亡くなった飼い主の帰りを駅の前でいつまでも待ち続けたといわれる「忠犬ハチ公」をテーマに、アメリカで製作された映画のロケ地に、ハチ公の銅像が設置され19日、除幕式が行われました。
ハチ公の銅像は、アメリカ東部ロードアイランド州、ウーンソケット市にある鉄道の旧駅舎の前に設置され、19日、地元の人たちや関係者が出席して除幕式が行われました。
ここは日本映画、「ハチ公物語」のリメイク版で3年前に公開されたハリウッド映画、「HACHI(ハチ)約束の犬」の中で、俳優リチャード・ギアさん扮する主人の帰りを、愛犬ハチが待ち続けるシーンが撮影された場所です。
銅像は、映画を見て感動したという地元の高校生たちの発案で学校から市に寄贈されたもので、高さがおよそ1メートル。
東京の渋谷駅前にあるハチ公より少し小柄ですが、りりしい雰囲気はよく似ています。
銅像は、地元の市民が一緒に記念写真を撮るなど早くも人気を集めていて、中には「よく知ってる。駅前でじっと飼い主を待っていた犬だ」と話す8歳の男の子や、「ハチ」と名付けた愛犬を連れ、「日本に行かなくてもハチに会えた。涙が出そうだ」と話す男性もいました。
除幕式には東京・渋谷区の「忠犬ハチ公銅像維持会」の副会長、星野浩一さんも参加し、「アメリカでハチ公を見るとは思わなかったので大変感激しています。頑張れと言ってやりたい」と話していました。
米東海岸に「忠犬ハチ公」の銅像のNHK動画ニュースはこちら
いいね!ワン君と人の絆がどんなにも大きいかがうかがい知れる。渋谷のハチ公の銅像の前には4回くらい言ったかな?けっこう皆さん待ち合わせ場所に使われたのじゃーないかな?アメリカでもそんな目印にされたらいいね。ウィキペディアで調べたら本物のハチ公はなんと1923年(大正12年)11月10日に生まれで1935年3月8日(昭和10年・満11歳)没なんだそうだ。こんなにも昔の話だとは全く知らなかった。ウィキペディアの忠犬ハチ公はこちら。
ハチ公の銅像は、アメリカ東部ロードアイランド州、ウーンソケット市にある鉄道の旧駅舎の前に設置され、19日、地元の人たちや関係者が出席して除幕式が行われました。
ここは日本映画、「ハチ公物語」のリメイク版で3年前に公開されたハリウッド映画、「HACHI(ハチ)約束の犬」の中で、俳優リチャード・ギアさん扮する主人の帰りを、愛犬ハチが待ち続けるシーンが撮影された場所です。
銅像は、映画を見て感動したという地元の高校生たちの発案で学校から市に寄贈されたもので、高さがおよそ1メートル。
東京の渋谷駅前にあるハチ公より少し小柄ですが、りりしい雰囲気はよく似ています。
銅像は、地元の市民が一緒に記念写真を撮るなど早くも人気を集めていて、中には「よく知ってる。駅前でじっと飼い主を待っていた犬だ」と話す8歳の男の子や、「ハチ」と名付けた愛犬を連れ、「日本に行かなくてもハチに会えた。涙が出そうだ」と話す男性もいました。
除幕式には東京・渋谷区の「忠犬ハチ公銅像維持会」の副会長、星野浩一さんも参加し、「アメリカでハチ公を見るとは思わなかったので大変感激しています。頑張れと言ってやりたい」と話していました。
いいね!ワン君と人の絆がどんなにも大きいかがうかがい知れる。渋谷のハチ公の銅像の前には4回くらい言ったかな?けっこう皆さん待ち合わせ場所に使われたのじゃーないかな?アメリカでもそんな目印にされたらいいね。ウィキペディアで調べたら本物のハチ公はなんと1923年(大正12年)11月10日に生まれで1935年3月8日(昭和10年・満11歳)没なんだそうだ。こんなにも昔の話だとは全く知らなかった。ウィキペディアの忠犬ハチ公はこちら。
…その最たるものが「ハチ公」です
犬畜生でも恩義を忘れないのに
人間は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
…とは、耳の痛くなるお言葉です
でも「情に棹させば流される」…とも言うし
「とかくこの世は住みにくい」本当そうですね
リチャードギアさんは「 pretty woman」❤
今も印象に残ってますo(^▽^)o
ここで 最高待ち時間5時間
行く人の観察をしながら 一人空想の世界でした
>犬畜生でも恩義を忘れないのに
私は飼ったことがないのですが、アメリカのブログを見るかぎりどの家にも居るようですね。
ウォーキングしていたら高年男性がよくいっしょに散歩していますね。
おっ、今日は漱石ですね!
私も草枕のこの冒頭部分は、よく使いました。
というか、人に話をした気がします。
「pretty woman」はストリート・ガールのジュリア・ロバーツとの面白い展開でしたね。
今後も大いに日本を宣伝して欲しいです。
今、若者がどんどん押しかけていますね。
今度出掛けたらNHK放送センターにも行ってみたいです。
>ここで 最高待ち時間5時間
うわ~っ!!!14時としたら夜の7時になりますね。
怒って帰らないところがイジーさんらしいと思います。
>行く人の観察をしながら 一人空想の世界でした
あのスクランブル交差点に私が一人いるとしたら
大都会に飲みこまれてしまいそうです。
携帯電話がない時代ですよね!
決して忘れません。現地高校生の皆様、そしてリチャード・ギア様、本当に本当に有難う。
心から感謝します。
ブログでまたウォーキングで行き交うワン君を見ていて飼い主に対する
「絶対感」みたいなものは想像つきます。
リンク先のハチ公を読んで、ハチ公の名誉を一層感じましたね。
南極で生き延びた太郎次郎も高倉健の映画で大ヒット、それをディズニー映画がリメイクと日本の犬が優秀なんでしょうかね?
ハチ公の場合と少し違いますが、「HACHI(ハチ)約束の犬」が一映画ストーリーに終わることなくこうやって残るのは嬉しいものです。