妻が下の二人の妹と三姉妹で作品展なるものをを開催することになった。 （二日間） 妻が「ちぎり絵」、次女が「パッチワーク」、その下の妹が「押し花絵」。それぞれが違う趣味を楽しんでいるのだが、その作品展を開催することを決めたのだ。そんなわけで、私はこのところずっと忙しい。案内状、会場のポスターなどなどの作成も結構大変だし。更には三女の義妹が、会場でタンゴのミニコンサートも開催するという。当然のことながら、そのプログラム作成も仰せつかったし、会場のピアノやらマイクについてもチェックせねばならず心配の種が増えてしまった。
そしてここへ来てもうひとつ厄介な問題が発生。それは初日、会場の所在する通りが「歩行者天国になるというのだ。初日の朝早く作品を運び込む手はずにしているのだが、朝早くから車の乗り入れが出来ないとなると、作品の運搬に時間がかかることになりそうで頭が痛い。
町内の一住人から瓢箪が沢山とれたから「瓢箪で人形作りやりましょう」という提案がありました。これは面白そうだと早速希望者を募ったら、男女合わせて12名ほどの参加希望がありました。ＮＰＯ法人で「全日本愛瓢会」というのがあるのですね。当日は、そちらから2名の先生に来てもらって瓢箪人形制作を楽しみました。
一つの色を塗ったら、乾くまで少し時間をとらないと綺麗に塗れません。「もっとゆっくり。もっとゆっくり。」講師の先生から何度も声をかけられながら、それでも皆さんなんとか完成。写真左は制作途中。右の写真が一応完成した瓢箪人形。見るといろいろな表情があって結構面白いです。目の描き方で表情が変わるのですね。
材料が沢山余っているというので、よせばいいのに、我が家に瓢箪を持ち帰り、またまた瓢箪人形作りやってしまいました。ほんとは「げげげの鬼太郎」を作りたかったのですが、これは失敗。やっとこ、写真真ん中の人形を作りました。
妻がバラをちぎり絵の題材にしたいという。そういうわけで、5月10日（土曜日）、急遽古河庭園のバラを見に行って来ました。土曜日の午後だったので、庭園は来場者であふれかえっていました。午後3時からミニ・コンサートもあるとかで、開演待ちの人々が座って開演を待っていました。芝生に座るのは、一寸苦痛に思えたので、コンサートはパス。７０枚ほど写真を撮りましたが、さてさて適当な画材が撮れたやら・・・。
古河庭園のバラ
旧古河庭園 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
