断捨離するガラクタの中から 『刑事コロンボ』のDVDがずらりと入った箱が
出てきました。
12ー3年まえ新聞広告を見て注文した 刑事コロンボの旧作シリーズ 45話が
入った22巻セットです。
注文した当時 刑事コロンボの再放送はしてなかったため 飛びついて買いました。
届いてからは毎日2話ずつ楽しみ 見終わるころ買った店から『新・刑事コロンボ』が
出ました いかが？ の知らせに またも２巻5話分を買いました 入れ食い状態です
1968年の記念すべき第1作『殺人処方箋』～～1978年の第45作『策略の結末』までの
旧作シリーズで ピーター・フォークのコロンボは 世界中のアイドルになりました。
毎回のゲストの日本語吹き替えは 北村和夫・日下武史・山城新伍・橋爪功氏たちで
女優陣も 鳳八千代・岸田今日子・南美江さんなど 豪華版です。
小池朝雄氏が亡くなり 新シリーズからコロンボの声が 石田太郎氏に変わりました。
これらの俳優・女優さん9人のなかで 現在お元気は 橋爪さんと鳳さんだけです。
今は毎週のように NHKでコロンボ刑事(吹き替えは コロンボ警部です)に会えますが
12ー3年まえは コロンボに会うには このDVDしか道がありませんでした。
あとから買った新作分は どんくさげに見えて じつは頭脳明晰という コロンボの
キャラが失せ 見た目もふるまいも 魅力のないコロンボになっており がっかりです。
新作は失敗作といわれました。旧作で世界のアイドルになったピーター・フォークが制作
しており 新作からは彼自身が 以前のキャラが 好みでなかったことが伺えます。
スマートなコロンボを 世界のファンは期待しておらず 餅は餅屋に任せるべきでした。
これももういらんねと 次の不燃物に出すため荷造りしていると 若者が これ売れるよ
と言います。
どうぞ売ってください あんたたち2人が 1回はご飯へ行けるでしょう。ただし全部を
ちゃんと映るかどうか 確認してから売りなさいよと 念押ししました。
さようならコロンボ刑事 遠いむかしの 青春時代の1ページにも あなたがいました。
ありがとうございました。
観ようとも思わないでしょうね。もう私なんか人間がアーカイブスなので
コロンボが大好きです。見ていると面白いことに気がつきます。
グヴィネス・バルトローの母 ブライス・ダナーが出た作品や
チャーリー・シーンの父 マーティン・シーンが出た作品などを見ると
それぞれの娘や息子が 親によく似ていることが分かります。
親子ですから当たり前ではありますが アハハ。
45話のうち 何度も犯人役をした役者もいて それぞれに面白いです。
テレビの再放送をたまに見る程度の映画音痴ですが
笑
くりまんじゅうさんの解説を近くで聴かせていただいていればもっと身近なものになっていたかも
(-"-;A ...アセアセ
活躍された声優さん達も別世界に旅立たれてしまいましたが、くりまんじゅうさんの脳裏には
あの感動がいつまでもよみがえらせてくれる作品ですね
アイドルになりました。旧作は 監督も脚本も素晴らしかったと思います。
『アストリッドとラファエル(文書係の事件簿)』今も毎週やっていますね
しまった！最初から観てないです。相反する性格の2人が次々と事件を
解決していく人気番組ですね。まだ長くあるようですね。途中からでも観ます。
日本語吹き替えを 貫地谷しほりさんがやってますね 彼女滑舌も声もよくて好きです。
お持ちのシャーロック・ホームズはベネディクト・カンバーバッチのものと思います。
ニコチンパッチを貼って活躍する長身のホームズですね。
その前のジェレミー・ブレッドのホームズはずいぶん最近まで
放送していた気がしますが かなり前に作られたものだったのですね。
当時のNHK海外ドラマは面白かったですねぇ。
あ、私は『シャーロック・ホームズ』のシリーズは全巻持ってます。
現在放送中の海外ドラマでは『アストリッドとラファエル(文書係の事件簿)』が面白いです。自閉症にも関わらず特殊な観察眼を持つアストリッドと、大雑把だけど大胆な行動力を持つラファエル警視の迷コンビが事件を解決します。今のオススメです。
俳優・女優さんを吹き替えに使って作られています。
南美江さんはゆっくりと話す言葉が滑舌よく 上品な奥様という印象でした。
コロンボ制作にあたり ハーバード大犯罪心理学教授たちの協力のもと
刑事コロンボ第一作目が 1968年に誕生しました。
現在75才のスピルバーグ監督が 無名時代の24才時に監督をした
『構想の死角』も旧シリーズには収録されています。
新作コロンボの失敗は 旧作に携わった↑上記犯罪心理学教授らが手を引いたため
と言われています。旧作で人気を得たピーター・フォークが傲慢になり
