17日 朝食前に湖畔まで散策 ホテル前でカメラを手にした方に ”富士山は見えましたか” 「よく見えました 赤富士を見ました」との事 ”やった~ 良かった” 木立の影と 雪のグラデーションが 綺麗 9時 大涌谷へのロープウェイに乗る 大涌谷からの富士山 3題 桃源台港から芦ノ湖遊覧船 箱根海賊船で箱根関所跡へ : ビクトリー : : バーサ : 次回は 箱根港からの富士山・箱根関所跡ですが 旅行後 節分草の群落へ行きましたので「節分草」 |
今冬の富士山は太平洋側のカラカラ天気で どなたのブログでも素敵な雄姿 富士山頂への登山は 一昨年完遂したけれど 新幹線で幾度通っても その姿に お目にかかれない 私 冬から春への天気図に移行中 どうしても富士を見たい衝動に駆られて 天気予報を睨みながら 超特急で旅の計画を練る 2日前に宿と切符の手配 15日はいままで体験した事のない 一日中降雪 早朝の出発なので心配 16日 良いお天気で一安心 静岡駅を通過の時 車窓から僅かに見えた富士山 ”今日は見えそう” と思いきや 車窓の富士川からの富士山はこの通り ”あ~あ” 小田原からは 箱根フリー切符をフルに活用して 芦ノ湖畔巡り 小田急列車で 箱根湯本へ~箱根登山列車で 強羅~ ケーブルで 早雲山~ロープウェイで 大湧谷へ 箱根登山列車はカーブが多く塔の沢・大平台ではスイッチバック ロ-プウェイは 1分間隔の運行で 素晴らしい眺め 大涌谷で下車 朝はくっきり見えていたらしい富士山 午後からはこんなに雲が・・・ 明日の朝 また此処まで来る予定 ”見えますように・・・” 早々に切り上げて 芦ノ湖畔の桃源台へ降りる 箱根鉄道バスでガラスの森美術館へ 桃源台からすぐの宿 ”箱根レイクホテル”の しゃくなげの湯の 心地よさ 疲れが取れそう・・・ 母・叔母・亡き妹が 元気な時に 皆でこんな温泉で のんびりしたかったな~ 次回は大湧谷からの富士山~芦ノ湖海賊船 |
笠岡の入口 古城山の下にある笠岡魚市場 カモメの一群れが飛び交う 倉庫上には多くのアオサギ 山際に目をやると 木々に鷺が数羽 嘴に巣作りの木を銜えた姿も・・・ 港の向こう側は笠岡湾干拓・神島 西には干拓と 福山市の日本鋼管が見える 13日 月一お参りに行くお寺の護摩焚きを兼ねてお参り 東西南北に矢を放つ 何年もお参りしているが はじめて東方向の矢を 手にすることが出来た 破魔矢をいただく 卯年の次男に上げよう |
大佐ダムに近づくにつれ 雪が舞う 備作山地 県立自然公園特別区域内に位置する「御洞渓谷」へ 冬の御洞渓谷は 厳しい寒さの中 一面の銀世界 その厳しい寒さが自然の造形美「つらら」を作り上げます 大佐ダム湖も一面氷が張って 氷紋が綺麗 大佐山山麓「大日高原」は 西日本随一のパラグライダーのメッカです |
実家の掃除に行った日 干潮の水脈(みお)や浅瀬に カモメが沢山 他に鷺や鴨も堤防で 日向ぼっこ 昔 笠岡湾干拓が出来る前は この湾にも カブトガニがいました 「よっけ~ いますね~」 ”まだ少ね~で 300羽ほど来るけ~” 施設の昨夏咲いた サボテンの赤い実 ヒイラギナンテン |
厳冬にうんざりの日々でしたが 節分は待ちに待った春のよう 暖かい日差しのなかで ウオークで見る景色も 春模様 インフルエンザで1年生は3日間お休み ママがお仕事なので 我が家で留守番 ポテトと酒津公園まで お散歩 日差しも柔らかくて あったか~い |
神代(こうじろ)の龍宮岩 新庄川の清流で浸食された雪白の石灰岩が奇岩を創り出し その見た目がまるで「龍宮」をイメージさせることから 「龍宮岩」 下流200mまで美しい岩のアートが続き その先の左岸には 「作西の三清水」の一つと伝えられる「鬼清水」も湧出 これは食通とも名高い出雲の国の松平不味公が参勤交代のおり 愛飲されたとも伝えられ 石灰岩の穴から流れ出る2条の清水は 夏でも摂氏12度の冷泉をキープ (ネットより) |