つれづれなるままに

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人生100年時代どう生きる?

猫のふく、その3

2014-10-24 | 日記
そのもらって帰った1週間分のクスリを(粉薬)猫缶にまぜてふくは完食しました。

クスリのお陰か、何のお陰か分かりませんが、これ以降シッポをあげて

オシッコをひっかける行為は止みました~ヤレヤレ

でも夜中に急に鳴き声を上げながら、ウロウロ(これって徘徊?)

昼間でも窓の外をジーッと、ではなくボーッとみています。

しかもオシッコのニオイがきつい

元々猫のオシッコって、臭いものですが

いつも私と一緒に寝るので、寝返りをうつと私の顔の側にフクのおしりが・・

加齢臭なのかオシッコの臭いなのか、それはもう強烈

よく水を飲むようになったし、ひょっとして腎臓が悪いせい? 

でもまた病院へ連れていくと高い支払いが待っているし・・

もんもんとする私。

主人曰く「小食になったけど、餌もちゃんと食べてるし、もしどこかが悪いとしても

両親より長生きしてるし(両親はお隣さんにいた猫ですが、ふくより短命だった)

もう、このまま自然でいいのとちゃうか。」

ふく歩けなくなったら、トイレシートの上でオシッコしたらいいよ。

おしめが嫌でなければ、おしめもあるし、尿が臭うのは我慢するから

どうぞ、安心して天寿をまっとうしておくれ

これが偽らない現時点での、私達夫婦の思いです。

みなさん、我が家の猫、ふくの話を聞いてくれてありがとさんでした。

おしまい





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