ほんとうのことを本事に

真相は深層に、隠れているように見えて、そばにある

告発・日航123便事件(編集 1 )

2015-03-17 14:53:34 | ロスチャイルドイルミナティを洗い出せ
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戦争終焉のマニュアル
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『付図 -3 - 墜落現場の状況』から見た『証明』
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『付図 -3- 墜落現場の状況』から見た『証明』
 
 1985年8月12日18時12分に羽田飛行場を離陸した「日航123便(ボーイング式747SR-100型JA8119)」が群馬県多野郡上野村山中に墜落するまでの経緯・経過・推移などからこの飛行機が単なる事故などではない事を見抜いた人々によって、様々な角度から『事故』ではなく、『事件』としての『性格』『因果関係』『犯罪性と犯人の特定推理』などが語られ、ネット上に記録されている。また、関係者からの出版による記録も積み重ねられている。



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 2014年3月からわたしも「真相解明に参加」し、離陸から墜落までの経緯を秒刻みで点検する気持ちでチェックしていき、飛行距離と高度変化・航跡・それらと時間の関係をチェックし、これに対する羽田飛行場と横田基地の対応をチェックしたのである。そうすると次のような点が問題として浮かび上がってきた。
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1)、18時12分に離陸後12分間のヴォイスレコーダー音が抹殺されている事。この12分間の音声に標的機の飛んでくる状況に関する会話が録音されていなければおかしいと思われる。そして、事実抹殺されるほどの音声がそこに録音されていたのであろう。
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2)、標的機を振り切ろうとして急上昇している事実及び、通常の方向よりも北寄りに位置していると思われる。そもそも、民間旅客機を敵機と見なしての訓練こそ不届きな事である。
 従来の自衛隊・米軍共同訓練では標的機が飛ばされていたようであるが、自動追尾装置を装着したミサイルが使用された事はなかったので十分振り切ってこられたのである。
 ところが、1985年8月12日の今回はじめて自動追尾装置を装着した標的ミサイルが使用されたようである。そのために従来の標的機が使用されていた高度3000メートルから7000メートルに上昇しているというのに、執拗に追尾して垂直尾翼五分の三以上をもぎ取り、相模湾に落下している。
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3)、垂直尾翼を相模湾から引き上げた記録写真のすべてを公開すべきであるのに未だに公開しない。しかも、これにはこの写真の一部について公開しようとした自衛隊員が殺害され、自殺という処理をしている事がI T情報として浮上している。

