しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

「32歳ガン漂流」読みました

2005-08-04 21:48:54 | Weblog
 奥山貴宏さんのこと教えてくれたブログがあったので、「32歳ガン漂流」読みました。テレビの再放送が8月下旬にあるとのことなので、それを待ちたいと思っています。ご本人のブログが出ている時に、その都度読んでいればよかったのですが、本になったものを通しで読むのは、やはり一寸辛いです。

 「ハイテクじじい」という表題のブログがありました。面白いので引用させてもらいます。

 ○○さんはおじいさんにもかかわらず、身長が180センチもある。おじいさんというとチッコイイメージがあるけれども、○○さんはおれと同じくらい身長があった。背中も曲がっていないし、大きいじさんというのはビジュアル的にもなんかカッコ良かった。 <略> もし自分がじいさんになるまで生きることができたら、超ハイテクじじいになりたかった。じいさんとか年寄りとかいうと、ケータイの使い方がわからないだの、ビデオの予約ができないだの、オレオレ詐欺にダマされたりと老獪丸出しなんだけれども、オレは年寄りになっても最新のツールを使いこなしたい。というようなことを○○さんを見ながら感じた。

 私もこのようなじいさん目指したい。

労して功なし

2005-08-04 21:11:23 | Weblog
 昨日の同期の暑気払いには12名(うち女性2名)の参加がありました。暑さをぶっ飛ばして楽しく飲みましょう、という趣旨だったのですが、果たして皆さん喜んでくれたのかどうか。

 皆さん年をとった関係で、話がくどくなります。耳が遠くなると、大きな声で喋るようになります。必要以上に声が大きいと、耳障りです。それから、人が喋っているとき、人の話を聞かず、私語する人もいます。席が決まっていると、結局はお隣さん同志で喋ることになります。やはり、立食が一番ですね。一人づつ近況を話してもらったのですが、一人2分と時間制限したにもかかわらず、長々と話す人もいます。自慢話は特にいけません。というわけで昨日の会は、点数つけるとしたら、100点満点の60点くらいかもしれません。

 少人数の会でも、会を盛り上げるにはそれ相応の工夫が必要なこと痛感しました。