東尋坊へは えちぜん鉄道で三国駅まで約50分 福井といえば 恐竜ですね えちぜん鉄道は無人駅が多いので 女性の車掌さんが 切符の販売業務 東尋坊タワーから 九頭竜川の河口 穏やかな天気でしたが やはり岸壁は強風 (東尋坊の由来は 乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って 此処から突き落とされた平泉寺の僧の名前による) 岡山では 悪童や悪ガキを 東尋坊・とうじんくそと言ってた~ |
10月に入って晴天が続く 天気予報を頼りに 久しぶりに何処かへ・・・ PCを駆使して1日で計画 翌日切符の手配 福井へ・・・ 新大阪からサンダーバードで2時間 朝倉・永平寺へは土・日運行の特急バスを利用 福井市の南東約10キロ、一乗谷にある朝倉氏遺跡. ( 朝倉氏遺跡保存協会 ホームページhttp://www3.fctv.ne.jp/~asakura/ より) 戦国大名・朝倉孝景から5代103年にわたり越前を支配した朝倉氏。 5代目当主の義景は浅井氏と同盟を組み織田・徳川軍と激突。 1573(天正元)年の刀根坂の戦いで大敗後、義景は自害。 朝倉家繁栄もここで幕を閉じました。 文化人としても優れていた義景の時代に、一乗谷文化も花開き栄えました。 武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、 国の特別史跡・特別名勝に指定されています。 井戸・排水溝・お手洗いは武家屋敷・町屋に完備している。 上級武家屋敷の塀 青い暖簾は 染物屋 館跡 真中の日本最古の花壇 向こうに見えるのは 唐門 (朝倉氏五代義景の菩提を弔うために建てられたお寺、松雲院の正門です。 江戸時代前期の建物で、豊臣家が移築寄進したと伝えられています。) 永平寺 翌日は 東尋坊 |