今回は、日本でも有名なハンナ・バーベラもの2作品を紹介します。
その2作品は、私が何となく「ホッパ」の元に感じたので挙げてみました。
ネット辞典Wikiと、アニメアニメさんのバーベラ報道2つを要約して会社の紹介もします。
【ハンナ・バーベラ】
ウィリアム・ハンナ氏とジョセフ・バーベラ氏の、共同設立アニメスタジオ。
設立当初は、米国はまだ映画アニメが主流でしたが2人はあえてTVアニメに重点を置き、50年代米国TVアニメの基盤になりました。「大魔王シャザーン(67年)」「チキチキマシーン猛レース(68年)」「スクーピートゥー(79年)」が、代表的作品。現在は、創立者から離れてカートゥーンネットワークで制作には励んでいます。最新作は、「パワーパフガールズ(98年)」。
去年は、12月18日に亡くなられた創立者の1人ジョセフ氏も制作に参加した、「トムとジェリー テイルズ」がカートゥーン局で制作、放映されています。
使用動画枚数を限りなく少なくしたパターン化された動きをする、独自な撮影方法は日本では手塚大先生が国産TVアニメ第一号「鉄腕アトム」に初めて使用。その後、日本アニメ制作形態の土台になりました。
【原始家族フリントストーン】
60年にABCで放送され、日本ではフジで「恐妻天国」として61年7月26日から62年7月26日から63年3月5日まで放送。
原始時代を舞台に、TV・シャワー・(人力)自動車のある生活をして会社勤めしているフレッド氏。何とも米国的モダン生活と話に世代超えて愛され、94年では実写(「モダン石器時代」)になり00年には、その映画版(「ビバ・ロック・ベカス」)が放映。94年の実写版(ディスコー調)テーマ曲が大人気になり、今ではこれがテーマ局として定番しているようです。
私は、NHKで放送された「モダン石器時代」が好きです。物凄くはまっていて、これで≪アニメ原作≫モノの楽しさを知りました。
【宇宙家族ジェットソン】
62年に放送、日本ではNHKで「宇宙家族」として63年1月5日から12月14日まで放送されました。
「フリントストーン」の、未来版。
30世紀の宇宙を舞台に、ジョージ氏は自家用ロケットでご出勤。家ではジェーンさんはロージーと共に切り盛り、ジュディはおしゃれにダンスと大忙し、L路異ちゃん勉強飽きたらず珍発明で大騒ぎ・・・実は、再放送でも見た事ありません・・・?!
確か、保険か何かのCMに出演していたのだけ見ましたがこのイメージでOKですか?
でも、何か見た記憶が・・・。
「ホッパ」DVD4話分しか見ていないので、感覚は曖昧で人に≪(上記2作品に)似ている≫と言われると何となく納得してしまいます。
50~60年代、初期日本アニメの土台のもなっている、米国TVアニメシリーズの一つにアンナ・バーベラがあります。
話変わりますが、「宇宙っ子ジュン」は改題のみだったでしょうか?
先日、図書館から借りてきたアニドウ版もり大先生画集にこのシリーズの為に描き直しされたキャラ設定表が掲載されていました。
「東映アニメ50年史」によれば、64年に≪映画部≫≪TV部≫と制作班が分かれ本格的にTVアニメ制作に乗り出した時期、「ホッパ」が制作されました。完全な≪SF宇宙モノ≫として、一番手になりながらも他社による地球を舞台にした≪SF≫モノが多発し、それらの勢いに押されてしまったようです。
そのせいか、#30になって舞台を地球に変更したようです。しかし、DVD化の際に4話のみで#27で切られるなんて不幸の一言・・・。
その2作品は、私が何となく「ホッパ」の元に感じたので挙げてみました。
ネット辞典Wikiと、アニメアニメさんのバーベラ報道2つを要約して会社の紹介もします。
【ハンナ・バーベラ】
ウィリアム・ハンナ氏とジョセフ・バーベラ氏の、共同設立アニメスタジオ。
設立当初は、米国はまだ映画アニメが主流でしたが2人はあえてTVアニメに重点を置き、50年代米国TVアニメの基盤になりました。「大魔王シャザーン(67年)」「チキチキマシーン猛レース(68年)」「スクーピートゥー(79年)」が、代表的作品。現在は、創立者から離れてカートゥーンネットワークで制作には励んでいます。最新作は、「パワーパフガールズ(98年)」。
去年は、12月18日に亡くなられた創立者の1人ジョセフ氏も制作に参加した、「トムとジェリー テイルズ」がカートゥーン局で制作、放映されています。
使用動画枚数を限りなく少なくしたパターン化された動きをする、独自な撮影方法は日本では手塚大先生が国産TVアニメ第一号「鉄腕アトム」に初めて使用。その後、日本アニメ制作形態の土台になりました。
【原始家族フリントストーン】
60年にABCで放送され、日本ではフジで「恐妻天国」として61年7月26日から62年7月26日から63年3月5日まで放送。
原始時代を舞台に、TV・シャワー・(人力)自動車のある生活をして会社勤めしているフレッド氏。何とも米国的モダン生活と話に世代超えて愛され、94年では実写(「モダン石器時代」)になり00年には、その映画版(「ビバ・ロック・ベカス」)が放映。94年の実写版(ディスコー調)テーマ曲が大人気になり、今ではこれがテーマ局として定番しているようです。
私は、NHKで放送された「モダン石器時代」が好きです。物凄くはまっていて、これで≪アニメ原作≫モノの楽しさを知りました。
【宇宙家族ジェットソン】
62年に放送、日本ではNHKで「宇宙家族」として63年1月5日から12月14日まで放送されました。
「フリントストーン」の、未来版。
30世紀の宇宙を舞台に、ジョージ氏は自家用ロケットでご出勤。家ではジェーンさんはロージーと共に切り盛り、ジュディはおしゃれにダンスと大忙し、L路異ちゃん勉強飽きたらず珍発明で大騒ぎ・・・実は、再放送でも見た事ありません・・・?!
確か、保険か何かのCMに出演していたのだけ見ましたがこのイメージでOKですか?
でも、何か見た記憶が・・・。
「ホッパ」DVD4話分しか見ていないので、感覚は曖昧で人に≪(上記2作品に)似ている≫と言われると何となく納得してしまいます。
50~60年代、初期日本アニメの土台のもなっている、米国TVアニメシリーズの一つにアンナ・バーベラがあります。
話変わりますが、「宇宙っ子ジュン」は改題のみだったでしょうか?
先日、図書館から借りてきたアニドウ版もり大先生画集にこのシリーズの為に描き直しされたキャラ設定表が掲載されていました。
「東映アニメ50年史」によれば、64年に≪映画部≫≪TV部≫と制作班が分かれ本格的にTVアニメ制作に乗り出した時期、「ホッパ」が制作されました。完全な≪SF宇宙モノ≫として、一番手になりながらも他社による地球を舞台にした≪SF≫モノが多発し、それらの勢いに押されてしまったようです。
そのせいか、#30になって舞台を地球に変更したようです。しかし、DVD化の際に4話のみで#27で切られるなんて不幸の一言・・・。
63年の「ドラ猫大将」はもう物心ついてましたからはっきり記憶がありますが、67年からつづく「宇宙怪人ゴースト」「スーパースリー」「大魔王シャザーン」「怪獣王ターガン」あたりが一番懐かしいですね。