横濱kabitanの、あれこれ話

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NHK・MAGネット12月号-早稲田祭出張版「深夜番組を考える」

2011年12月03日 06時47分42秒 | 日本アニメ論

:原稿ナシで書いていますので,筆足らずでしたらすいません:

 番組専属サブカル専門家2人がネットから話を展開させる帯コーナーを,早稲田大祭で
聞きに来た学生がツィッター発言参加できる双方向性座談会の模様が放送。画面下には学生さんの意見が掲載され,討論陣と参加学生さんのを要約すると-
■ネットのお陰で,誰でも番組制作・放送できる環境になり視聴者が自分で発信できるようになった。
■ラジオもネット配信するようになり,それぞれ融合しつつある。
■ネット・ラジオ・テレビが一つに融合するのもいいかも。
■視聴直ネット配信感想から番組を知って見るきっかけになった。
■最近,見たくなるような面白いのが少ないような・・・
などあり
,参加学生から手厳しいモノから-
■≪これっで深夜?≫と思うものから濃いものまである(深夜なので疲れない・のんびり見れるものを)。
■受け狙いが多くなっている。後,視聴者の反応を見ながら造っているので少々ズレでいる処がある。
■アニメが少ない
がありました。
 全体的には分かりませんが,【放送媒体全体】に話題が移動してしまい【深夜番組】というテーマ設定からズレているというより論議展開を規制かけてしまっている処があります。【番組制作ばかりでなく宣伝もよくするべき】という,極めて基本的な指摘もありました。
 
 私も「侵略!?イカ娘」第1期をテレビで初めて知った位で,大型番組以外はなかなか知る術が少ないように感じられます。特に,昨今は紙・放送媒体よりもネット主流でそれも検索しても総合的情報が見れるサイトに辿りつくのも至難と言うべき状況です。特に,アニメなどは流通している雑誌が沢山ある上内容もバラバラで総合誌で低額設定・フリマガというはないのも,星の数ほどある番組から好みにあったのを選ぶには大変です。こうした現状も解決して欲しいですね。



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