筆記試験合格発表 あと２日

技術士第二次試験の筆記試験合格発表まで残すところ２日となった。

技術的体験論文については、2009年10月4日のエントリー 以降、寝かせっぱなし。
技術的体験論文に関して ”やり残したこと” を少しでも解消できるように、残り２日でなんとか２～３時間程度の時間を確保して、足掻いてみたい。

技術士（総監）において 今年度の総監（建設-道路）は超難関 になってしまうのではないかと危惧している。

実は、受験の申し込みをする前に分析し、悲しい現実を認識していた。
その気はないが、制度の運用として総監の他の科目を選択できるかどうかを調べたこともある。
しかし、選択科目が非常に細かく縦割りにされており、許されていなかった。

自分自身で決めた 総合技術監理部門の受験のスタンス を愚直に貫くだけ。

特別な能力があるわけではない。
今年度の総監（建設-道路）が超難関に祭り上げられる事態になるのであれば、普段力＋α 程度の努力しかしていない現状では合格できないだろう。

そのため、技術的体験論文は次年度の筆記試験においても応用が利くように、なるべく論理性を重視したものにしている。
なるべく、本質に重点を置きたいと考えており、文字だけで構成している。
時間の制約があるなかで、無理に２枚に収めるのに時間を割くのももったいないので、多少オーバーしている。(^^ゞ

現時点においては、変更に対する自由度、柔軟性を確保することを優先しておきたい。
プレゼンを意識した見た目の改善や形式合わせは、万一、筆記試験に合格できた場合に取り組めばいいと割り切っている。


お詫び：
なるべく隠さずに、本音で、素直に記しています。
トップコンテンツの 「スタイル」 に記した理由によるものです。
本人以外には興味がない内容、時には不快な表現を含んでいると思いますが、ご容赦いただけると幸いです。