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福島の子、公園で遊ぶな…学校でのいじめも最多

2012年03月02日 | 読売新聞

こんな事は合っては、ならない、教育者、家庭での教育を

確りしなければいけない。ただ教育する両親が偏見をもっている

メデイアは確り真実を伝えなければ、いけない

弱い人を踏みつけるような事はしてはならない!

私は来て頂けるなら、夏休みだけでも被災地の子供さんに

自宅に遊びに来て頂いて

犬や猫と触れ合ってもらえたら、嬉しいのだけれど。

その間放射能の恐怖から逃れ内部被爆も無く

春休みや夏休みを利用して西日本にホームステイーしては

どうでしょうか?

 

読売新聞 3月2日(金)11時30分配信

 法務省は2日、全国の法務局が昨年1年間に扱った「人権侵犯事件」の
 
状況を発表した。

 総数は2万2168件(前年比2・2%増)で、「学校でのいじめ」が3306件
 
(同21・8%増)と2009年の1・85倍に急増し、過去最多を更新した。

 学校でのいじめに関する人権侵犯とは、児童らからの申告を受け、
 
法務局が学校側の対応が適切だったかどうかを調べたもの。
 
「児童(18歳未満)に対する暴行・虐待」も865件(同12・2%増)で、
 
3年連続で過去最高だった。

子どもに関する人権侵犯事件が急増した理由について、同省は
 
「いじめや虐待が増えたのではなく、相談してみようという意識が子どもたちの
 
間に広がったためだろう」と分析している。

このほか、高齢者や障害者らが入所する社会福祉施設での
 
人権侵犯も203件(同5・2%増)で過去最高を更新。
 
69件(34%)は施設職員によるものだった。

東日本大震災に関連した人権侵犯も29件あった。
 
福島県から避難した人が、近隣住民から子どもを
 
公園で遊ばせないよう言われたり、保健所に自動車の
 
放射線量を測定されたりしたケースなどだった。
 
各法務局が、ポスターを掲示するなどして、偏見による
 
差別をしないよう呼びかけたという。

 
震災に関する人権相談は昨年末までに計491件。
 
「福島ナンバーを理由に駐車を拒否された」「転校先の学校でいじめを受けた」
 
などの声が寄せられた。


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