大相撲春場所2025の千秋楽が 昨日終わりました。
大関大の里関 3度目の優勝おめでとうございます。
NHKさま 拝借します
日本中の相撲ファンが願った 高安の6度目になる優勝チャンスは
またしても見送りとなりました。
まずは本割で くせ者阿炎の予想された変化に惑わされず 落ち着き
上手出し投げで勝ち イケる と思いましたがね。
大の里も琴櫻に勝ち 高安vs大の里の決勝戦になり NHKアナの
あと一歩 の絶叫むなしく高安は敗れ またも準優勝です。
このとき頭に浮かんだは 悲運の闘将 西本幸雄氏の顔です。
玉鷲40才10勝5敗・佐田の海37才8勝7敗 ベテラン2人が勝ち越しです。
玉鷲は37才で優勝しており 35才高安は まだ老け込む年令じゃないです。
嬉しいことに朝乃山が全勝で 三段目優勝をしました。
夏場所で大の里が優勝すれば 横綱になれるでしょうか。
豊昇龍の横綱昇進が時期尚早といわれ 横審が慎重になっている
としたら 大の里の横綱昇進は 名古屋場所後になるでしょうか❓
琴櫻のせいです!!(琴櫻をひいきにしていますが、空気読めよと思いましたね昨日は。。)
高安に優勝してもらいたかったですが、勝った大の里の自信に満ちた表情に・・これは大横綱の時代が来るなと思いました~🐻
来場所優勝したら、文句無しで横綱です。大関で2場所連続優勝なら、100%確実です‼️
こんどこそ!の熱気を感じました。優勝決定戦後受けたインタビューに
淡々と答える高安に またも胸が痛みました。
琴櫻はかど番をやっと抜けた勝ち星で これでは横綱どころか大関の地位も
心配しつつの今後の場所になりそうです。迷いがあるのか どうしたんでしょう。
大の里はもうすでに横綱の風格があり 皆が待つ日本人横綱に近々昇格ですね。
豊昇龍は先場所優勝でしたが その前の九州場所には優勝しておらず 横審の勇み足❓で
大の里の横綱昇進に 待った
秋には30数年ぶりのロンドン公演があり 堂々たる体格の横綱大の里の土俵入りは
立派なものになります。大の里本人も言っていましたが 次の夏場所が大事。
豊昇龍・大の里・琴櫻の3大関の綱取りレースが今はこの結果になりました。
ここら辺で 優勝させてあげたかった
何度も チャンスが あったのに 優勝とは なかなか いかないものなんですね
決定戦で 大の里とは 厳しいとは 覚悟してましたけど
本人 虚無感で ホ~~としてしまったかと思ったけど 再び優勝を目指すと 言っているので 安心しました
豊昇龍は、 ちょっと甘い昇進でした
琴櫻 何故 ああも調子を落としたのでしょう ?
多かった気がします。『たら』を言ってもどうにもなりませんが 14日目に美ノ海相手に
悪いクセの引き技が出て敗けました。今場所は前へ前へと積極相撲が多かっただけに
あの一番に勝っておればねぇ と今さら思います。
少しでも長く現役を続けて 後輩たちのお手本になってほしい高安です。
琴櫻はなんか 精神的な悩みや迷いを抱えているような気がします 心配です。
応援しているんですけど
今回は高安を優勝させてやr他かったという意見が多かったです(大野里はまだまだこれから機会があるということでっした)
たかやすにもがんばってもらいたいでっすけど
大野里も頑張ってほしいと思います
そんなものなのでしょうね。
もっとも、逆に考えますと、「そんな力士がいたな~」と、相撲史の中で、長く語り継がれる存在になるのかもしれませんね。
ただ、最近では、大の里の所属する二所の関部屋が茨城県内にある関係から、相撲期間中、夜のニュースには、大の里、高安の両名の取組結果等が放映されることもあって、大の里の人気も高まっており、大の里が買ってよかったと思う人も多いのではないかと思います。
多くの茨城県民としては、痛し痒しというところですね(~_~;)
生活を送っている人たちに 自分の相撲を観て元気を出してほしいとのことでした。
遠藤も確か能登の出身でしたね。大ケガから立ち直り三段目を全勝優勝した
朝乃山も富山県出身だったはず。石川・富山は強い力士を輩出しています。
高安は今後もう優勝のチャンスが巡って来ないかもですが
今は体を大切にし一日でも長く力士でいてほしいと思います。