皆さんが嫌って離れていき これくらい出来るとピーター・フォーク自らが作った
新作コロンボは 以前のキャラではなくかっこいい？コロンボになっていた
もありますが 第一に面白くなくなったと言われています。
コロンボ刑事も 古畑任三郎も天に昇りました。
やがて我々も 後に続くことになります。当然とはいえ切ないですね。
旧いコロンボに肩入れしても 新しいコロンボには肩を外す くりさん。
「これ売れるよ」という若者に くりさんの愛情あふれることば。
どれもこれも コロンボ以上にコロンボの くりさんでした。
吹き替えの俳優さん。
みなさん懐かしいお名前で みなさん名優でした。
あっ！ 橋爪さんと鳳さんは 今も名優でいらっしゃいます。
南美江さんは かつて新劇の舞台を生に！拝見しました。
日下武史さん 岸田今日子さん 。
如何にもクセモノ？の役者さんで 耳が肥える声優でもありました。
日本版コロンボ「古畑任三郎」の田村正和さんも旅立たれました。
そう思うと なんだかね ... せつなくなりま～す(笑)
コロンボ刑事が浮かびますね。もう他の役は出来なかったでしょうね。
54年前に第1作目が作られ 最初から分かっている犯人を理詰めで挙げるスタイルは
今までにない推理ドラマでしたね。同じパターンの三谷幸喜氏の『古畑任三郎』も
ヒットしました。秋の夜長にご主人とCD鑑賞を ぜひなさいませ。
あのピーター・フォークが無くなってもう１１年も経つんですか。
ビデオをそっくり買われていたなんて豪勢でしたね。
まとめて買って楽しまれたのなら元が引けたかな。
昔は本でもレコードでもシリーズで買うことがよくありましたもの。
主人は古い映画はすべてCDに焼いて保存しています。かなりあります。
時々見ることもありますが、主人がいなくなったら私は不燃物に出してしまうでしょう。
逃亡者 なつかしいですね。何度も映像化され日本版ではリチャード・キンブル役を
渡辺謙さんが演じました。ハリソン・フォードもやりましたね。
ずいぶん古いですが 中学生のとき白黒TVで観たデビット・ジャンセンのものが
一番記憶に残ります。いちばん最初に観た逃亡者だったからでしょうかね。
今から考えたら無理がありますね 最初殺しの現場へ行ったコロンボが
こやつが犯人！と決めた人物に間違いがないですから。そう当時はけっこう
お高かったですが当時は現役でしたので ぱっと買えました。今なら考えます。
ピーター・フォーク氏は認知症になり最後は コロンボだったことも忘れたようです。
亡くなってもう26年にもなるんですね。毎週元気な寅さんに会っていたら
そんなに年月が経ったと思いませんね。松本清張の『砂の器』は何度も映像化
されましたが 丹波哲郎さんの映画のものが一番でしたね。お四国巡礼中に
かつてハンセン氏病患者を収容した 大島が見えました。
コロンボが目を付けた人物が間違いなく犯人で その犯人にしつこく付きまとい
質問を重ねます。あのしつこさがないとホシは挙がりませんからねアハハ。
最初に殺人があり 完全犯罪と思われるヤマを コロンボが詰めていきます。
その過程をお楽しみください とご主人にお伝え願います。
新聞のCMに飛びつき買いましたが 今の放映を見ると もったいない気がします。
若い時に観て 再放送がなかったらお値打ち品ですが あまり価値がなくなりました。
春に実家の納屋を片づけたとき 色んなものが出てきて 不用品ばかりですが
今は中年になった子ども達が 小さい時のおもちゃなどあり懐かしかったです。
全巻お持ちなほどお好きだったのですね。
若者も捨てるのが忍びなかったのでしょう、
美味しいものに化たらそれはそれで嬉しいですね
終わったら夕ご飯の時間になり、
その後の”男はつらいよ” 行儀わるいけど急いでご飯かけこみ見ています。
丹波哲郎主演の ”砂の器” ”ナバロンの要塞”
”大脱走” 他色々と昔の映画をテープに残していたので 時のたつのも忘れて・・・。
再放送楽しみに観てます
毎回録画して土曜日の夕食時に二人で見てます
だんなは必ず始まりの２～３分辺りで「さっぱりわからん」と(;⌒▽⌒A
多分誰もわからないはずですが( ´ﾛ｀)なにか?
そして殺人が行われた後からが楽しみらしくて
初めの部分が長いからその部分飛ばしてから見ようや
とも言いますが必ず観てるんですけどね(≧ｍ≦)ぷっ
それを見ておかないと筋がわかりませんやん
コロンボさんよりだんなの一言一句の方が楽しい私でした（・b・）シーーー
なかなか見れませんけど
5時台のBSのイギリス作の刑事ドラマは録画してみていましたけど其れも終わっちゃったし
最近のは見ていませんね
すこし片づけをと思いますね
先日孫が物置小屋となっている彼の父親の使っていた部屋を見てこんな部屋があったんか？といっていました