小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

「銀色の道」と「ラ・ビ・アン・ローズ」

2023年09月25日 | 音楽
男声コーラスグループ「ダークダックス」 遠山一さん死去 93歳


ダークダックス 銀色の道


 ダークダックスの「銀色の道」のギター伴奏はお得意だったので、
みんなでよく歌ったものだ。遠山一さんのご冥福をお祈りします。







上記はパリの街でフランス・シャンソン史上最大のスター、エディット・ピアフの代表曲「ラ・ヴィ・アン・ローズ」の知られざる真実をひもといていく。ピアフの墓参りに訪れたファンの女性(余貴美子)の前にシャンソン歌手を名乗るあやしげな日本人の男(佐戸井けん太)が現れ、ともにピアフの足跡をたどるというドラマ仕立ての設定で物語が展開する。「世紀を刻んだ歌ラビアンローズ(2002年放送)」の再放送。


La Vie en rose : Edith Piaf ラビアンローズ:エディット・ピアフ




 私は、イヴ・モンタンが大スターでエディット・ピアフが世話になったのかと思っていたら全く逆で1944年にエディット・ピアフに見出され、ピアフはモンタンにとって助言者また愛人となり、2人の関係は数年の間続いた。だって(汗)。ふとNHKBSPを点けたら最後まで見入ってしまった。すばらしい演出だ!
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (ベランダ)
2023-09-26 15:18:04
コーラスグループ・遠山一さん天国へ旅立って行かれたんですね
歌番組が多かった時代ダークダックスの歌は好きでした特に(ともしび、故郷、旅愁、銀色の道)
テレビの前でしっかり聴いてましたよ。
カラオケに行った時も友達と一緒に・・懐かしいです

人生には必ず別れがありますね。
返信する
古い思い出 (KUMI)
2023-09-26 16:41:22
あまり古い歌、と思わないで口ずさんでいる歌が半世紀前の・・ということがよくあります。
ダークダックスは、高校時代からコンサートをよく聞きに行きましたのでそう古いとも思いません。
でも、ダークダックスを今も身近に感じるのは、高齢者だけでしょうねえ。皆で歌って楽しみましたね。
久々に聞きました、ありがとうございました。

エディットピアフ・・最近又、見直されているみたいですね。
こちらの思い出を書くのは省略します。
小父さんのあれこれとご覧になる力と時間は、どこから出てくるのでしょう?
返信する
ベランダさんへ (小父さん)
2023-09-26 20:18:25
こんばんわ。

遠山一さん、93歳にもなられていたんですね。
長くテレビでも拝見していませんでしたが、他の3人のメンバーは7年前までに亡くなられていたのだとか。

>歌番組が多かった時代ダークダックスの歌は好きでした特に(ともしび、故郷、旅愁、銀色の道)
テレビの前でしっかり聴いてましたよ。

紅白であれ、夢であいましょうであれ、最初に知ったコーラスグループですね。
私は「雪山讃歌」なんてかっこいいなと思って覚えたものです。

>カラオケに行った時も友達と一緒に・・懐かしいです

へ~っ、ベランダさんも唄っていたんですね!

>人生には必ず別れがありますね。

私もそのようなことを考える年齢になってきたようです。
返信する
KUMIさんへ (小父さん)
2023-09-26 20:33:54
>あまり古い歌、と思わないで口ずさんでいる歌が半世紀前の・・ということがよくあります。

はっはっは、私も新しい歌など全く知りませんから口ずさむのは昔の曲ばかりです。
もし、カラオケに行っても若い人が知らない歌ばかり歌うでしょうね(笑)

>ダークダックスは、高校時代からコンサートをよく聞きに行きましたのでそう古いとも思いません。

うわ~っ、高校時代からダークダックスのコンサートですか、なんとも羨ましいです。

>でも、ダークダックスを今も身近に感じるのは、高齢者だけでしょうねえ。

若者は接する機会もなかったでしょうね。
お爺ちゃんが家でレコードをかけていたら別ですが(笑)

>久々に聞きました、ありがとうございました。

私もテレビ、ラジオでたくさん聞いてきましたが、ぱっと浮かんだのが「銀色の道」でした(笑)

>エディットピアフ・・最近又、見直されているみたいですね。

そうなんですか!私はドキュメンタリーは幾つも観てきましたが、このドラマ仕立てはお洒落でした。
NHKも随分予算を使っているものだといつも思っています。
私は、とことん観てはいますが(汗)

>・・・あれこれとご覧になる力と時間は、・・・

きっとテレビが趣味なんでしょうね(笑)
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