4)、垂直尾翼を失った事による「不安定飛行」の原因を『自動追尾ミサイル』の標的機として明確にシンプルに証明できればよいのである。その証明できるものをことごとく隠滅し、抹殺してきているその事実である。状況証拠でもいいと思う。
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5)、次に、1)~4)の傍証となる事実である。それは、4)、に関わらず、520人の命を助ける事ができる状態であるにもかかわらずその『機会』を何回も・何回も、機長やクルーの努力を裏切りもぎ取っているという事実である。これは、『ホロコーストの犯行意思』を徹決(えぐり出し表白)する重要な証拠である。
 そしてそれは、18時24分から18時46分までのほぼ22分間は、横田基地と羽田飛行場への着陸許可を求めていた時間とその飛行距離の航跡を表し、18時46分から18時55分のほぼ9分間は横田基地と羽田飛行場への着陸許可を得られなかったために、山中に不時着する上での適地探索または、誘導機による誘導の時間とその飛行距離の航跡であったのであろう。
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6)、さて、18時55分から18時56分28秒のヴォイスレコーダーの音が消えるまでのほぼ1分間を私は『最後の一分間』といっている。この『最後の一分間』の『ヴォイスレコーダーの声と対になった飛行距離の航跡資料』はない。しかし、これにつながる資料は現場検証した検証資料に残されているはずである。それが『昭和62年6月19日付運輸省航空事故調査委員会』作成の『航空事故調査報告書・日本航空株式会社所属・ボーイング式747SR-100型JA8119群馬県多野郡上野村山中・昭和60年8月12日』添付の『付図』および元群馬県警本部長/元日航機事故対策本部長河村一男著作の『123便、捜索の真相・日航機墜落』などに添付された『座席別遺体散乱状況図』など、によって代替補強され得るものと考えている。
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シンプルな証明へのアプローチ
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 このヴォイスレコーダーの音声の拾い方には『作為と悪意を感じる』。すくなくとも、真実を見極めようと言う姿勢は私には受けとれない。しかし、一応当時の政府と同調する側の行動様式を前提としたものとして受け取ることができる。これらから、過去のこの事件に対する認識を払拭させる必要があるということだ。
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従って、911事件の『ビルの崩壊が自由落下であった事実』のような、『シンプルなファクター』がないかどうかを点検したい。
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 『序・破・急』の三段階の内『証拠づけられる事実・事象』は、やはり『最後の一分間』にあり、『検証資料』『付図』と『座席別遺体散乱状況図』や『残骸散乱状況図』にある事までは絞り込めた。
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 しかし、もっとシンプルなファクターに絞り込めないものであろうかと考えていた。しばらくは別の問題に集中していた。そうすると、二か月経って、これに集中し始めたときはたと気がついた。
ーーーーあの時通り過ぎていたアキレスだーーーー
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 そうだ!、あの時通り過ぎていたのだ。
それが、【 『NO2エンジン部品散乱』場所と『NO2エンジン』落下場所が示す『落下方向←』と、
『NO3エンジン部品散乱』場所と『NO3エンジン』落下場所が示す『落下方向→』が、
『真逆である』という点である。 】
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 以前考えたときには、ごく普通に事実の推移を見ていたから【ソフトランディングしている機体が後部胴体(E)を降ろして左へ旋回する瞬間に(D)を破砕され、広範囲に座席と遺体が分散された。その後150メートル離れたところへソフトランディングを継続していく、という状況描写の中で[証拠となるものを特定せずに通過]し、『見過ごし』していたのだ。】
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 『エンジン部品散乱』と記されている事が示している事実は、『エンジンに何らかの破壊力が働いて、エンジン部品をエンジン本体からもぎ取った』事実を示しているという事なのである。
 そして、『エンジン本体が重くそれにかかる破壊力』の方が大きいからエンジン本体は遠くへ落下し、もぎ取られた比較的軽い『エンジン部品』は『破壊力を受けた』地点の近くへ先に落下分散するのである。
 しかも、その形状が示すものには『因果関係』の意味がきざみこまれるのである。
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 この事がしっかり認識されれば、『NO2エンジン』と『NO3エンジン』の『落下方向は真逆』である事が認識されるであろうし、その事実が示すものは「ソフトランディングしている123便に破壊力を加えてエンジンを狙撃しているという『事実』そのものの『再発見』である。
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 これがシンプルな証明の第一の起点である。

 つまり、調査報告の事実認定はもとより災害本部の主張する落下の仕方の認定は、明らかに間違っているという真実の発見になる。そして、これがその証明である。
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(1)、エンジン部品散乱場所とエンジン本体落下場所
 エンジンは、右主翼下にNO1とNO2のエンジンがあり、左首翼下にNO3とNO4の合計四つのエンジンがある。調査報告書が手に入らない段階で、『座席別遺体散乱状況図』だけで考えたときの
飛行機の落下状況・破壊状況についての推測を書いてきたが、調査報告書がやっと手に入るようになって、それを集中的に点検してみると添付されているいくつかの付図がきれいにこれを裏づけている事に気がついた。
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 つまり、こういうことである。『機長たちクルーは、より多くの乗客の生命を助けるために、最後の方法として取ったのは「ソフトランディング」であった。約3000メートルの高度から一挙に標高1600メートルの山の峰に機体をそっとおろすために「急降下して寸前で頭を上げて、機体後部を降ろし、左へ切りながら約150メートル離れた峰へ全体を滑らせ緩やかに着地させていく」という事だったのであろう。』
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『付図-3-墜落現場の状況』の図面のしめす地域の広さはおよそ9万平方メートルである。そしてこの地域に落下した飛行機の機体が山肌に形成した傷跡を『地肌露出区域』『樹木切損、倒壊区域』『焼損区域』『樹木の倒壊方向→』などで表示されている。
 『地肌露出区域』は大きく二つに分けられている。一つは図の上面に標高1450メートルから1550メートルの高さにかけて190メートルの長さになるちょうど『走行中のダックスフンド犬をひっくり返したような形状の地肌露出区域(以後ダックスフンドと云う)』がある。もう一つは、この「ダックスフンド」の鼻先20メートルほどのところから左下方に標高1550メートルから1600メートルの高さにかけて190メートルのながさになる見た目に『鶏の毛をむしったような形状の地肌露出区域(以後毛なし鶏という)』がある。
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(1)、ところが『高度1800メートルほどのところで急降下寸前頭を上げてソフトランディングの体勢にある123便の右主翼NO2エンジンをF117とおぼしき飛行体がミサイルで狙撃したのである。』
 
