MCS筋肉相談室

筋肉にこだわるスポーツトレーナーが綴ってます

カリスマ

2012-11-29 05:47:00 | Weblog
カリスマと呼ばれる人物が
日本にはたくさん居る
高い技術で
様々なリクエストに
しっかり応えることが出来ていると
そうなるのか・・・
深みのある
何かを感じさせることが重要なようだ
そのためには・・・
クライ一面を作れば
底が見えない堤のように
‘深み’を想像する
技術は
練習すれば必ず身につく
スポーツの
いわゆるウルトラCは
2万回練習すれば
(続行する筋能力他が必要だが)
誰でも必ず身につくのだ

風呂

2012-11-28 06:33:55 | Weblog
不感温度は37~38℃
ヌル風呂は38~39℃
温風呂は40~42℃
熱風呂は43℃以上
ヌル風呂で10~20分間ほど
上がりは42℃位で仕上げる
疲労回復の一般的な入浴方法

トレーニング後の冷風呂は・・・
損傷部位のアイシング効果は
後の疲労蓄積を予防する
冷(10~15℃)入浴で
血管が収縮し損傷部位に溜まった
老廃物の排出除去を促進すると言われる
入浴後からだが温まってくると
血流が促進され治癒効果が高まる

冷入浴は1~3分程度では
大して効果は上がらない
5分~10分間はほしいところ

決めろ!

2012-11-27 07:10:57 | Weblog
高い技術には
こなすだけの
筋能力が必要
フィギュア~
日本の第一人者等のジャンプ
技術は既に確立されている
しかし
成功の確率は
年を追っても大して伸びていない
若さ溢れるアノ頃は
多少の無理も何とかまとめ
成功ジャンプの連続だった
身体が出来上がってくると
それなりにほかの能力も
計画的に向上しないと
高い技術は獲得できない
何しろ伸びていないのだから
スタッフは慌てていることでしょう
ファンの一人として
どんなジャンプでも
踏ん張って
『決めろ!』
と願ってます

ヨガる

2012-11-26 05:51:03 | Weblog
‘ヨガで有酸素能力が高まるか‘
市民の健康増進に
「ヨガ」を推進するという
自治体担当から質問を受けた
筋力面や柔軟性への効果は
ある程度見込めるが
有酸素運動としては難しい
という旨の返答をした
その後
提携した大学教授の発表では
「有酸素能力も向上する」だった
笑ってしまうが教授の方が強い(笑)
パワーヨガを一生懸命に取り組んで
毎日実施すると
一定の心拍強度を維持できるようになると
聞いたことがあるが条件付きだ
もちろん全否定はしないが
有酸素能力向上を図るのならば
エアロビクスを選択する方が効率的だ

さて
その自治体の市民の健康度は如何に・・
有酸素能力~心臓の健康度は
『健康』に関わる
最も重要な能力の一つだから重要だ

スマート

2012-11-24 08:46:17 | Weblog
スポーツ少年に
1から10まで教え込んで
ガンジガナメにすると
指示通りにこなしはするが
スマートな感じがしない
ところが
最低限のことを教え自由に
スポーツさせた少年は
スマートな動きが印象
自由にスポーツするために
様々なことを考え
色々な角度で物事を見て
自身の能力を最大限に生かして
事を成そうとするからだ
スマートなジュニアは
すくすくと成長していく

フォーム改造

2012-11-23 07:36:16 | Weblog
プロ野球放送を観ていると
「フォーム改造」
という言葉を耳にします

ボールを長く持つように~
リリースポイントを~
腰を回しやすいように~

ピッチャーのフォームは
主に
足元で生んだ力の伝達で確立する
力の生み方(強弱)と
伝達改善をすれば
手元に伝わる力の大きさが変わり
フォームは出来上がる

しかしながら
フォーム改善が
怪我の予防や
パフォーマンス向上に
効果的か否かは分からない

じめん

2012-11-22 06:43:57 | Weblog
アスファルト上より
芝や土上の方が
クッションがよく
脚の負担が少ないと
よく聞くが本当だろうか
シューズそのもののクッションも
かなり良くなっているし
何より走り慣れると
路面の硬さに合わせて
自然に走り方を調節する
転倒等は注意だが
ランニングやジョギングにおいて
路面の違いに大した差異はない
それよりも
準備運動をたっぷり実施する方が
ケガ予防には大きな影響を持つ

