布施さんのホームページに何度も、何度も【すごもりレポート】をupしてくれて居ました。素通リという、失礼をしていましたが、ちょっと、コロナ君の勢力が弱まってきて、私も、なんとか、落ち着いてきた感じが戻ってきましたので、改めて、拝見、拝聴いたしました。
そこで、登場してきた楽曲を中心に、復習してみたいと、思います。
[レポート01]:::【五月のバラ】(作詞:なかにし礼作曲:川口真編曲:若草恵)::やっぱり、5月はこの曲ですねえ~~!帰国後のこの頃の彼の声は素敵です
[レポート02]:::【イマジン】(作詞・作曲:John Lennon) 今読んでる【本】の紹介が有りましたね。【新説 明治維新】(西鋭夫著)::彼は、結構な読書家ですね。「友を選ばば書を読みて、六分の侠気四分の熱」と、与謝野鉄幹も詠っていますが、、、お友達になりたいですね!(笑) 【うがい】の語源が長良川の【鵜飼】とは、知りませんでした、、、。布施大先生の講義は大変お勉強になりますね。。。(笑)
(所で、一気にレポート08迄、記載するつもりでいたのですが、どうも、一気に書けない様なので、ぼつぼつ書き加えていきます、ね。。。
[レポート03]:::【紅の豚】(時には昔の話をしようか):::1992年日本のスタジオジブリで制作した長編アニメ映画作品の主題歌。このジャンルは、私は皆目弱いので、よく解りません。この作品に、加藤登紀子さんが出演されていた所から、彼女の歌が有名だとか。。。【本】の紹介 <【ん】~日本語最後の謎に挑む>(山口謡司著:新潮新書)【ん】には①[行かぬ]と言う否定を意味する時【行かん】と表記する ② [さて、行かむ]と言う意志を表す時も【行かん】と、表記します。旧字表記の【ぬ】も【む】も現代表記では【ん】を用いるのです。紛らわしいですね。実は、私、この本読んでないのです。amazonで購入して、もう一度、勉強し直すのもいいかな、って思った次第です。
[レポート04]:::【smile】(作曲:チャールズ・チャップリン作詞:ギョン・ターナー・ジェフリイーパーソのver.と、マイケル・ジャクソンver.がある)~【you are so beautifu】(ジョー・コッカー作 世界的なlove songとして有名) 今回の【本】の紹介 【戦国時代を生んだ応仁の乱】(呉座勇一著 中公新書) 一寸したベストセラーになってた本ですよね。。。う~~ん!応仁の乱とコロナ騒動の類似点ね~~!【明けない夜はない】と、解っていても、矢っ張り、不安で、不安で、仕方無い、、、よね~~!
[レポート05]::::【I'll be seeing you 】(ビリーホリデイの歌でしか知らなかったのですが、多くの人がcoverしているのですね。)今回は【子供の日、母の日special】だそうで。。。手品でopenning大分うまくなられましたね。手品と漫談で生業を立てていけそう(笑)
テレビ視聴の感想で、過去のことはもういい。これが駄目だった、あれがよくなかった、あれが駄目な人だった、て言ってるけれど、駄目な人も居るし、駄目な時もある。そんなこと言ってないで、これはこうしましょうか、と、言うべきである、と、話してましたが、全くその通りですよ、ね。。。大いに、共感を持ちました。。。
[レポート06] 何か、この映像によく似た、お笑い系の人がいたよねえ~~!間違えるほど、よく似てたので、しばらく、笑いが止まりませんでした:::::【とおいむかし か ものがたり か】(作詞・作曲:布施明:編曲:井川雅幸)~~【アロハオエ】
ウクレレの語源が結構面白かったね。ウク=蚤 レレ=とびはねる だってね!!!
