新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

sarracenia flava goldie

2018-08-06 23:59:40 | goldie
黄色いサラセニア、goldieである。

これは比較的に有名な品種でサラセニアマニアじゃなくとも、名前は聞いたことがある。



goldieの入手にはあまり躊躇はなかった。基本的には売っているのを見たことがないのだ。









英国のmike king氏から輸入したとして、その苗をわざわざ売りに出すだろうか。

これからも流通はなさそうである。

アントシアニン。










sarracenia leah wilkerson

2018-08-06 23:54:29 | leah wilkerson
昔、私が調べたのはこの品種だった。


leah wilkerson。カタログに高価なサラセニアがある。調べるとヨーロッパの宿根草の専門店でも紹介されていた。食虫植物の枠を超えて、オーナメンタルな修景植物として、最高の評価を受けていた。



起源は今から40年くらい前、フロリダのサラセニア自生地に、やたら目立つ株があった。それがこの品種である。余りに大きく、美しいので他を圧倒していた。おそらく捕虫力も相当高いだろう。



adrian slackと似通っているが、筒の大きさ、生命力ではこちらに軍配があがる。



最大で巨大な欧米人のこぶし大くらいの開口部を持った筒になる。



蓋がキレイ








ヒューケラでもここまでのはないね。





アントシアニン。

undulatifolia

2018-08-06 16:21:18 | undulatifolia
red hairy hamataを枯らして以来、ウツボカズラのことは考えたくない。

しかし、順調な株は おかまいなく育ち続ける。



これも、突然枯れるんだろな。



ウツボカズラの小さな壺をちぎってしまう私。ちぎるというよりは、鉢を動かす時に引っかかってとれちゃう感じ。





red hairy hamataの分も育ってほしいな。


中国から来た白芽シンビ

2018-08-06 14:27:42 | 中国の白芽シンビ
導入当時に出ていた新芽は全てシケた。
新しい芽が2つ出て、順調に育つ。



なかなか咲かないそうだが…


理由が見えて来た!


本来、この蘭はもっと大きいのだ。


しかし、育て方を勘違いして、作り方を間違え続けた。





スィッチが入ると急に巨大化する




真砂系白牡丹や、デンドロの丹頂丸と同芸。栽培のコツも同じ。

ひょっとすると寒蘭系かも…。