ザ・ショートタイム

時折々に見た事、感じた事を
書き留める・・・そんなひと時

生け花

2010-06-29 07:41:15 | 花便り







フォルダに入れていた蘭展 < 生け花展示ゾーン >  

お蔵入りするのは可愛そうなので・・・

各流派のお花 


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水無月雑記

2010-06-26 00:01:05 | 日記


”こんにちは ポテトです”

久し振りの登場です 部屋に入れないように縁側の廊下に

ラティスを立てかけて留めていますが  この通り・・・








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6月は毎年健康診断の月  半日人間ドックで検査

昼食は保健管理センターの  レストランで用意されています

この献立で  男性(740kcal)  女性(670kcal)










吉備路の丹頂鶴と雛

2010-06-20 00:00:15 | 癒し


yassyさんのブログで紹介されていた 吉備路サンロードの”つるの里”

可愛い雛が誕生(8・9日) 17日に出掛けてみました 成長が早いですね

しっかり親鳥の後をついて 水に入りました     可愛い~


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入梅直前の苔寺へ

2010-06-15 00:37:00 | 癒し


入梅が遅れて真夏日だった12日 バスツアーで苔寺・鈴虫寺に参拝

昼食場所からすぐ近くの  竹の寺 ”地蔵院”へ   クリックしてね



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真夏のような日差しでなんて暑いこと ”西芳寺” 別名 ”苔寺”へ参拝

13時より本堂で 予約の参拝客が一斉に写経をして納経  

3枚クリックしてね (道すがらのお花)(帰路寄ったお店の薔薇)


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晴天続きなので 苔の色がいまいちかな・・・

木漏れ日と苔のグラデーションが 綺麗でした

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鈴虫寺(華厳禅寺)は説法と幸福地蔵の御利益とかで 30分待ちの行列

写真は大勢の人で撮れませんでした  若者が多かったです

本堂でお茶と手作りのお菓子のお接待で 一休み ”ほっ”

1ケースに雌雄500匹の鈴虫がいて 10ケースほどの鳴き声の中で

お話を聞きます 年中鈴虫の声を聞くまでに28年かかったそうです

翌日は入梅・・・       




久万高原~砥部

2010-06-12 05:37:31 | 日記


久万高原町は 標高1000mを超える四国山地に囲まれた

平均標高が800mの高原のまち  土佐湾へ流れ込む仁淀川から

分岐した 面河川 久万川が縦走する水源地域

88ヶ所の札所 大宝寺・岩屋寺への通り道

JRバスで1時間15分 久万高原駅で下車

(バスは1~2時間に1便なので ネットで丹念に検索が必要)

林業が盛んで木造の中学校・横断橋にも木材が用いられています


”町立久万美術館”

久万出身の実業家、故井部栄治氏収集のコレクションを展示 木造建築の美術館


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”久万高原ふるさと旅行村”

古い山村の風景や生活に触れたり、静かな自然の中での宿泊体験ができる施設


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久万高原駅で ポケットに入った可愛い子猫







”久万高原天体観測館”  ふるさと旅行村内にある

このお城は全て木を使い「星天城」 星に近い天空の城という意味

ここにプラネタリウムがあり 天文台 キャンプ場と 夏は最高でしょうね

今話題の”はやぶさ”が岩石採取して持ち帰る小惑星 イトカワ の写真もありました


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帰路 砥部焼観光センターに寄る







子規堂の坊ちゃん列車に乗った小学生・砥部のバス停を通った中学生

共に男子でしたが ”こんにちは~” と大きな声で挨拶

とっても爽やかな旅の思い出となりました


”はやぶさ”色んなアクシデントに見舞われながらも7年間の宇宙の旅から

無事帰還ですね  素晴らしい快挙  久し振りの明るいニュースです



白鷺の湯 道後

2010-06-09 00:15:41 | 日記

市内電車で大街道から道後温泉駅へ


(坊ちゃん列車)

昔、石炭で蒸気の力で動いていましたが、現在はディーゼルエンジン

さらに 煙突から出ている煙に見えるものは 蒸気を煙に見たてたもの







「坊っちゃんカラクリ時計」

道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計で、軽快なメロディにのって

時計台がせり上がり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が現れる


上演時間

8:00 ~ 22:00(1時間ごと)※特別期間は30分ごと


(特別期間)

3月20日~5月30日、 7月20日~9月30日、11月20日~1月30日






"道後・放生園"

建武年間に伊佐爾波(いさにわ)神社が現在の場所に移されたとき

境内の御手洗川の引水をたたえて池がつくられ 放生池といい

聖浄の地として伝えられてきました

この池を埋め立てて作られた広場が 放生園


明治24年から昭和29年まで道後温泉本館で使用した湯釜から出る「足湯」


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道後温泉は3000年を超える歴史があり、古代より皇族や聖徳太子も訪れたといわれる

本館上の振鷺閣には伝説の白鷺を据え また毎朝6時に太鼓の音で開館を告げる

温泉好きの漱石が通った3階建ての道後温泉本館は 国の重要文化財

夏場(6~9月)には「すだれ」がかかる休憩室



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「坂の上の雲」のまちへ

2010-06-06 00:06:06 | 日記


6月に入り天気予報を睨みながら 晴天の続くのを確認して
 
ネットで検索していた 伊予の国へ goo!


明治の新体制化で 激動期を駆け抜けた 三人の生き様

クリックしてね  「坂の上の雲」

封建の世から目覚めたばかりの日本が、そこを登り詰めてさえ行けば

やがては手が届くと 思い焦がれた 欧米的近代国家というものを

「坂の上にたなびく一筋の雲」に例えた 切なさと憧憬をこめた題名

(wikipedia より)


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「 春や昔十五万石の城下哉 」  子規



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市内電車で松山市駅下車 近くの派出所で”子規堂”の場所を聞く

正宗寺内の写真と地図で 懇切丁寧に教えていただいた


子規堂

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子規堂前にある坊ちゃん列車の客車

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”愚陀仏庵”

夏目漱石が松山中学校に英語教師として赴任していた時

下宿していた上野家の離れを再現したもの

子規はここに一時居候して句会などを開いていた

 

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萬翠荘(県立美術館分館)

城山の中腹にある萬翠荘は 大正11年(1922)旧松山藩主松平家15代当主

久松定謨(さだこと)伯爵が別邸として建てたフランス風の建物

昭和54年から県立美術館分館となり 主に郷土出身美術家を顕彰する

企画展示を行っている         クリックしてね



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