放射能除去と骨炭 一筋の光

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◆詰んでいる野田は不倫で強行突破しかない◆

2012年06月03日 | フェイスブック
◆詰んでいる野田は不倫で強行突破しかない◆

野田は自民党と不倫すると小沢一郎に言ったようだ。野田が代表なのだから止められない。どーぞとしか言えない小沢一郎。

ここまでになればもう党内離婚が正式離婚になるのは避けられまい。相手が自分の政治生命の為に不倫も辞さずと言ってるんだから、どうにもならない。こんなバカと党内に一緒に留まっていたいた事がやはりおかしかった。

野田は詰んでいる。権力犯罪集団はもう完全に行き詰まった。この事態の打開はまともなやり方ではできる筈がない。

検察は田代不起訴もできない。原発再稼働でも、安全神話は無くなった事を前提とした。野田政府はまともにやれば完全に行き詰まる。即ち詰んでいるのだ。

... 元々が検察犯罪を前提にあり得ているのが野田政府。検察の詰みは野田の詰みである。検察の罪は野田の罪である。

消費税でも原発でも極悪センゴクが裏で仕切ってるようだ。センゴクは米に仕切られている。野田やセンゴクは米の絶対命令に従うだけだから迷いは無い。詰んでも強行突破する。

小沢一郎はこれで小沢新政研を小沢新政党に正式に衣替えできる。その為の大義を得た。政権交代のDNAを受け継ぐのは小沢新政党という事になる。

政治は大義である。大義を重んじる者が国民に支持される。旧体制を破壊するには巨大な力が要る。その為に大義を国民に訴えられなければならない。

政権交代を支持した国民との約束を守る事が民主党の中心に据えるべき大義である。しかし、その民主党が大義を捨て去ったのであるから、小沢新政研としてはもうそこに留まる訳には行かなくなった。

小沢一郎はどこまでも大義を重んじる。初心を忘れない。国民との約束に縛られる。その姿勢を貫いた為に、野田は自民と不倫せざるをえなくなった。不倫は重い代償を伴う。家庭崩壊、社会生活崩壊の結果が待ち受ける。自分で行くんだからしょうがない。小沢一郎の大義人生が齎した不倫劇である。

凄い事になりそうだ。国民革命劇場が始まりそうだ。

作成者 ryuubufan : 2012年6月3日(日) 16:33

東電社員 「事故規模をチェルノブイリより小さく見せろ」と指示

2012年06月03日 | 報道

東電社員 「事故規模をチェルノブイリより小さく見せろ」と指示

 昨年の原発事故以来、週刊朝日は再三にわたって、情報を小出しにする東京電力の姿勢を批判し、社外の第三者の意見を採り入れた情報公開を求めてきた。そうした願いに共感する東電社員も増えてきてはいる。

〈再臨界で新しい熱源ができていることも、決して無理な想定ではない〉

 などと福島第一原発2号機の危険性をメールにつづった東電の技術系社員もその一人のようだ。事故から1カ月ほどして、同僚と話していたときのできごととして、

〈事故の現実とは関係なく、「チェルノブイリより規模を小さく見せるように」との指示があると聞き、びっくりした〉

〈複数の原子炉が爆発という世界的に例がない事故で「小さく」という発想には、同僚とはいえ、問題ではないかと強く感じた。このような観点からも、情報公開が事故当初は徹底されなかったのか〉

 と書いている。


“原発再開せずも夏の電力賄える”

2012年06月03日 | 報道

“原発再開せずも夏の電力賄える”

 
 

民主党の菅前総理大臣は、静岡県湖西市で講演し、原発の運転再開をしなくても節電の努力により、この夏の電力需要は賄うことができるとして、関西電力大飯原子力発電所の運転再開は慎重に判断する必要があるという認識を示しました。

この中で、菅前総理大臣は「電力会社にしてみれば、お金をかけてつくった原発が動かせないとなると、下手をすると会社がつぶれてしまう。そこで『何とか動かさせてくれ』ということが問題の裏にある」と述べました。
そのうえで、菅前総理大臣は「かなり努力しなければならないし、国民も場合によっては、我慢しなければならないかもしれないが、そういう気持ちを持って対応すれば、原発が停止した状態でも、この夏はなんとかなると思っている」と述べ、関西電力大飯原子力発電所の運転再開は慎重に判断する必要があるという認識を示しました。また、菅前総理大臣は「原発を本当にやめるのかやめないのかという議論をしなければならない。脱原発を進めるかどうかの判断は、国政選挙で決める」と述べ、次の国政選挙では脱原発を争点にすべきだという考えを示しました。