現在の除染方法を続けていれば4,5年後には、白血病、
甲状腺癌、骨癌、など
色々な病気が蔓延します。2,3年は何も変わらない様に見えて
少しずつ身体を蝕んで行くのです。この4,5年の間に
内部被爆するのです。
だから福島原発汚染水処理施設にて、ナノ銀担持工法を
使用しなくてはならないのです。
なぜ福島原発汚染水処理施設にてゼオライトを
使用しているかと言うのは、
ただ単にチェルノブイリとスリーマイル島事故当時に使用したと言う
理由だけなのです。実際 セシュウムの吸着力も弱く
ストロンチュウムには、全く効果がありません。
濾材も放射性廃棄物です。
しかしナノ銀担持工法はセシュウムの吸着力も強く
ストロンチュウムにも効果があります。又濾材は再利用でき、
土壌改良材としても有効なうえ、津波で塩害被害の田畑にも
効果が認められています。実際去年7月には細野大臣、
当時の官房長官枝野氏と博士との面談で使用する旨伝えられ、
後は官邸の決断だけだったのですが、決断しなかったのです。
放射能低減試験でセシュウムが32100ベクレルあった汚染水が
82ベクレルになって、それを政府が採用しない事が不思議です。
さらにテレビクルーが、その試験を撮影していて報道しない
なぜでしょうか?
この国は今が何も起こらなければ行動しないのか?
反原発、原発推進、などと言う前に放射能を除去する事を
大人達は考えて欲しい、子供たちの4,5年後が本当に心配です。