 
   ステルス機 F117
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 右主翼は、車輪(G3)右ウィング・ランディングギアの位置までを機体に残し、それ以外をもぎ取られる形で機体後部とともに「ダックスフンドの鼻先」から樹木を倒しながら滑っていき、「ダックスフンドの胴体部を形成」している。NO2エンジンをもぎ取られた「右主翼半分」は「耳の部分」を形成滑っていった。もう一方の右主翼の半分は二つに分かれてNO1エンジンと「ダックスフンドの胴体部を形成」したその胴体部を滑って尻部付近へ落ちた。「前足」を形成落下した「NO2エンジン」は前足の肘を形成した後標高1490メートルからバウンドして標高1440メートルの「ダックスフンドの後ろ足下」まで70メートル余を跳躍し、落下した。
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(2)、 その少し前、『胴体部 (D) が狙撃された』 。「座席別遺体散乱状況図」は、この事を『遺体の散乱状況』によって証明した。



また「残骸の散乱状況図」にはこの「狙撃」によって『胴体部(D)』が破砕された残骸が記載されている。


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(3)、そして、『胴体部(C)』『胴体部(B )』『胴体部( A)機首』が150メートル離れた峰をすべり点在している。『毛なし鶏』の脚部を形成していったのであるが、胴体部(C)を分断するのと同時頃垂直に立ち上がっている左主翼のNO3エンジンが狙撃された。
 その事を示しているのが『付図3』である。長さ55メートルの『NO3エンジン部品散乱』を示し、そのすぐ後右へ10メートルに『 NO 3 エンジン』が落下している。『NO2 エンジン』の場合との違いは、高度と角度であろう。
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(4)、ここで、触れておかなければならない問題がある。『NO3エンジン部品散乱』の地域の左端に、それと70度の角度で示している『別のエンジンの部品散乱』地域が交差していることである。これがそれとの明示はないけれども私は、『NO4エンジン部品散乱』地域であろうと考えている。従って、そこからその延長線上にそれほど離れていない地域に『NO4エンジン』が落下しているはずであると考えている。部品散乱地域の長さが短い事から考えても10メートルも離れていないと考えられる。
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 このことは、『一本から松から U 字溝にいたるきわめて広域の航空機残骸落下地域』が123便とは別の航空機の残骸である』事が証明され、『墜落現場を改ざんするために必要な時間が、自衛隊や警察の救助活動をさせない時間帯』として浮上してしまうのである。



 しかも、その責任を『自衛隊』や『群馬県警』に押し付けたまま闇に葬ろうとしてきたのである。
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 『付図 3 墜落現場の状況』


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『付図-14-残骸分布図-墜落地点』から見た『証明』
(2)、ギヤ(車輪)の落下位置が示すもの

