goo blog サービス終了のお知らせ 

ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「モナリザ・スマイル」

2021年03月05日 | ジュリア・ロバーツ
2004年公開の映画の紹介です

監督は、マイク・ニューウェル。
現在も活躍する女優陣の、若干若かりし頃のヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、ジュリア・ロバーツ、キルスティン・ダンスト、ジュリア・スタイルズ、マギー・ギレンホール、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ドミニク・ウェスト。


1953年秋。マサチューセッツ州、ウェルズリー。
リベラル(自由主義)志向の強いキャサリン・ワトソンは、念願の名門・ウェルズリー女子大学に、美術教師として赴任が決まりました。
新学期の日、キャサリンは緊張しながら講義を始めます。
生徒達はテキパキとスライドを用意し、キャサリンは『美術史100年』に沿った美術品を映しだします。
すると、どの美術品も生徒が次々と答え、テキストを全て予習しているどころか、
「講義が無ければ、自習していいか?」
と言われる始末でした。
その夜地元の恋人と電話で話し、気を取り直したキャサリンは翌日からなんとか講義を保ち始めます。
生徒の一人・ベティはいつも校内新聞に暴露記事を載せ、1人の教師が解雇されることがありキャサリンは伝統を重んじる大学に懸念を感じるのです。
一方で、結婚を理由に法律大学を諦めているジョアンに、キャサリンはイエール大学の願書をそっと渡すのでした。
在学中に多くの生徒が結婚する中、ベティも結婚後講義を欠席する事が多くなります。
その事でキャサリンは欠席は認めないと話し、ベティは反抗的な態度をとり始めるのです。
そして、キャサリンの講義内容がふさわしくないと学校側が指摘し始めるのでした・・・

*******************************************************
ジョアン役はジュリア・スタイルズ。
なんと、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994)のクローディア役のオーディションで、キルスティン・ダンストに競り負けたとか。
「デビル」(1997)、「ボーン・アイデンティティー」(2003)シリーズ、「世界にひとつのプレイブック」(2013)などの出演があります。






お立ち寄り、ありがとうございます
15年ほど前の映画ですが、みんな、若~~~い (*´∪`*)
私も若かった~~~(今よりは)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ファナティック ハリウッド... | トップ | 「重力ピエロ」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ジュリア・ロバーツ」カテゴリの最新記事