総監 技術的体験論文 (17)

1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17

昨日、技術的体験論文を提出した。

昼飯で外出した際に、少し足を延ばして、技術士試験センターに直接持ち込んだ。
幸い、地の利があるので、郵送するより、早い、簡単、確実。

技術士試験センターは東京都港区虎ノ門四丁目の田中山ビルの８～９階。
９階の一室が受付会場として設営されていた。
テーブルがあり、奥には受付が２名。
提出すると、形式を簡単に確認して受理が完了した。
その間、１０数秒。

そして、受付完了の証として「技術的体験論文受領書」と記した紙をいただいた。
３年連続で直接持ち込んでいるが、受領書をいただけたのは、今回が初めてだと思う。

技術士試験センターのホームページで論文の受理状況が確認できる。
昨夜、更新されたものには、私の受験番号の右に ☆マーク （受理済） が付いていた。
これで、口頭試験を受ける条件をクリアした。
一安心。

どうやら、疲労がかなり蓄積しているようだ。
そもそもの激務でギリギリまで頑張っているところに、今回の対応が追加になった。
嬉しい悲鳴だが、体中の 疲労物質ＦＦ（疲労たんぱく質）の量が一気に増えたように思える。
こればっかりは、精神力だけでは如何ともできない。
また、体調だけではなく、下手をするとメンタル面に影響を及ぼす可能性も否定できない。

公益のためとはいえ、自分を犠牲にしすぎるところがある。
気をつけたい。