 『付図 - 14 - 残骸分布図 墜落地点』というものを見ていくと、ギヤがほぼ直線に落下している状況が示されているのが印象的である。
 『付図-3-墜落現場の状況』も同じであるが、この図面の地域の広さはおよそ9万平方メートルである。そしてこの地域に落下した飛行機の機体が山肌に形成した傷跡を『地肌露出区域』『樹木切損、倒壊区域』『焼損区域』『樹木の倒壊方向→』などで表示されている。
 『地肌露出区域』は大きく二つに分けられている。一つは図の上面に標高1450メートルから1550メートルの高さにかけて190メートルの長さになるちょうど『走行中のダックスフンド犬をひっくり返したような形状の地肌露出区域(以後ダックスフンドと云う)』がある。もう一つは、この「ダックスフンド」の鼻先20メートルほどのところから左下方に標高1550メートルから1600メートルの高さにかけて190メートルのながさになる見た目に『鶏の毛をむしったような形状の地肌露出区域(以後毛なし鶏という)』がある。
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 この『毛なし鶏』の尾部に『機首下部』とともに『ノーズ・ランディングギア』が落下しており、そこから上方へ28メートルおいて『左ボディ・ランディングギア』10メートルおいて『右ウィング・ランディングギア』10メートルおいて『左ウィング・ランディングギア』があり、ここを起点に『左主翼ほぼ全体の40メートル』が直線状に落下しており。その中程23メートルのいちに『右ボディ・ランディングギア』が『毛なし鶏』の背中上部にかけて落下している。
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 問題は、このような状況ができるメカニズムがどのようなものなのかという事である。
左主翼全体が落下しているその根元に『左ウィング・ランディングギア(G4)』がともに落下しているのは容易にその可能性を理解できるが、(G4)の23メートルほど上方に『右ボディ・ランディングギア(G5)』が落下しているというのはどのような事態があったのか理解に苦しむ(問題1)。
また(G4)の10メートル下方に『右ウィング・ランディングギア(G3)』が落ちているというのも理解し難い(問題2)。
さらに(G3)から10メートル下方に『左ボディ・ランディングギア(G2)』が落ちているという事も理解できない(問題3)。
またその下方28メートルのところ『毛なし鶏の尾部』に『機首下部とともにノーズ・ランディングギア(G1)』があるわけで(問題4)。
この『わけのわからない落下状況』 これが第二の『シンプルな証拠の起点』である。
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 (問題 1 )左主翼全体が落下しているその根元に『左ウィング・ランディングギア(G4)』がともに落下しているのは容易にその可能性を理解できるが、(G4)の23メートルほど上方に『右ボディ・ランディングギア(G5)』が落下しているというのはどのような事態があったのか.
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 群馬県警や対策本部・調査委員会は『毛なし鶏の頭部に墜落して、その足下まで、および「ダックスフンド」の後ろ足下までの扇形に広がり、機体客室A,B,C,D,Eの五つに分解分散したという考え方』である。
だから、このギア(車輪)の(G5)(G4)(G3)(G2)(G1)分解分散状況とは矛盾が甚だしいのである。
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 右主翼のほとんどが「ダックスフンド」の地域に落下しているのに、何故(G5)が「毛なし鶏」の首背に落下している左主翼の裏側に回り込むのか、群馬県警や対策本部・調査委員会の云う落下の仕方ではあり得ない事である。
 調査報告書が示している真実、『調査報告書にあわせたために、公開されているのは少し』だけれども対策本部の検証が記し残してくれた検証資料の真実を拾い上げる事だと考えている。そこで、『付図-14-』 の「毛なし鶏」の首背に次のような順位で『直列に並ぶ五つの車輪の「落下のメカニズム」』を明らかにしたい。
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直列に並ぶ五つの車輪
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位置|                         落 下 部 位 |
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(G5)                     右ボディ・ランディングギア   
(G4)                      左ウィング・ランディングギア   
(G3)                      右ウィング・ランディングギア
(G2)                      左ボディ・ランディングギア
(G1)                      ノーズ・ランディングギア
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そのまま落下した場合に想定されるのは次のような配置である。
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(G3)                      右ウィング・ランディングギア
(G5)                      右ボディ・ランディングギア
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(G1) ノーズ・ランディングギア
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(G2)                      左ボディ・ランディングギア
(G4)                      左ウィング・ランディングギア
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 以上から見えてくる問題は、(G5)右ボディ・ランディングギアと(G2)左ボディ・ランディングギアの間を切り裂く力が働いた結果である事が明らかである。
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そして、なぜ(G1) ノーズ・ランディングギアが「毛なし鶏」の尾部に落下しているのかという事である。
 しかも、ノーズ・ランディングギアは「機首の底部」と共存しており、その「機首底部」の一部は25メートル上方(北東)にあり、(G2)の10メートル左にある。そして、その「機首底部」の上にあるべき「操縦室の前面計器盤の計器が散乱している場所(I1)」が左下17メートルの位置である。機首の右側は副操縦士席で、その後ろにある航空機関士計器盤の「計器散乱場所(I2)」が(I1)から30メートルはなれた上方の「毛なし鶏」の腹部にある。つまり、コックピットを真二つに切り裂く破壊力が入り込み、機首底部を切り裂き、 (G5)と(G2)の右と左のボディ・ランディングギアをはね飛ばし(G4)と(G3)の左と右のウィング・ランディングギアの後ろに回り込む形で二分した結果だと考えられるのである。
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 しかし、これでもまだ、もう「いくつかの層の動き」がなければ説明がつかない。どういうことかというと、(G5) (G4) (G3) (G2) (G1) という並び方がどのようなメカニズムで生じているのか『シミュレーション』してみる必要があるということである。
 胴体 C 部位の『(F4)胴体部(L3ドア周辺及び上部)』を「毛なし鶏」足下に落とし、それから60メートル東の膝の位置に胴体 B 部位の『(F3)胴体(L2ドア周辺)』を落とした後の『機体の状態』を推測すると、次のようなものである。
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『胴体 A 部位の機首・胴体 B 部位の若干と(F4)(F3)の胴体底部・左主翼全体と車輪全部』を保持した状態で、『左主翼を上に向けて、胴体は半捻り右側面を下にしている状態で「(I1)と(I2)を結ぶ直線の中点を90"左へ(Xメートル)、90"上へ(Yメートル)の位置にある。
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そのコックピットに向かって狙撃した。と考えてみた。
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少なくとも、「この狙撃」の前に『NO3 エンジン』『NO4 エンジン』を狙撃している。『NO3 エンジン』は、『胴体部 D 』狙撃後150メートル向かいの峰に回り込んだ瞬間に狙撃、『NO4 エンジン』はコックピット狙撃の前という事だと考えられる。
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瞬間移動できる飛行体
こんな狙撃ができるのかという疑問が残る
 この二つの『シンプルな証拠』を起点として考えていただければ、『123便事件』が『F117』というUFOのような『ホバリング』機能を持った飛行体による『ミサイル狙撃』であった事が証明できる。
 問題は、『F117』という飛行体が『UFO機能』を持っていた事実の証明が私にはできない事、そしてあの『狙撃』が『事実』であり『真実』であるのに、それを可能にする飛行体はどのようなものであったのかという点になると最低でも4機の『F117』が周りを取り囲んでいなければなし得ないと思われる。そこに、この事件の奥深いいろいろなファクターが見られる。
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すべての証明はいらない
主要事件の核心証拠があればいい。「主要事件の核心証拠が明らかになると、それと矛盾する事実が逆説的に証明し始めるのである。」

