一期一会

ひとりごと

みなさま、お元気でしたか?

2019-05-09 14:44:01 | Weblog

10連休も、終わり、お代替わりの行事も無事に済み、さあ~~頑張らなくっちゃあ~~!っていう気分にならねばならないのに、そんな気分になれないでいるのは、年を取ったせいだなあなんて、自分に言い聞かせています。

車の免許の更新が、4/23日に終わり、ちょっと、ホットしています。新しい車は安全装置も随分進んで居るだろうからって、車を変えたのですが、会社も変えたもので、慣れるのに、またまた、大変で、ようやく、その問題も落ち着きかけました。

次は、もう免許、返納するつもりでいます。以前の更新の時も、そんなこと、思ってたのに。老人の交通事故が大きく取りざたされる度に、気が重くなります。右折は絶対、信号のあるところで、とか、後ろの車が急いでいる時は手をあげてでも、早めに、信号で止まるようにしています。名古屋は名古屋走りと言って、ぎりぎりに、信号を通り過ぎる人が多いのです。でも、よく見ると、名古屋近郊の車のナンバーの人の方が多いのですよ。名古屋人は、結構、慎重なんですけれど、ね。

私が、免許を取ったときに、60歳で、車は乗らない、と決めていました。なのに、主人を亡くしてからは、やっぱり必要になってしまっていました。兎も角、安全運転で、卒業するつもりでいます。

さてと、布施さんのコンサートの日程が発表になっていますね。そして、予約受付も、もう始まってるでは、ありませんか。もうびっくりして、期限切れになってるのではないかと、、、随分焦りました。

みなさまも、どうぞ、、怠りなく、ご用意くださいませね。

詳しくは、布施さんのホームページを!

5,6月の小ライヴも、夏のjazz liveも、例年通り開催されるようで、よかったですね。

無理をなさらないで、楽しく、頑張っていただきたいものです。

 この所、車の中で心地よく聞いているのが、【熱い瞳のトリスターナ】なんです。この時期、何故か、聞きたくなります。リアルタイムでは、聞いていませんでした。1988年発表のようです。50周年記念に出た【AKIRA FUSE special book】にも、この楽曲が収められているこのアルバム【Mosaic】は落ちこぼれていて、記載が無いのです。数年前、私も、手に入れて、ああ、結構、名曲揃いのアルバムなのに、、、。知らなかったなあ、と思った物でした。その中でも、この【熱い瞳のトリスターナ】は素敵な楽曲だと、聞く度に、心地よさを、感じます。ここ】で聞いてみてください。cf.【熱い瞳のトリスターナ】作詞・作曲:伊藤薫 編曲:川村栄二 victorから出ていたのですね。そうして、produceの所に飯田久彦氏の名を見つけて、懐かしかったです。みなさまの中で、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。布施さんは帰国直後(?)で、新しい歌の道を模索していた頃だったのでしょう、ね。感慨深い物があります。

【トリスターナ】って、ご存知ですか?この曲を聴く度に、女の人の名前だろうな、って思って聞いていました。今回、一寸、検索をかけてみました。ここ】にて、納得しました。映画を見てないので、なんとも言えないのですが、薄幸のヒロインの名前のようです。「抱きしめれば折れそうな」とか「遠い哀しみ忘れられる」とか言う歌詞に、なんとなく表現されていますね。私はこの楽曲は、バックの演奏というか、曲に惹かれて好きになったので、歌詞は余り味わってなかったのですが、、。今回、なるほど~~!って思いました。帰国直後の布施さんの声はほんとに、美しいですね。この曲にぴったりです。

 

 

 


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