しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

失敗続きです

2011-11-25 09:02:51 | Weblog

 このところいろいろ失敗続きで一寸いらいらしています。

 その1. デスクトップ・パソコン(DELL)のInternet Explorer を Version 9 にバージョンアップしたら、Internet Explorer 画面に妙な警告画面が出てInternet が見れなくなってしまいました。参考書で調べたり、ネットで解決策を探したり、いろいろやってみましたが、どうにも解決できません。Version 8 に戻してみたが、それでも解決出来ません。いろいろやり過ぎたのか、DELL はとうとうヒステリー症状に。

 その2.インターネット接続も出来ないようになってしまったので、ネット接続の周辺機器に問題があるのではと、モデムやルーターをいじくりまわしていたら、今度はモデムがダウン、電話も掛けられない状態に。あせりまくってNTTに電話したら、早速来てくれました。モデムが壊れているとのことでモデムを取り替えてくれました。私が壊したのではないかと思うのですが、そんなことは一言も聞かず、黙って取り替えてくれました。いやーほんと助かりました。

 しかし、DELLのデスクトップパソコンは依然としてネットにつながりません。お手上げ状態が続いています。さてこれからどうしたものやら?(思案中です)

庭のアジサイの花、まだ頑張っています。こんなことあるのですね。 

(左が10月23日撮影) (右が11月25日撮影)

   

 


敬語は難しい

2011-11-18 09:05:38 | Weblog

 近所の音楽家に今年もまた「プログラム」他の作成を頼まれました。「挨拶状」、「コンサートと写真展の案内」、「コンサートのプログラム」、「コンサートのチケット」などなど。年に一回のことですが、今年で6回目になりました。私も高齢者だし、小さい字を沢山入れた挨拶状や案内状を作成するのは結構大変なのでお断りしたのですが、とうとう押し切られてしまいました。

 私が仕事で引き受けるのなら、原稿通り忠実に作成・印刷するだけで、文句は言わないと思うのです。しかし、私には、私なりの文章スタイルもあるわけで、他人の原稿とはいえ、「おかしい」と思われる点などについては率直に申し上げることにしています。

 以前引き受けた原稿では、宛先が「各位様」となっていました。ほかにもいろいろありましたが・・・。今回も挨拶状を見て驚きました。挨拶状の最後の方で、「ご拝読の上」とあったのです。私も、特別「敬語」などについて詳しいわけではありませんが、さすがに、これには驚きました。「ご拝読」=相手に拝読を強いるとはなんたる尊大。それにしても、日本語は難しいですね。尊敬語、謙譲語、丁寧語。私も、もう少し勉強せねばと思っています。最近の若い人の言葉の乱れ、本当に残念であり、さびしくもあります。

 親しい中国の友人に、特別に日本語に堪能な方がいます。普通の会話では、とても外国人が話す「日本語」とは思えないくらい。彼女曰く、「最初は日本語は易しい」と思ったそうです。たしかに、日本語はあまり口をあかないでも喋れるし、発音は易しいです。ところが、勉強すればするほど、日本語が難しいことを実感しているそうです。「漢字」あり、「ひらがな」あり、「カタカナ」あり。漢字の読みにも「訓読み」、「音読み」あり、本当に複雑です。そして特に難しいのは、やはり「敬語」。

 コンサートの案内状を作成しながら、あらためて敬語の難しさを思い知らされました。

 

 (注)これは挨拶状ではありません


中学の同級生と会う

2011-11-07 17:06:01 | Weblog

 久しぶりに中学時代の同級生3人で会うことになった。一人の友人ががんの治療をしているのだが、仲の良かった3人で会いたいという。何故か、浜離宮に行ってみたいという。で、新橋で会うことを約束、三人とも少し早めに待ち合わせ場所に到着。お昼の食事時間はどこも混むだろうと思い、私が食事処に予約を入れておいた。

 歳をとったせいか、皆早めに到着する。予約した食事処は11:30からだという。しばらく外で待っていたのだが、11:20になったので、食事はともかく、中へいれてくれないかと頼み込んだ。食事開始は11:30でも、中へ入って座らせてもらえばいいかなと思ったのだ。しかし、レストランの若い男は頑として、「11:30にならなければ入れない」と言う。病人もいることだし、座るだけでいいのだと言ったのが、レストランの若い男は、あくまでも「11時半にならないと入れない」という。

 売り言葉に買い言葉、「予約はキャンセルする」と言って、その店を出た。レストランは2階にあり、1階は同じ経営の物産店である。「1階のお店でぶらぶらされたら如何ですか?」とか、もう少し言いようはあったと思うのだが、レストランのあの物言いにはあきれた。

 別の場所で食事し、3人で浜離宮に行った。一人の友人は、なにか浜離宮に特別の思い入れがあったのだろう。それが何かは聞かなかった。好天で風もなく、散策にはもってこいの一日だった。

 


自分史を電子書籍で

2011-11-05 20:37:36 | Weblog

 自分の生き様を記録に残したいと思い、自分史を書き始めました。パソコンでA4サイズの用紙に打ち込んでいます。出来るだけ写真やイラストも入れたいと思っています。最近は、朝起きたら20分~30分くらいまずパソコンの前に座って書き始めます。なかなか筆の進まないときもあるし、どんどん入力が捗る日もあります。今朝で丁度50ページほどになりました。

 もう既に自分史を本にして送ってくれた友人もいます。私の場合は、費用をかけて立派な本に仕立て上げようという気はないのです。印刷して本にするほどの立派な人生ではありませんし。ただ、息子や娘が、親父はこんな人生を送っていたのかと、知ってもらえばいいかなと考えています。

 ところで、問題はどんな形で残すかです。製本すれば、安く制作しようと思ってもかなりの出費になるでしょう。ブログを書籍化した時も、結構な費用がかかりました。身内で、しかも限られた人にだけ差し上げるとすれば、精々5~6冊くらいでもいいかと考えていました。お金を使わないでということに徹すれば、自分のプリンタで印刷するという手もあります。

 ところで、今日、たまたまパソコン誌を読んでいたら、いいアイディアが見つかりました。そう、電子書籍にすればいいのですね。ウェブ上で、そんなサービスを提供している会社がありました。いゃー嬉しくなりました。これからはやはり電子書籍が普及する時代になるこどでしょうから。

  

 本文とは関係のない写真です。1日(火曜日)に昔の仲間の会でゴルフ・コンペがあり行って来ました。皆さん高齢化、メンバーがどんどん減り、今回は2組6名だけ。コンペが成立する人数を揃えるのが困難になってしまいました。この日のコンペ終了後、会を解散するのもやむを得ないということになってしまいました。いつかはこんな日が来るだろうと思ってはいましたが、残念。いつもブービーとか、そんな成績だった私が、何故かこの日は準優勝。と言っても、参加6名だけだから威張れた成績ではありません。このコース、最近では珍しいのだが、乗用カートなし。おかげで、当日は24,000歩も歩いてしまいました。