さて、2001年9月11日ニュウヨークマンハッタンの世界貿易ビル・ツウィンタワ―が崩壊して3000人以上の死者を出した事件が発生した。わたしは、その日「奴らがやりやがった」事を自分の中で再認識した。既にその時、「奴ら=ロスチャイルドイルミナティ」による犯罪であり、「ホロコースト」である事を、再認識したもののその証拠を発見しているわけではなかった。「奴らが犯人である蓋然性が明確であるのにそれを特定するには情報がなさ過ぎたからである」
 奴らの設定は、「飛行機をビルに突っ込んだ事による、崩壊だ」としており「犯人はテロリストが飛行機をハイジャックして、それを使った」としている。
 ところが、その後たくさんの情報を毎年積み上げられるようになったが、情報が多すぎる事によってかえってわかりづらくする事を痛感することになった。「真相解明のマニュアル」の重要な整理の仕方は、真実というのは虚偽との比較で選別するという面がある事、主要な真実を常に発見しやすくする視野というか景色・風景を形成していく事、従って、真実と虚構を分ける分水嶺を発見する事、など常に留意しながら情報の整理をしていくのである。そして、誰でもが最短距離で真実の認識にたどり着ける「シンプルな証拠」の発掘を目指す事にしている。
 そういう意味では、「911事件のシンプルな証拠は、当日に流れたテレビの映像に映し出されていたのである。」「ツウィンタワー崩壊の落下速度が、自由落下=自然落下であった事である。」
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 つまり、ツウィンタワーの屋上から煉瓦を落とした落下速度と同じ速度でツウィンタワ―が崩落したのである。この事実が可能になるためには、タワーの鉄骨とそれを支えているコンクリートなどのすべてが同時に吹き飛ばされていなければ起きない現象であるという事なのである。
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 これほど小気味のよい「シンプルな証明」があるだろうかという位のものである。

