ザ・ショートタイム

時折々に見た事、感じた事を
書き留める・・・そんなひと時

神庭(かんば)の滝

2011-01-30 00:03:01 | 四季の移ろい


写真教室の撮影会(・・・とはいっても滝の撮り方を教わる)で

真庭市の”神庭の滝”に連れて行っていただきました

倉敷は晴天 高速岡山道の落合ジャンクションから勝山へ

だんだんと雪景色になってきました 前方に見える山も冠雪

神庭の滝付近も降雪

日本の滝百選の一つで 高さ110m 幅20mの断崖絶壁を

落下する滝の豪快さは 西日本一の規模を誇っています

周辺には 約200匹の野猿も 生息しています























「玉だれの滝」は 草葺き屋根から落ちる

雨垂れに似た奇観がとても美しい滝です





















午後から 神代(こうじろ)の龍宮岩へ






2011-01-26 00:03:00 | 花便り


色とりどりの 華麗な蘭を鑑賞

いつも綺麗ね~と 見つめるお花ですが・・・

(ネットより) 
ラン科(蘭科、Orchidaceae)は 単子葉植物の科のひとつで
世界に700属以上15000種 日本に75属230種という
南極をのぞくすべての大陸の熱帯から亜寒帯に自生し 
被子植物の中では最も後に地球上に現れた植物
短期間に急速に適応放散してきたため
種の間の遺伝学的隔たりが小さく
種間雑種や属間雑種ができやすい


















































道通さま

2011-01-22 00:08:10 | 日記


母の居る神島に近い 横島の道通神社に参拝

猿田彦命・応神天皇を祀り、交通安全・開運授福・諸願成就の神社





















神主さんがご祈祷

車の正面・運転席・後ろから お払い







“道通様”は首の回りに黄白色の輪のある“トウビョウ”と呼ばれる小さなヘビ

社の裏手には信者によって奉納された瓦製の小さな家がたくさんあり
漫画家水木しげる氏によって 蛇の家として全国的に紹介される












































母の背

2011-01-17 19:05:01 | 日記


年明け後2度目   母の居る施設へ・・・

蝋梅の蕾が寒さで縮まって 咲いている花が少ない








母とのこうした時間が どの位残されているのだろう








この日の昼食      最近は訪れた時は 昼食を共にするようにしている







”母の手” 休む間もなく 働き続けた 手 






70代になる前 骨粗鬆症で背骨を圧迫骨折し
それから3回 骨折を繰り返したけれど
強靭な精神で 不死鳥のように回復 何とか一人暮らしを続けた
85歳の夏 台風で床上浸水に遭い 後片付けに追われた年末
5度目の骨折 とうとう歩けなくなり 施設にお世話になる
あれから丸6年が経ち その間 妹夫婦も前後して他界  



いつもの会話

”お父さんと お母さんは 元気?”
「誰の?」     ”私の” 
”誰も話しをする人がいない 寂しい  もう 帰ろうと思う”
「何処へ?」
”高梁”


紆余曲折の人生の記憶は彼女の中から消え去って
故郷のことばかり 話す


「それでは また来週ね」   ”もう帰るん? まだええが・・・”
「寒いから 風邪引かんようにね」   ”気をつけて 帰りよ~”
  


行きがけに寄ったホームセンターで・・・







世界で最初に 未踏の高齢化社会に突入している 日本
施設で過ごす多くのお年寄りの姿を 写そうと思いましたが
お顔が画像で出るのは失礼なので 止めました
母の事も 躊躇しましたが 私にとっては 今の生き甲斐でしょうか・・・




ミニバラ

2011-01-10 00:03:00 | 花便り



春や秋のバラ園の薔薇は 華やかで綺麗ですが

可愛いミニバラも 美しい~


あと一月余りで旧バージョンと さようなら

久し振りのソースで・・・  クリックしてね



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マウスオンしてね



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シーマニア      

アルメリア       

                  クモマソウ










初春

2011-01-01 00:03:50 | 花便り








本年もどうぞ宜しく お願い申し上げます   




 花の少ない冬に  大活躍のシクラメン 


<花言葉> 切ない私の愛を受け取って・はにかみ・清純


名前のシクラメンは ギリシア語の「kyklos(丸い形)」で

球根が ずんぐりしていることや

受粉すると花梗が丸くなることに由来