12日 尾瀬沼散策 の旅へ (個人での旅だと 東京経由が早いのだけれど ツアーなので・・・) 山口・広島・岡山(5名)徳島(2名)の 計57名を若い女性の添乗員2名が引率 新幹線で新大阪→サンダーバードで金沢→北陸道をひた走って水上温泉へ 曇り空ながら 車窓から 冠雪の立山連峰・越後三座が 見えました 尾瀬は福島県、新潟県、群馬県、の3県の県境にあり 太平洋側と日本海側の境界付近に位置している 標高約1,400mの尾瀬ヶ原から標高2,356mの燧ケ岳まで およそ1,000mの標高差の中に、 高山、湿原、沼、森林、渓谷と 多様性に富んだ地形が見られる 13日 マイクロバス4台に乗り換えて 鳩待峠まで1時間20分 ヨッピ吊橋経由 18・8km コースが3班 龍宮経由 17.4km コースが1班 寒いので合羽を着用し それぞれの専門ガイドの案内で 準備体操後 9:30 出発 熊に”人間が歩いていますよ”と知らせる 熊除けの鐘 ミネザクラ (遅い春に出会えました) 至仏山と木道 池塘(ちとう 塘とは「つつみ」で土手のことを意味し、湿原内にある池のこと 6月の花 水芭蕉とリュウキンカ やっと山頂が見えた 至仏山 (2228.1m) 沼尻 このヨッピ吊橋コースは 下旬から ニッコウキスゲの花盛りだそうですが 今年は 開花が遅れそう まだまだとても小さかったです 燧ケ岳 (2356m) 16:50分やっと到着 尾瀬沼ヒュッテ 長蔵小屋 尾瀬沼 尾瀬の花々は次回に・・・ |