 そこで、「告発・日航機123便事件」で、これに匹敵するような「シンプルな証拠」を発掘したいと考えた。
あらゆる機関・組織において出される報告書を丁寧に使う事。どのような機関や組織にも隠滅やねつ造はついて回るものであり、不可抗力の誤差もあるし、誤判もあり得るのである。それをあらかじめ飲み込む事である。つまり「真実というのは虚偽との比較で選別するという面がある事、真実を常に発見しやすくする視野というか景色・風景を形成していく事、従って、真実と虚構を分ける分水嶺を発見する事、など常に留意しながら情報の整理をしていく」という事なのである。
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 そして、「実体真実」に働きかけて「仮想真実」を積み上げてきた事によって世界を認識している「認識の構造」とその反映としての「真実の構造」を理解する事であると考えている。
 わたしたちは、往々にして「いかに人をごまかすか」という「孫氏の兵法」のようなものの見方や「ロスチャイルドの経営法」など、人を落し込んだり殺したりして略奪する事ばかりを考えているものが書店にあふれている。何故そうなのかという事に目を向けてほしい。
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 彼ら・奴らの存立基盤を維持し、人を支配をするために、「神は自分の姿に似せて人をつくった」という考え方の現れなのである。「奴らが神」であるといいたい事のようである。
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 ところで、「告発・日航機123便事件」の「シンプルな証拠」について、わたしが提示するのは、「機長たちクルーの必死の救出策ソフトランディングは成功していた」のに「ミサイルでエンジンno 2/no 3/no 4を狙撃した事」「胴体部 D の狙撃破砕」「胴体部C ・B間を狙撃破砕(F4/F3を残すかたちの狙撃)」「コックピットを分割破砕しファーストクラスのA1/ビジネスクラスA2前部を通り機首底部を二つに切り裂き毛なし鶏の尾部にG1ノーズランディングギアを落下させたものと、A2後部/B前部を通り右ボディランディングギアG5と左ボディランディングギアG2の間を切り裂き跳ね飛ばしているものとがある」これらの6~7発のミサイルによる狙撃の形跡の「核心証拠」を残していることである。
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「毛なし鶏」の頭部形成の要因
 
コックピットを狙撃された時がボイスレコーダーの音声が消えたときである。

 123便の機体は、コックピットを狙撃した地点で逆行する力が働いており、立ち上がっていた左主翼全体が慣性力と反動力の働きで緩やかに倒れたものと言える。
 従って、この左主翼が倒れている地域の損傷は、123便の機体による損傷とは云えない問題をもっている。それは、毛なし鶏を形成しているが、頭部から首背部分は別の要因による形成と考えるべきである。
 この頭部首背部分は十分な調査もせずに左主翼先端部分までをもかたずけてヘリポートなどをつくっている。123便以外の航空機の残骸を排除するためであったのだろう。そして、そのような事を直ちに行う判断と指示をしたものは、そこが123便以外の航空機による損傷である事を知っている者である。
 このように、「主要事件の核心証拠が明らかになると、それと矛盾する事実が逆説的に証明し始めるのである。」









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