新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

カメラをとめるな!

2018-08-10 23:24:09 | 雑感
評判の映画を鑑賞。

名古屋スコーレを利用した経験がないので、いろいろと勝手がわからず困惑。

ただ、すでに評判なので、満席満員。なめてかかってはいけない。

今夜、NHKのニュースにもなっていたので、ますます 混雑するだろう。

面白いんだが、みなさんと笑いのタイミングがズレていて痛かった…。

園芸反省

2018-08-10 12:48:38 | 雑感
今回の80万円ロストを忘れないために、反省しておこう。

レアものの高山性のウツボカズラにチャレンジしすぎた。

やはり、冷室があるべきである。

我が棚には、熱帯性のアンプラリアから、高山性のローウィアイが同居している。

バンダでいうなら、高温性のテレス、セルレアと中温性のフーラン、低温性のハビラエが同居しているという感じだ。

やはり、無茶である。

誰にも育てられないものをやるより、誰でも育てられるものを誰よりも上手にやるべきである。

バンダを並べたときに、やはりフーランは異色である。おそらく、再分類されることだろう。

いかに低温性のバンダとはいえ、ハビラエは凍結には耐えられない。しかし、フーランは脱水状態を保ちながらも、耐えられる。




メダカ

2018-08-10 01:18:24 | メダカ
また、しでかした。

近所のペットショップで「龍の瞳」なるメダカが入荷。

お米か?とツッコミをいれながら見に行ったら、即お手つき。最悪。

下調べしたところ、浜松で誕生した品種らしい。作者のブログをみると、ワンペア50000円、とある。

どうせ、バカ高いだろうな、と思いきや、15000円。決して安くはないのだが、手の届く範囲だ。

キレイだし、…で、買っちゃった。容器もないのに。三色ミユキラメだけで手いっぱいなのに。

ただ、やっぱ、キレイなんだよなぁ。

アルビノは難しいそう。

そこでらんちゅうの水を追加してみた。らんちゅうの強力な腸内環境が移りますように。

奏功したのか、太いフンをして、少し太ったみたい。よしよし。

熱帯ヤブコウジ類

2018-08-10 00:54:19 | 熱帯ヤブコウジ類
熱帯のヤブコウジは派手。

そして、ビロード。



多分、ジメジメした場所でも雨で汚れを落とすことができる。







何故、赤シマが多いのか。多分、熱帯の林床は赤茶けてるんじゃないかな。落ち葉がいつまでも腐蝕されずに、タールが滲み出たりして。





熱帯ヤブコウジは作りづらい。
冬のダメージが深すぎて、成長モードになれない。



サラセニア



ビロード、プラス、クチクラでしょうか。













蓋。カンアオイのよう。


テンガロンハットみたいなフォルム。


サラセニアは冬季保護も不要。

葉が縦に伸びるので、場所も不要。

バリエーションも豊富。

マニア性も高い。

アメリカの原野にはまだまだ、素晴らしい株があるにちがいない。




建国殿も!

2018-08-10 00:51:21 | 建国殿
建国殿は殖えないんだよなと、思いきや



来ちゃったよ。





ほんとに10割なんやろか…



毎年二本ずつ咲いて来た建国殿



前作者の作は神がかり的で、ここ2年ほど落葉がない。



つまり、根が痛んでいないということだ。


負けじと頑張るが、なかなか。

とにかく、めでたい、芽出たい!

ウツボカズラで80万円、ロスッたからなぁ。

でも白牡丹も建国殿も殖えても出しません。とにかく美しいので…。ひたすらロストあるのみ。

ヨウちゃんからは白味噌の香ばしい匂い。





追伸、富貴蘭では葉一枚につき、根が1本出る。その根が枯れるとき、葉も枯れる。

しかし、この建国殿の前作者は鉢内の通気をはかり、かつ、弱酸性の有機質をブッこむことで根が長寿化させた。葉も長寿化し、左右で10枚ずつ、系20枚ほどの葉がある。驚異的な葉重ねである。舞鶴かっ?とツッコミをいれたくなる。

私は根は作らない。そのかわり、子がよく出る。