現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「竹竹の会」伊那の「かんてんパパ」で

2014-05-26 09:17:55 | 虚無僧日記
「タケダケの○○です」と電話が入った。「武田家?」
おっと「竹竹(たけだけ)の会」でした。長野県内の
尺八愛好家の会。毎年、尺八だけの演奏会を開き、
今年 21回。過去2回 参加させていただいた
ことがあり、今回も、参加させていただくことと
なりました。

5月31日(土) 13:30~16:30
会場は、伊那市の「かんてんパパホール」

皆さん ものすごく上手い。プロ、アマの境が無い。何を
もってプロと言えるのか、考えさせられてしまう会である。

そこへ、プロとして参加させてもらうからには、段違いの
力量を見せ付けなければと、諸井誠の『竹籟五章』で
エントリーさせていただいた。

超 難曲である。6月29日の「大河内淳矢」君との
『鹿の遠音』もあるから、ネプチューンのスーパー尺八を
思い切って、手直しすることにした。地が厚く塗って
あるので、中を大幅に削ってみた。音が抜けるような
気がしてきた。

ものすごい音量なので、家(マンション)では吹けない。
それで、虚無僧に出て、雑踏の中で試し吹きをすることに。
昨日よりは、また一段と良くなった気がする。





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