朝ドラ『あんぱん』が始まって 昨日でまだ3話しか済んでないのに
崇の身の上は ずいぶん変わりました。
田舎になじめず家にこもり絵を描く崇に 伯父の寛が絵をほめます。
「好きなものは やればやるばあ こじゃんと好きになる」
NHKさま 拝借します
伯父役の竹野内豊氏は 土佐弁のイントネーションがとても上手です。
こじゃんと は廃れゆく方言の中でも 今も使われる現役土佐弁です。
使い方としては
『こじゃんと怒られた』『こじゃんと儲けた』『こじゃんと頭がええ』
などの使い方をします。
こじゃんと別嬪さんの崇の母が すぐに迎えにくるからと言い残して
白いパラソルでよそへ嫁ぎました。 7才の崇は父も母もなくしました。
ハチキンおのぶの身辺にも 変化があったみたいです。展開を待ちます。
こじゃんと美味しく を目標に料理を作りますが 今回もちょっと残念な
仕上がりのお昼ご飯 焼うどんです。
オイスターソースを切らしていた 残念
視聴率もとてもよいみたいで、高知県の方にはたまらない朝ドラですね。
今日で第4話、またまた大きな変化がありました。
"こじゃんと"面白いです。
これからの展開が"こしゃんと"たのしみです。
「こじやんと」!きっと、今年度の流行語大賞の候補にあがるでしょう。
テンション上がりますね
二宮さんは思い出の中でだけの登場とかもったいない
母親役の松嶋菜々子さんも派手な衣装で都会の人というふんいきがばっちり
でもあの着物袖丈が長かったのが何気に気になりました
何にしても今回は挫折しないっで見たいと思います
また土佐弁に出会えますね♪
前回の朝ドラは観てませんが今回は観ますよ。
ありがとうのイントネーションもこちらとは違います。
子役の二人がいいですね~
それにして・・・辛い展開ですね・・・
『あんぱん』ヒットしてほしいです。
>こじゃんと面白い・・・花水木さん使いかた満点です。
昨日の第3話でシーソーに乗りつつ のぶが崇に気合を入れました。
『たっすいがはいかん
『たっすいがはいかん』のナレーターとともに 龍馬様と岩崎彌太郎(絵です)の顔が
出てくるキリンラガーのCMが何年か前にありました。
全国版ではなかったと思いますが効果抜群で 地元ではたくさん売れたそうです。
中園ミホさんは多分これを知っていて 台本に入れたと思います。
最初に見たのは ひろめ市場の入り口の壁でした。
「たっすいがは いかん!」とあり なんとなく雰囲気はわかるような気がしました。
今朝のドラマでも言っており 楽しくなりました。
「やればやるばあ」も 岡山では「するばあすりゃあ」と
まあ 似ているのは「ばあ」のところですけど。
地元では 「らんまん」に続き また舞台となり うれしいでしょうね。
岡山も 2年前には 朝ドラの「カムカムエブリバディ」で 岡山が舞台の時はうれしかったです。
後楽園とか 商店街とか 運動公園とか 「あ!」という場所がいっぱいでしたから。
そして 昔のドラマと違って 最近の役者さんの 方言のリアルさに驚きました。
土佐へ来たところから始まりましたので 二宮氏の出番は思い出の中になりますね。
お母さん役の松嶋菜々子さんが すぐに迎えに来るからと崇に言って
曼殊沙華の咲く道を去りましたが そうですかあの粋な着物の袖丈が
長かったですか よく気がつきましたね。
もう私なんか 菜々子さんのうなじの美しさに見とれていました。
もう私の頭では理解できなくなり 観なくなりました
土佐弁を使っても どうしてもイントネーションというか抑揚が違うんですよね。
その点 叔父役の竹野内豊氏夫妻・のぶの祖母役の浅田美代子さんは上手です。
今朝の第4回目は 寛がのぶの父親の急死を報せに行きましたね あの当時は
電話があるのは診療所くらいだったでしょうから 寛はつらい役目でしたね。
高知はずっと アサヒよりキリンが売れているようです。
やればやるばあ は距離が近いせいか岡山の言い方と似ています。
岡山は『カムカムエブリバディ』の舞台でしたね。この前再放送が終わった
『カーネーション』でも倉敷の美観地区がロケに使われたと教えてくれましたね。
今朝の 崇の母親が白のパラソルで歩いて行った曼殊沙華の道は
花は作りものとして あの景色はどこだろうロケ地を探すのも大変だと思います。