのだから、怖いよなあ~~と、笑って冷やかしていたものでした。彼女は若い頃、声楽を正式に勉強していた人でした。布施さんがデビューしたばかりの頃、「どうお?この人って?」と、尋ねると、【どってことないじゃない?.】と全く無関心でした。それが、【シクラメン】から、態度が変わりましたねえ~~勤めから帰って来た私を待ち構えていて、今日、どんなテレビに出演したかを、逐一報告迄してくれるようになって、、、。戸惑いながらも、嬉しかったものでした。そんな母を、父は、亥年生まれは、脇が見れないから、困ったもんだわ!と、冷やかしたり、していました。懐かしい場面です。

さて、布施さんの猪突猛進度は如何ばかりでしょう?お若い頃はかなり一途だったように、お見受けいたしていましたが。。。(苦笑)

 

 【別件追記】

 2019/1/17早朝【深夜便】で【雪】の特集をしてました。【カルチエラタン】が掛かればいいなと思って聞き流していたのですが、掛からずに、【落ち葉が雪に】がかかりました。。。【カルチエラタン】はヒットの気配を感じていたとき、バイ・バイと、結婚、アメリカへ飛んでいってしまった布施明だったから、仕方無いわね(苦笑)

次の、メッセージが、facebookとtwitterに掲載されていました。どんな時も沈黙の【布施明スタッフ】が呟くなんて、、。1/19のできがよっぽど良かったので、つい、つぶやいたとか、、?天気が崩れるから、やめてえええ~~(爆笑)来年からは、、【歌い初め】の日は、参戦しようかな?なんて、思ってしまったじゃないの(苦笑)

【布施明スタッフより

昨日「AKIRA FUSE LIVE 2018-2019 “WALK”ツアー」オリンパスホール八王子にて、2019年度初日を無事終えることができました。
来週土曜日は、日本特殊陶業市民会館フォレストホール[愛知]へ参ります!!

そこで、《布施明オフィシャルファンクラブ》より、プレゼント企画のお知らせです。

来週の日本特殊陶業市民会館にて、当日、ファンクラブに入会していただいた方の中から抽選で一名様に『布施明 楽屋ご招待』をプレゼントいたします。
WALKツアー連動企画の「最後のチャンス‼︎‼︎」となりますので、ぜひこの機会に、布施明オフィシャルファンクラブにご入会いただき、楽屋ご招待券を獲得してください☆
詳しくは、下記FCページをご覧ください。

2019年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。】

【疑問】当選発表はスマホで申請してある人に送られてくるのだろうか。私はパソコンのメール・アドレスしか、登録してないのだけれど、。大体、未だにガラケイしか持ってないしい、、。スマホに変えようかなと、思いつつ、現状で、ちっとも、困ってないので、変えねばならぬ事など、ひとつも、ないのだけれど、、、。。。。

こういう風にして、時代に、取り残されていくのだろうか、、、。

【人生歌がある】の番組の関係者(疋田拓氏)から、1/19のコンサート会場に、お花が出ていたようでしたね。twitterで知りました。又、出演が近いのかな?

もっと、NHKは布施明を使うべきだと、思います。それが、あまりない。と言うことは、やはり、人選に売り込みと言う要素が働いている所から、人選を優先しているのではないか。最初、こういう話を聞いたとき、幾分全幅の信頼を持って聞けなかった。しかし、この頃は、番組制作の裏なんてそんなもんだろうと、思えてきた。民放の場合、これは、スポンサーの力が第一だから、仕方あるまい。しかし、NHKは受信料をしっかり払ってる。私など、実況放送しか見ないようになった現在、NHKの制作現場のご都合主義で、人選してもらうと言うのには、腹立たしさを感ずる。歌番組だって、立派な日本の文化の下支えをしている部分でもある。そんな気構えを持って、制作者は人選に当たって欲しい。今や、布施明ファンクラブも素人の集団が組織しているようなもの(失礼、ごめんなさい)、ファンはおとなしく遠くから拍手を送っていれば良い時代ではなくなってきてるように、思えてならない。取り敢えず、おひいきの番組から、【声】をあげましょう。

NHKへの、ご意見はこちらから。。。   布施明という日本の宝を、埋もれさせてはならない、と、このお正月、チラ見したテレビ番組など、見ながら思ったことでした。

 (富士宮の布施さんのファンから奥って頂いた物です。田貫湖:たぬきこから撮った物だそうです)

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(以下余白)詰める方法がわからないので、みっともないですが、お許しを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【若水で福茶をいれて】

2019-01-07 04:20:55 | Weblog

布施さんの賀状に【若水で福茶をいれて】とありました、ね。

【若水】とは元旦に汲む水を、めでたいものとして【若水】というのですね。

【福茶】とは元旦に、若水を沸かして立てた、めでたいお茶のことを言います。山椒・かち栗・梅干・昆布などを入れたものがあります。

【大福茶】とも言います。お茶屋さんでは、【大福茶】として販売している所もあります。【大服茶】と表記するのが正しいのですが【大福】に掛けて縁起を祝ったようです。

名古屋のお茶屋さんでは【升半(ますはん)】(松坂屋の地下の食品売り場に出店しています)が小梅干と結び昆布と煎茶の茶葉をセットにして【大福茶】として売り出しています。(妙香園では販売していません。念のため。)

みなさまも、【招福開運】を祈念して、【福茶】を頂いてみては、如何でしょうか?

元旦は過ぎ去りましたが、遅ればせながら、【福】を招き寄せる為にも、【福茶】(【大福茶】)を飲みながら、【布施明】を聞いてみては如何でしょう。アルバム【walk】などを聴くひとときを持つのも、幸せを呼び寄せる時間になること間違いなしですよ、ね

 

 

1月7日、深夜便にて、青春ドラマの主題歌の特集をやっていました。そこでドラマ【青春とは何だ】の主題歌【若い明日】が掛かりました。(作詞:岩谷時子作曲・編曲:いずみたく 唄:布施明)


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頌春

2019-01-01 01:26:05 | Weblog

【頌春】

        新春を寿ぎ 皆々様の ご健勝とご多幸をお祈り申し上げます

         平成三十一年 己亥  元旦

みなさま、おそろいで、佳きお年をお迎えのことと拝察いたします。

布施さんにとりましても、新しい年が、気持ちよく活躍できる年になりますよう 祷るばかりです。

そう言えば、今年は布施さんの生まれ年の【亥】年です、ね。きっと、布施さん、大活躍してくれるだろうと、大いに期待しています

今年もよろしくお願いいたします

大晦日から元日に向かう時刻の【深夜便】を聞くでもなく、流していました。その日はクラッシック歌手の2人がご出演でした。そのうちの一人、小森輝彦氏(後で調べると、バリトン歌手。東京芸術大学の教授で、布施さんと同じ生まれ年の方でした。)が、カラオケで歌う歌は布施明で、【君は薔薇より美しい】とか、と、話していました。尋ねていた人がとても驚いた様子で、【え?】とか言ってました。やっぱり、布施明は玄人好みなんだわ!って、少し、嬉しくなって、聞いていました。お聞きになっていた方、あるでしょうか?

布施さんのホームページのfacebookの欄に新年のご挨拶が記載されています、ね

布施さんのホームページのtwitterの欄に新年のご挨拶が記載されました、ね

 

 

 


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