ザ・ショートタイム

時折々に見た事、感じた事を
書き留める・・・そんなひと時

銀嶺の富士

2011-02-26 00:05:01 | 日記


17日  朝食前に湖畔まで散策 ホテル前でカメラを手にした方に
”富士山は見えましたか” 「よく見えました 赤富士を見ました」との事
”やった~ 良かった” 

木立の影と 雪のグラデーションが 綺麗








9時 大涌谷へのロープウェイに乗る 







大涌谷からの富士山 3題






















桃源台港から芦ノ湖遊覧船 箱根海賊船で箱根関所跡へ

: ビクトリー :
















: バーサ :







次回は 箱根港からの富士山・箱根関所跡ですが

旅行後 節分草の群落へ行きましたので「節分草」



富士を見たい・・・箱根へ

2011-02-23 00:03:00 | 日記


今冬の富士山は太平洋側のカラカラ天気で どなたのブログでも素敵な雄姿
富士山頂への登山は 一昨年完遂したけれど
新幹線で幾度通っても  その姿に お目にかかれない 私
冬から春への天気図に移行中 どうしても富士を見たい衝動に駆られて
天気予報を睨みながら 超特急で旅の計画を練る  2日前に宿と切符の手配

15日はいままで体験した事のない 一日中降雪 早朝の出発なので心配

16日 良いお天気で一安心  静岡駅を通過の時 車窓から僅かに見えた富士山
”今日は見えそう” と思いきや  車窓の富士川からの富士山はこの通り ”あ~あ”








小田原からは 箱根フリー切符をフルに活用して 芦ノ湖畔巡り

小田急列車で 箱根湯本へ~箱根登山列車で 強羅~
ケーブルで 早雲山~ロープウェイで 大湧谷へ

箱根登山列車はカーブが多く塔の沢・大平台ではスイッチバック
ロ-プウェイは 1分間隔の運行で 素晴らしい眺め
大涌谷で下車




































朝はくっきり見えていたらしい富士山 午後からはこんなに雲が・・・
明日の朝 また此処まで来る予定  ”見えますように・・・”










早々に切り上げて 芦ノ湖畔の桃源台へ降りる 
箱根鉄道バスでガラスの森美術館へ









桃源台からすぐの宿 ”箱根レイクホテル”の しゃくなげの湯の
心地よさ  疲れが取れそう・・・     母・叔母・亡き妹が
元気な時に 皆でこんな温泉で のんびりしたかったな~


次回は大湧谷からの富士山~芦ノ湖海賊船




港の鷺

2011-02-18 00:03:00 | 日記


笠岡の入口 古城山の下にある笠岡魚市場 
カモメの一群れが飛び交う 
倉庫上には多くのアオサギ
山際に目をやると 木々に鷺が数羽 
嘴に巣作りの木を銜えた姿も・・・



港の向こう側は笠岡湾干拓・神島




























西には干拓と 福山市の日本鋼管が見える







13日 月一お参りに行くお寺の護摩焚きを兼ねてお参り
東西南北に矢を放つ 何年もお参りしているが
はじめて東方向の矢を 手にすることが出来た
破魔矢をいただく  卯年の次男に上げよう










御洞渓谷の氷柱

2011-02-12 00:33:11 | 四季の移ろい


大佐ダムに近づくにつれ 雪が舞う

備作山地 県立自然公園特別区域内に位置する「御洞渓谷」へ

冬の御洞渓谷は 厳しい寒さの中 一面の銀世界

その厳しい寒さが自然の造形美「つらら」を作り上げます












































大佐ダム湖も一面氷が張って 氷紋が綺麗








大佐山山麓「大日高原」は 西日本随一のパラグライダーのメッカです








カモメ

2011-02-09 00:24:18 | 日記


実家の掃除に行った日  干潮の水脈(みお)や浅瀬に
カモメが沢山 他に鷺や鴨も堤防で 日向ぼっこ

昔 笠岡湾干拓が出来る前は この湾にも カブトガニがいました


「よっけ~ いますね~」   ”まだ少ね~で  300羽ほど来るけ~”



















施設の昨夏咲いた サボテンの赤い実








ヒイラギナンテン









春めいて・・・

2011-02-06 00:03:01 | 四季の移ろい


厳冬にうんざりの日々でしたが 節分は待ちに待った春のよう

暖かい日差しのなかで ウオークで見る景色も 春模様







インフルエンザで1年生は3日間お休み

ママがお仕事なので 我が家で留守番 

ポテトと酒津公園まで お散歩








日差しも柔らかくて あったか~い








龍宮岩

2011-02-03 06:24:50 | 四季の移ろい


神代(こうじろ)の龍宮岩

新庄川の清流で浸食された雪白の石灰岩が奇岩を創り出し

その見た目がまるで「龍宮」をイメージさせることから 「龍宮岩」

下流200mまで美しい岩のアートが続き その先の左岸には

「作西の三清水」の一つと伝えられる「鬼清水」も湧出

これは食通とも名高い出雲の国の松平不味公が参勤交代のおり

愛飲されたとも伝えられ 石灰岩の穴から流れ出る2条の清水は

夏でも摂氏12度の冷泉をキープ  (ネットより)