スカート

2012-11-21 00:08:12 | Weblog
新しく戦力増強
さぁスカウト
獲得目指すのは
輝かしい足跡のスターか
それとも・・・

スカウトすべきは
来シーズン
勝利につながる補強
に見合った選手

契約では
その選手を買うのと同じ
スター性を購入するのか
選手個人の成長の期待に投資するか
それとも
勝星を買うのか

答えは一つ

コキュー

2012-11-20 01:02:27 | Weblog
力が入ると息は止まりやすい
息を止め堪えた方が力は出る
そのままだと
胸の中の圧力が高まり
空気の圧力と差が大きくなると
気持ち悪くなったり
気絶したりする
ので
最大に力を発揮した直後は
一気に息を吐き出す
声をのせて
「ハッ!」とか「ダーっ!」とか
従って
トレーニングGYMの
フリーウェイトゾーンでは
イカリの利いた声が飛び交う
しかし
あるフィットネクラブでは
大きな声を禁じている

スタジオ終わった後
大きなミュージックは
ジムをつんざくように鳴り響き
うるさいのだがオトガメなし
汗かいてテンション高いメンバーが
GYM内で大きな声で喋りまくる
この強烈なマナー違反も
ノープロブレム
それっておかしくねぇ?!って
メンバーから声が上がってました

こきゅう

2012-11-19 05:46:38 | Weblog
鼻と口
両方を使って吸えば
より多くの空気を吸える
吐くときは
口から一気に出せば楽な呼吸になる
呼吸法なるもので
ランニング時呼気吸気の
タイミングを図ったりすると
意識が働くぶん
呼吸が深くなったりして
肝心のパフォーマンスが
低下したりする
無意識な呼吸が最も自然で
パフォーマンスを
害しないのは明白だ

なぜ

2012-11-18 23:08:37 | Weblog
まだ綺麗な土地を汚すの?
汚染されて戻すのに長い期間かかる所や
原発近くの土地に建てられないの?
とは子どもの投稿の一部
実に自然な考えだと思う

貯蔵施設建設候補の町に国が説明に行った
将来戻るための構想があるので
考え直してほしいというような首長の応対
んっ?
地元も嫌う貯蔵/処理施設ですもの
県外が嫌がるのも十分にうなずける
綺麗な土地にワザワザ持って行く必要な無い

帰還の予定とは言っても
住民の大半が帰るつもりはないとする町
帰りたいのは当たり前だが現実は厳しい
それでも‘帰るつもり’は多くが老人
町の上位も準老人以上
被災して大変なのに
更に帰れない決定や貯蔵施設の建設などで
追い討ちをかけないでくれ
というコメントもあったが
原発隣接地としての歴史上
それはチョット間違いではあるまいか・・・

放射線に安全なんて無いし
埋めても大丈夫などと
綺麗な土地に住む人々が思えるはずがない

自分で出したゴミは自分のゴミ箱へ

涙溢

2012-11-18 07:16:00 | Weblog
我実家の近辺は
空間線量こそ
最近の会津平均やや高めだが
地表のそれは非常に高い
昨年夏目は30(μsv/h)を超えていた
秋も押し迫った頃に測定/災害対策された
と言っても
赤いパイロンと棒をつけただけで
放ったらかしのまま現在に至っている
そこが急に(線量が)下がってきた
空間はやや上がり毎時0.20μsv前後
地表のそれは本日で13μsv弱
近くの地面に穴が掘ってあったり
土が掘り起こされていたり
隣から埋められていたり~
遊びに来る子供たちが
棒キレや手で遊んでいるのだ
そのおかげで
高濃度の土がまき散らされ
身体に着けたまま持って行ったり
舐めて消化してくれたりしているわけだ
(大変な問題が発生しているワケ)
地に落ちた放射性物質のおかげで
地表線量が高くても空間が低ければ安全
とする行政さんの狙い通りかも知れないが
子どもの被爆は計り知れない
土を確保して袋にまとめれば
余計な被爆を出さなくて済むという実に簡単な話
取り除いた土を保管する場所が無いと言うが
安全を考えたら取りあえず除去
何処かにまとめて近づかないようにすればイイ
それで怖い内部被爆は避けられる
「出来るか否か」ではなく「やるかどうか」だ

おい

2012-11-17 05:49:53 | Weblog

良く使う筋肉は若く
歳は若くても
使わない筋肉は老いる
30歳を過ぎれば誰でも
筋骨は老いが始まる

人生に目標または夢をもって
希望に向かっているときは若く
希望を失うとタチマチ老いていく
でも
夢や目標は自分で決めるもの
変えるのも遠回りも自分で決める
要は
常に希望持てるように
目標設定を柔軟に
前を向いていれば
いつも若々しくいられる
ということ

続・習慣力

2012-11-16 06:28:26 | Weblog
自分を認める習慣をもとう
我々人間は
自分で評価した通りの自分になる
低くマイナスイメージ強い評価では
自分自身が小さくなってしまう
自分自身に良いイメージを
持ち続けることが自身を大きくする
むしろ
自分を褒める習慣がイイ
「私(俺)ってすごい」
「俺だから出来た」
「私もヤルなぁ」