NHKの まんぷく農家メシ! という梅沢富美男・東野幸治の
両氏が生産者農家を訪ね 今が旬の採れたて野菜で 農家自慢の
料理を作ってもらい食べるという 30分番組があります。
昨夜は 青森県三沢市の農家へ 絶品ごぼうを食べに行く話で
真っすぐなごぼうが 畑から採れる様子や 柔らかく香り高い
新ごぼうで作った 様々な料理が紹介されました。
生産者の若夫婦宅を訪ねた両氏が その家の幼稚園~小学生と
思われる 女児1人 男児2人を見て
一姫二太郎の 理想の家族ですね
と東野氏が言い ああ 違うよ東野クン と思わず私は画面に
向かい言いました。
かつて私も東野クンと同じようなことを言い 訂正され 赤面
したことを思い出したからです。
女児が1人男児が2人の家が 一姫二太郎といわれる家庭であると
長いこと私は信じており 子どもの数が2人では 一姫二太郎には
なれないと 頭には間違った刷り込みがありました。
思い込みが激しく 勝手な解釈が 最近増々加速したようです。
良いお正月が迎えられそうですね。
最初女の子を産むと育てるのに楽でしょうね。我が家では、その反対でしたので、男の子は動きが活発で、2番目が女の子だったので、そして、最初で苦労?して慣れた分女の子は育てやすかったです。
今は一姫二太郎の解釈に変化があるとは・・・。言葉の意味も時代と共に変わるのでしょうか。
情けは人の為ならず…の解釈も、今の人の解釈の仕方が全く違って驚いたことがありました。
日本語大切にしたいですね。
くりまんじゅうさんの入院の体験から、コスモスも食生活(若い世代と同居なので)をなるべく質素にと努力中です。ついつい食べ過ぎるのです。
どうぞお元気で新年をお迎えくださいます様に。
TVを見ていても「それ違う~」と言うことが時々あり言いに行きtくなることもありますよね^^
以前から気になって仕方がなかった言葉。
(あげる)と言う言葉。
これは謙譲語だと思っていたのですが・・・
(花に水をあげる)(犬に餌をあげる)等々
いつの頃からか、アナウンサーの中でも言われていることが・・・
子育ての時も、
自分の子どもにも「うちはミルクをあげてるの」とか「おっぱいをあげてるわ」等の会話の中で「私は母乳をやってるわ」と「いうと、
凄く汚い言葉をひとり使っているようで、
「わたしは○○を与えているの」との逃げ言葉を見つけたことを思い出しました。
どこかで、これは丁寧語だとどこかで聞いたこともありましたが、
意識してNHKのアナウンサーの言葉を聞いているのですが、(花に水をあげる)等の言葉は聞きませんが???
よくある勘違いですね。
一姫二姫(そんな言葉はないですね)の我が家はやはり苦労なく育った感があります。
男孫をみていると、意外とヤワなのに「それでも男か」と言いたくなります。
丈夫が取り柄のわたし、くりまんじゅうさんのダイエットに触発されています。
順番のはなしなんだって、ずいぶん後になって知りました。
ど~せ姫はよそにやっちゃうから練習台さっ、ふんっ、と思ったけど、
地縁血縁がしっかりしてて結束が固いからこそ
そんなことが言えたんだなぁとも思います。
ワタシも 以前 そう思っていたのですが
最初が女の子で 次が男の子だと理想的というのを 知ったのは かなり後からでしたよ
学生時代だったら テストの点引かれてしまいますね
日本語の乱れは数年前から言われ続けておりせっかく
金田一京助 春彦氏が2代に渡り時間をかけ美しい
日本語を本にしてくれたのに今はどんどん廃れて
というか使う者の解釈で 元の意味とは違ったものに
なったものもありますが 何年も使い続ければそれが
正しい日本語になるのですね。年寄夫婦の日常だと
その使い方おかしいでしょと思うこともありますが
日本語は時代と共に変わっていく それでいいでは
ないかと娘たちは言います。金田一先生も天国で
苦笑いされているのでは。。
どんどんリバウンドしていく私の体。。怖ろしいです。
確かに言葉の持つ元の意味とはだいぶん違った使い方が
普通になっていますね。丁寧語も苦手です。自分では
いいつもりで使っても相手は その使い方間違ってますよ
無理に使わなくともよろしい と感じることが多々
あると思います。一時若者の間で だいじょうぶです
との使い方が本来の だいじょうぶとは違うニュアンスで
使われていましたが最近は聞きませんね 一時の流行り
だったでしょうかね。PCやスマホで情報の伝達が
早くなりそれと共に日本語の乱れが加速した気がします。
呼んで自宅出産が当たり前の時代で 農家ですから
牛も飼っており牛もその夜出産し 人間の子は女児
牛の子は雄で 最初の子は男児が欲しかった家族は
がっかり 牛は雌牛だと値よく売れますので初孫と
牛が変わっておれば良かったのにと祖父ががっかり
したそうです アハハ。
その農家はその後 一姫二姫で太郎は生まれませんでした。
今の若い男の子は優しくて 草食男児といいますか
大切に育てられたことが一目で分かります。
将来きっと 妻が尻に敷くでしょうが妻に敷かれた
家庭はだいたいうまくいきます⇐私の勝手な解釈です。
ルイコさん ダイエットしたら力仕事は出来ませんよ。
私が知ったのはほんの10年ほど前のことで長いこと
2人の子どもを持つ家庭には当てはまらないとずっと
思い込んでいました。地縁血縁がずいぶん希薄になった今
↑の番組は農家を訪ねる番組ですから三代にわたり
一つ屋根の下で暮らしている家も多く 見ていて
ほっとします。かつての日本はどこもそうでした。
もちろんわが家もそうで一番多い時は8人家族でした。
今日パーマを掛けに行きましたがそこの美容師さんが
3人目を産んだと聞き嬉しくなりました。
された情報は それが間違っていても簡単にプログラムの
修正は出来ません。間違いを指摘されると ああそうか
とその時は思ってもしばらくたつとまた元の頭に戻って
修正箇所は消えております。だから年寄は頑固になり
独りよがりになり若者が声を掛けてくれなくなるのですね。
というか もし若者と話す機会があっても話の内容が
分らないと思います。相手も気を使うだろうしね
やっぱ シーラカンスは少々世の中から遅れた仲間と
いっしょの輪の中にいるのが楽でいいな です。