:原稿ナシで書いていますので,筆足らずでしたらすいません:
文化の日に,BSプレミアムで松本人志さん独り大文化祭(昨日でやっとDVDに全部入れました)がありました。その中で,松本さんが今一番会いたい人・宮本茂さんを招いてのトークショーがありました-実は,松本さんは大の宮本ゲームファンで氏の代表作「マリオブラザーズ」から「ピクミン」「ゼルダの伝説」まで話が及びましたが,そこで宮本さんが≪新しい(ブームになる)ゲームねぇ・・・≫と苦笑なされているのを目にしました。
米国中心の海外市場は勢いある分,日本は定番中心に勢いが弱いように何となく感じます・・・が,日本の映像作品はいまだ人気高く海外業界が流通費用が高かったり国産モノ育成のためなどで打ち切り,配給が少なくなる分違法動画投稿が増える一方-これは,ファンの需要と業界の思惑がすれ違いを起こしているとしか考えられません。米国を核にした海外業界は,本来,顧客であり楽しんでもらいたい子供・万人には余り意識をしていない商売の仕方に,ファンは何となく反感持っているのではないでしょうか?残念ながら,時間や語学力ないので英語圏での同人サイトを見て廻れないので全く裏が取れないで,こうしたコメントも何処からが見聞きしたのを元に勝手に書いている所はあります。
ですが,宮本さんや任天堂の活躍によって日本直伝子供TVゲーム文化が欧米中心に広まって今に至っています。
--あ・・・,いつもながら記事タイトルから話が遠のいていく---
話を戻して,≪任天堂版「キングダムハーツ」≫の「キングダムハーツ」はディズニーキャラたちが活躍するスクウェアゲームシリーズの事ですが,これはマリオでも出来そうだなと昨日急に浮びました。
すでに20年ほど前,米国で任天堂キャラ勢揃いTVアニメ「キャプテンN」が制作・放映されていましたのでその延長線で,マリオが任天堂所属会社の代表作に登場するソフトを造りまとめたコレクションBOXを出す-ポケモンなら,ポケモンレンジャーになってアニメのサトシと共に活躍する/レベルファイブなら,雷門中のイナズマイレブン部員として世界一を目指す/同じ開発部モノですが鬼神リンクと共に各地悪漢を退治して廻る,など。ありそうでなかった形式で,多少個人的趣味も入っています(それもクラシックな・・笑)。
昨今,アニメマンガばかりがゲームも古い作品やキャラが復活して再評価されてきています。旧作をネタにしたお遊びソフトがあれば,そこからファンになる人も増えると思います。Wiiのポケモン牧場はお遊びとして秀作。「ムジュラの仮面」の鬼神リンクなどは,もう何だが分からない勢いがあります(だからこそ今なおその魅力が失わない強烈さにもなっていますが)。
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