放射能除去と骨炭 一筋の光

私たちの想いを全国に

東日本大震災被害の復興に骨炭の使用を推進しましょう!

2011年11月28日 | 東日本大震災

骨炭

国内において、骨炭について、あまり知られていないので、今回は骨炭いに、ついてご説明させて頂きます。原料はBSE発生国以外で危険部位を除いた牛骨を使用します。製法は700~800℃の高温で焼成を8時間以上かけて乾留から炭化となり、各用途に粒度を整えます。

別名:ボンチャーコール、選定基準 食品衛生法:既存添加物名簿収載、№183 骨炭には、無数の細孔があいており、動物性活性炭といっても良く、通常の活性炭は、炭素が主成分ですが、骨炭はリン酸カルシュウム が主成分となっています。骨炭は食品にも通常使われています。自然なものを炭化させたものなのです。しかし、あまり骨炭に関する研究は少なく知名度が低いのです。主に製糖会社やミネラルウオーター会社で使用しています。ですから東日本大震災被害の放射能除去、津波による塩害にも、安心して使用できます。骨炭は高いと、思われがちですが、国家が骨炭を製造所を管轄すれば、価格は大幅に下がります。利益を上げなければ会社としてなりたてないので、利潤を追及しなければ、いけません、政府管轄で行えば経営利益を上げなくても製造所を維持さえできる価格に抑えればいいのだから製品価格は、現在使われているものより、かなり安価です。私たちは東日本大震災による被害に対して利益はえるべきでは、ないと考えています。

 



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