放射能除去と骨炭 一筋の光

私たちの想いを全国に

チェルノブイリの映像を見て

2012年04月21日 | 内部被爆

現在の除染方法を続けていれば4,5年後には、白血病、

甲状腺癌、骨癌、など

色々な病気が蔓延します。2,3年は何も変わらない様に見えて

少しずつ身体を蝕んで行くのです。この4,5年の間に

内部被爆するのです。

だから福島原発汚染水処理施設にて、ナノ銀担持工法を

使用しなくてはならないのです。

なぜ福島原発汚染水処理施設にてゼオライトを

使用しているかと言うのは、

ただ単にチェルノブイリとスリーマイル島事故当時に使用したと言う

理由だけなのです。実際 セシュウムの吸着力も弱く

ストロンチュウムには、全く効果がありません。

濾材も放射性廃棄物です。

しかしナノ銀担持工法はセシュウムの吸着力も強く

ストロンチュウムにも効果があります。又濾材は再利用でき、

土壌改良材としても有効なうえ、津波で塩害被害の田畑にも

効果が認められています。実際去年7月には細野大臣、

当時の官房長官枝野氏と博士との面談で使用する旨伝えられ、

後は官邸の決断だけだったのですが、決断しなかったのです。

放射能低減試験でセシュウムが32100ベクレルあった汚染水が

82ベクレルになって、それを政府が採用しない事が不思議です。

さらにテレビクルーが、その試験を撮影していて報道しない

なぜでしょうか? 

この国は今が何も起こらなければ行動しないのか?

反原発、原発推進、などと言う前に放射能を除去する事を

大人達は考えて欲しい、子供たちの4,5年後が本当に心配です。

 

 


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