テレ東深夜アニメ「超訳百人一首 うた恋い」初めから見ました！！

：原稿ナシで書いていますので、筆足らずでしたらすいません：

　今回は、
【宮中に上がって、自分を磨きたい】
という現代女性的考えをする女性が出てきます。
　彼女は、ある女帝が読んだ歌を胸に成長し今の時代がどうして男世界（天皇）で女帝が認められないのか納得できずにいるという、話でした。
　
　表現の仕方がかなり現代風にされているので、その時代の女性の苦難が今ひとつ伝わってこなかった所はもったいない。よく【戦前の日本女性は自由も人権もなく家に縛られていた】と言われますが、話の舞台になった時代の女性はもっと無かったのでそこをもっと掘り下げて欲しかったです。多少説明的になってもそこが話の要なので・・・