勝手に，「ムジュラの仮面」ＴＶアニメ計画③

　原作ゲームをやった人には，あるイミ“宿敵（？）！コソ泥サコンですが攻略本見る限りさえないキャラと思っていましたが，前回述べたYou Tube（「サコンのアジトで，【鬼神リンク】で裏技」紹介映像）でかなり大掛かりなアジトを持つ【怪人２０面相　か　アルセーヌルパン】のような怪盗だと知り，今回は彼を使って見ました。

【イメージボード③：サコンパロ設定】
　（オリキャラ）女性探偵チャオとその助手バレオの宿敵という，「名探偵ホームズ（１９８４．１１．６～８５．５．２０）」のモリアーティ教授なキャラ。
　すでに，サコンネタは「ムジュラ」ＴＶアニメ案考えていましたが２月１０日付では≪正義の少年隊とリンク≫でしか振れずにいました。
　前回の，「テキトー身長表」．．．我ながら描きながら余りにテキトー過ぎて全く目安になっていなかったので今回は意識して描いて見ました。荷しても，何か時代劇みたいなシーンだな～このイメージボードは（笑）。

　You Tubeで見る限り，海外でも【鬼神リンク】は大人気で私のように自作（パロ）のが沢山見つけたので後学の為，少しずつ見ていこうと思っています。そういえば，向こうのを見ていましたら【鬼神リンク】を【オニリンク】と呼んでいる事に気づきました。
　【鬼神リンク】は，（You Tubeでの変化シーンを見て）私はカブキの荒事の主人公のようなイメージをしましたがそういった日本文化に親しみが余りない海外では（北欧あたりでは，ナマハゲみたいな祭があります）どう見られているのが気になります。
　２１世紀になって，やっと（？）日本政府も大衆娯楽文化面でも世界に日本文化を配信し始めましたが，丁度，「ムジュラ」はそのちょっと前に発表されました。
　是非，【日本大衆娯楽文化学】の後学の為に「ゼルダ，世界でのゲームと周辺情況白書」を出して欲しい。「ゼルダ」程，日本よりも海外で活躍して人気を得ているのは珍しいです。「ポケモン」など，日本製なのに余りに海外情報が少なすぎます．．．ビッグネーム程に。