[レポート07] 布施明はやっぱり、蝶ネクタイ姿が、よく似合う!どこかのインタヴューで、話していたが、蝶ネクタイを結べるのだそうだ。。。ほどいて、結ぶところまでの動画をupして欲しかったなあ~~!(笑)1曲めは【L'appuntaments】と言う曲で、イタリアの小さな村を紹介する番組のテーマ曲なのだそうだ。~~【夜明けの歌】:作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく 歌:岸洋子 1964年に岸洋子さんの歌で大ヒットだった。この年に布施さんは芸能界に足を踏み入れたのであった。私は、お優雅に遊び暮らしていた大学生活に別れを告げ、世の中で働いて、お給金を頂くと言うことが、如何に、大変なことかを、実感させられていた時期でもあった。 感慨深いものがある。。。
所で、この回の初めの部分で、ハンド扇風機なる物を用いていましたが、相変わらず家電製品、お好きなようで、笑っちゃいました。
【今回の本の紹介】:[杉浦日向子生誕60周年江戸から戻ってきた人](杉浦日向子著 <文芸別冊>河出書房新社編集部)
[レポート08]:::::::::【ハレルヤ】?(正式な題名不明。。。布施明作のorisinal作品かな?or有名な外国作品だろうか?皆目見当が付きません。。。)布施さんは江戸時代の世情に詳しい、が、今は亡くなってしまった、漫画家で有りながら、江戸風俗研究家であった杉浦日向子さんの研究が下敷きになっているようだ。彼女が生存の頃はよく、NHKにも出演されていた。その頃、主人も未だ生きていたので、彼女のファンであった。後で、解ったことだが、杉浦、と言うのが、彼の旧姓なので、事の他、杉浦日向子女史を敬愛していたのであろう。。。(笑)
【追記】
①布施さんのホームページのmessageの欄が更新されていますね♪::::::布施明の芸術観は実に、謙虚だなあ~~!と、しみじみ思った事でした。。。
②通販でTシャツを購入しました。サイズがXLしか無かったので、それにしました。滅多に、関連goodsは買わない主義なのですが、プログラムは初日に必ず買うようにしていますが、後のものは、全く無関心なのです。所が、【06~07】の時のTシャツはデザインの紅薔薇が気に入って、通販で購入したのですが、この時もサイズがXLしかなくて、この特大サイズを購入したのでした。これが、結構幸いして、酷い猫背をcoverしてくれるんですよ!嬉しくなって、家着として、重宝してるのです。だから、今回も、XLを注文しました。そうしたら、丈が思いの外、長いので、ワンピースのように着ることが出来て、大満足です。ただ、バックの縦に入っている大きな文字【AKIRA FUSE】は一寸、こっぱずかしいですけれど、ね。。。そんな訳で、外へは、着て出かけられません、、、(笑)
③作曲家・編曲家の服部克久さんが(6月)11日に83歳で亡くなったことが明らかになりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。。。💜布施さんのデビュー曲【君に涙とほほえみを】の編曲を担当してらっしゃいました。克久氏がパリでの留学生活を終えて、帰国されて、最初の編曲のお仕事だったとか。新進気鋭の音楽家と、17才の新人歌手【布施明】の出会いだったのですね。帰国される克久氏に会う為に、羽田までご挨拶に出かけた、と言うようなことを、布施さんが、言ってたか、書いてたか、で、知ったのでした。それから、布施さんが米国から帰国直後、服部克久氏の活動何周年かのお祝いのコンサートに招かれて、歌った姿がとても印象的だった事を、思い出しています。布施さんに関する楽曲では、【君に涙とほほえみを】は勿論のこと、私的には、【鳩の居る広場】(作詞:山上路夫 作曲:服部克久)が大好きな楽曲でした。否、大好きな楽曲です。この楽曲は'70ねむポピュラーフェスティバル参加曲で、歌唱賞を獲得しているのですよ今では知っている人も、少ないでしょうね。残念です。。。【ここ】に、この楽曲について、私がかつて、記した記事を見つけ、驚いて腰を抜かして居るところです。。。楽曲がyou tubeにupされていたと、思って居たのですが、消えてしまっているのが、なんとも、悲しいです。誰かの、どこかの、パソコンに残っていたら、upしてくださいね。待ってます
所で、一部【鳩の居る広場】が解る動画を見つけました。【ここ】の4:45~です。途中で切れてるのはとても残念では有りますが、先ずは聴いてみて下さい。。。【ここ】(17:36~~)にも,、、、
【服部克久氏と布施布施明さんのことなど】と、言うタイトルで、この【goo blog】にも記事を書いていたようです。お暇がありましたら、読んでいただければ、幸いです。。。